「占いフェスティバル」あすから開催

占いのフェスです!ウェブサイトには、こうあります。『六本木ヒルズに 開運遊園地が やってくる!』のべ300人の占い師が集結!あなたの1年を占います。一回5分で500円。インターネットで事前登録をしていただくと 会場でスムーズに占いができるそうです。

そして、アトラクションでは、占星術研究家、鏡リュウジさんが監修した365 Fortune Voiceというものがあって、これは、誕生日別の星からのメッセージを『男劇団 青山表参道X(エックス)』がイケメンボイスでお届け。

その鏡リュウジさん、月曜にはトークショーにも出演されます。トークショー、その他の出演は、あす土曜日には、キングコングの西野亮廣さんや、あさって日曜には、AR三兄弟の川田十夢さんも登場。月曜祝日には、はあちゅうさんも出演予定となっています。「占いフェスティバル」は、あすから祝日の月曜日まで、六本木ヒルズアリーナで開催。入場は無料です。

映画 『キングスマン:ゴールデン・サークル』 今日 公開

2014年に公開され、大ヒットとなったスパイ映画『キングスマン』。待望の新作が公開となります。ストーリーの始まりは、前の作品『キングスマン』から1年後です。ロンドンの高級仕立て屋、、、というのは表の顔。実はスパイ組織であるキングスマンで、立派なエージェントに成長した主人公のエグジー。

エグジーは、ある日、キングスマンの候補生でありながら裏切り者となったチャーリーに襲われます。エグジーを襲ったチャーリーのボスは世界的麻薬組織、ゴールデン・サークルの女帝であるポピー。一見、上品で物腰柔らかな彼女は ある、とんでもない もくろみのため、手始めにキングスマンの壊滅を計画します。そして、ポピーは、キングスマンのエージェント全員の家、キングスマンの本拠地など、キングスマンに関わるすべての場所をミサイルで一瞬にして吹き飛ばしてしまいます。

たまたま家にいなかったエグジーと、メカ担当のマーリンのみが助かり、組織は壊滅状態。なすすべのない二人は、アメリカのケンタッキー州でバーボン・ウィスキーの蒸留所を経営する同盟スパイ機関「ステイツマン」と合流します。

しかし、そこには・・・

「えぇ?? ハリー!??」

そう、そこには 死んだはずのキングスマンのエージェント、ハリーが!(コリン・ファース演じるハリーです)いったい、どうして彼は生きているのか?再び現れたハリーに隠された秘密とは?

そして、エグジーは、ポピーの陰謀を止めることができるのか?

そんな映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』スパイ映画なのに、シリアス感ゼロ。ド派手で爽快感あふれる作品になっています。その秘密を 宣伝ご担当、サンダンス・カンパニーの寺口地平さんが教えてくれました。

近年の映画の傾向といいますとリアルな描写にすごくこだわった映像であったり、革新的なカメラワークとかで本当に現実の世界にいるような体感をさせるっていうのが多いんですね。そのなかでこの監督、マシュー・ヴォーン監督という監督なんですが、いわゆるその真逆を行く、本当に現実ばなれしたぶっ飛んだ演出というのは、逆に新鮮に感じるというか、時代の逆を行く戦略で映画を作っている方なので、 

それがやはりいろんな映画を見てきた方であっても、初めて見る方にとっても新しく感じてしまうという演出になっているんですね。

こういう、ポップチューンも たくさん使っていて、しかも、使い方がうまい!!

出演は、ハリーを演じるコリン・ファースのほか、主役のエグジーは、タロン・エガートン。麻薬組織のボスのポピーは、ジュリアン・ムーア。アメリカの組織「ステイツマン」のメンバーは、チャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジズ、 ハル・ベリーも。

さらに、、、このミュージシャンも出演しています。エルトン・ジョン!! 本人役で出演。しかも、見ているこちらがドキドキしちゃうようなことをやってくれます。

2018年最初の映画、ぜひこのスカッと爽快、ド派手なスパイものでスタートしてみてはいかがでしょうか?