「品川やきいもテラス」開催中

全国の焼き芋店が品川に集う、品川やきいもテラス!品川シーズンテラスで開催中!いろんなタイプの焼き芋が楽しめます。

例えば、しっとり系焼き芋。 

~参加店舗のなかでは最北端のお店、山形県鶴岡市の「HAPPY GATE」。こちらでは、「シルクスイート」という品種のさつまいもに、ココナッツオイルをコーティング。おがくずをリサイクルした炭だけを使い、ホイル焼きすること90分。さらに余熱で蒸らすこと30分。シットリ・ネットリ焼き上げます。

そして、ほくほく系の焼き芋。

~栃木県宇都宮市の「石焼き芋 のぐち」 こちらでは、「芋を美人に焼く」を合言葉に、焼き工程や 温度管理に徹底的にこだわり、焼き芋は、思わず眺めたくなるような美しい造形。しかも、ほくほくです。こうした こだわりの焼き芋屋さんが、15軒!

さらに、足湯や手湯のゾーンもありますし、「野外こたつエリア」も登場しています。「品川やきいもテラス」は、品川駅、港南口から歩いておよそ6分の「品川シーズンテラス」で、2月5日 月曜日までの開催です。

映画 『スリー・ビルボード』 きのう公開

今年のアカデミー賞で作品賞・主演女優賞・助演男優賞・脚本賞など、6部門で7ノミネート!6部門で7ノミネート。実は、助演男優賞で2人がノミネートされるという演技への評価が非常に高い作品です。

ストーリーを少しだけご紹介しましょう。

アメリカの田舎町で暮らす主人公の女性、ミルドレッド。7ヶ月前に娘を殺されてしまい、息子と二人で過ごしていますが待てど暮らせど犯人が捕まらないことに、怒りは日に日に増していきます。そんなある日、町外れの車通りの少ない道にボロボロになった大きな3つの「広告看板」、つまり、ビルボードを見つけ、あるアイディアを思いつきます。ここにメッセージを出そう。

「まだ捕まらないの?」、「どうして?ウィロビー署長。」などと、

大きく掲載します。ウィロビー署長というのは、町の警察署長。人間味あふれるウィロビー署長は 町の人々から好かれていて、署長を攻撃したミルドレッドは、町ごと敵にまわしてしまいます。特にウィロビー署長を父のように慕う 警官のディクソンは広告会社に乗り込み、『はずせ』と抗議。

捜査を進めてほしくて、看板を出したにも関わらず、自分がどんどん追い込まれていくミルドレッド。しかし、ディクソンや町の人々から どんなに脅されても一歩も引きません。そんな中、事態は思わぬ方向に進んでいき・・・。

そんな映画『スリー・ビルボード』。特に注目のポイントを 宣伝ご担当、メゾンの戸塚泉さんが教えてくれました。

3人、アカデミー賞にノミネートされているんですけど、その中でもサム・ロックウェル扮するディクソンという役所が非常に大事なポイントを持ってるキャラクターになっておりまして、演技の幅がものすごくある役所で、彼の演技がものすごく評価されていてこの演技を演技なのかな?と思ってしまうような演技なので、サム・ロックウェルしか演じられない!って思ってしまいますよね。これを見ると。

主人公のミルドレッドは、フランシス・マクドーマンド。ウィロビー署長は、ウディ・ハレルソン。そして、署長をしたう警官のディクソンは、サム・ロックウェル。 この3人、演技、すごいです。

監督・脚本を務めるのは、マーティン・マクドナー。監督自身がアメリカをバスで旅行していた時に田舎町のはずれで3枚の看板を発見。それを見て 『これを立てたのが母親だったら どうなんだろう?』これをきっかけに生まれたストーリーなんだそうです。

サム・ロックウェルも「マジかよっていうくらい 驚きの連続だ」と言うほど、次々と想像の上をいく展開を見せるストーリー。ぜひ、ご覧いただきたい!

映画『スリー・ビルボード』は、昨日から公開されています。