「第45回 自由が丘女神まつり」 開催

自由が丘を愛する人たちによる、自由が丘を愛するみなさんのためのフェスティバル、「自由が丘女神まつり」。あさって日曜日と 祝日の月曜日の開催。自由が丘のいろんな場所で、さまざまなイベントがあります。「沖縄フェス」と題して、沖縄の食や音楽を楽しめる場所があったり。ハイボールを味わいながらジャズのライヴを聞ける場所があったり。美味しいものと音楽が 街にあふれます。

メインは、駅前広場の特設ステージ!日曜日には、Czecho No Republic(チェコ・ノー・リパブリック)のスペシャルライブ。月曜日には、この男も出演します!

ムムム!

川平慈英の「愛する自由が丘に捧ぐIt's show time」

バンド、エバリーとともに、スタンダードナンバーをカバーします。

自由が丘女神まつりは、日曜日と 祝日の月曜日に開催です。

⚫️映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』  

来週 金曜日 公開。大人気シリーズ『猿の惑星』。今回の作品は、2011年から製作されているリブート作品の3作目、『聖戦記』と書いて、グレート・ウォー。前作『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の2年後のお話しとなっています。ストーリーをご紹介しましょう。猿と人間の全面戦争が起こってから2年。人間がおこなった薬の実験によって知能が上がった猿の群れのリーダー=シーザーは、森の奥で仲間と身をひそめながら 生活していました。そんなある夜、異変を感じたシーザーは 見回りをしていると数人の人間を発見。 彼らを倒し、安心したのも つかの間、彼らの無線から聞こえてきたのは『標的を殺した。』という一言。

標的は自分のはず。じゃあ、彼らが殺したのはまさか・・・。

急いで自分の家族の元に戻ると、そこには こと切れた妻と長男の姿がありました。許せない。シーザーは、仲間とともに復讐の旅に出ます。しかし、あまりの怒りと復讐心のため、冷静な判断力が欠けたシーザーは、倒すべき敵の大佐に捕まってしまいます。果たしてシーザーは、家族のかたきを討つことはできるのか?そして、大勢の仲間を救うことはできるのか?そんな映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』、あのリアルな猿はどうやって作られているのでしょうか?宣伝ご担当、サンダンスカンパニーの竹内明花さんが教えてくれました。

今回は特殊メイクではなくて、顔にドットのシールみたいなものを貼って、人間が全身タイツを着て、汗だくで演技をして 猿のデータもパソコンに取り込んでいるので、役者さんが演じた演技とデータ化した猿の演技を合わせてリンクするように、後からCGで猿を作り上げているので。全部CGでできちゃって役者さんがいらない時代がくるんじゃないか、みたいな話もこういうのが進歩すると言われてはいるんですけど、CGなどを担当している方が『役者さんの演技がありきで、それが連動してこのキャラクターが出来上がっていく』とおっしゃってましたので、役者さんの演技は本当に重要で、目の動きなんかもCGにはなっていても、その演技ひとつで仕上がりが全然変わってくるみたいです。

ちなみに、主人公のシーザーを演じているのはアンディ・サーキス。『猿の惑星』のリブート・シリーズ、ずっと主演です。素顔を見せていないけれど、アンディ・サーキスに賞を与えるべきだ、という論争を巻き起こしたほど、その演技、すごいんです。

最後にもうひとつ。 映画の中で「壁」を作るシーンが出てきますが、これについて、アメリカではトランプ政権と重ねて観る方も多いようです。映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は、T・ジョイPRINCE品川 ほかで、来週の金曜日から公開です!