「マレーシアごはんフェス Malaysia MAKAN Fest」 開催

MAKANとは、マレーシアの言葉で、「食べる」を意味します。マレーシアの食に触れてください! Malaysia MAKAN Fest。あすあさって、横浜みなとみらい「象の鼻テラス」で開催。

マレーシアは、国土がマレー半島の南部と、ボルネオ島の北部にまたがるということで、暮らす民族も、マレー系、中国系、インド系とさまざま。だからこそ、食は、バラエティ豊か。それぞれの食文化を守りながら、ときに混ざり合い、独自の発展をしてきました。

今回は、都内の有名マレーシア料理店が集結。提供が予定されているお料理は、、、ココナッツミルクたっぷりの濃厚チキンカレー、蜂蜜漬けのローストチキン、鶏トマトの煮込み「アヤムマサメラ」鶏の串焼き「サテー」などなど家庭で簡単に作れるカレー粉、チキンライスペーストなど、食品の販売。マレーシアを紹介するトークやマレーシアの音楽の演奏もあります。

「マレーシアごはんフェス」は、あすあさって、横浜みなとみらいにある象の鼻テラスで開催。

映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」 きょう 公開

「新しい」に、ウイルスに感染するの「感染」で、新・感染。韓国で 昨年NO.1の大ヒット!でも、嫌な予感がします。 新・感染

主人公は、ソウルで暮らす、お父さんソグと 幼い娘スアンの親子です。ソグは、仕事ばかりで家族のことはそっちのけ。そのせいで妻とは別居中。娘のスアンとも うまくいかず、『誕生日は、ママのところに行きたい。』と言われてしまい、韓国南部のプサンで暮らす妻のところへ しぶしぶ連れて行くことになります。

日本の新幹線にあたる、韓国の高速鉄道 KTXに乗り込むソグとスアン。しかし、その列車には 謎のウイルスに感染した女性が乗り込んでいました。ウイルスによって、その女性は凶暴な姿に。 乗務員に襲いかかります。一度、かまれたら 最後。感染した人は、まるで、ゾンビのように、次から次へと人々へ襲いかかり、車内はパニック状態に陥ります。

ソグとスアンは、乗り合わせた夫婦、高校生のカップルと力を合わせてその車内で、なんとか生き抜こうとします。しかし、まだ感染していない他の乗客も、「お前たち、感染しているんじゃないか?」と ソグたちを危険にさらします。ソグは娘のスアンを守り抜いて、プサンにいる妻のもとへ無事に送り届けることはできるのか・・・そんな映画 『新感染 ファイナル・エクスプレス』。 韓国では どんな風にヒットしたのでしょうか?

宣伝ご担当、P2の牧野咲耶子さんに教えていただきました。

先に公開された本国では、20代とか30代の若い人たちが『家族で観に行こう!』というような形で盛り上がったという風には聞きました。次の世代に何を繋げていけるのかというと、やっぱり気持ちの絆の部分なんじゃないかなと。一回、壊れてしまったものをちゃんと絆として繋げていけるんじゃないかというところで、この親子を中心にこの映画を描いた、という風には(監督も)話をされていました。

この映画、実はR指定がなく韓国では ファミリームービーとして大ヒット!!スリル満点のゾンビ映画ではありますが、いくつもの人間ドラマが織り込まれています。そして、人と人の絆 を今一度、考えられる作品として 韓国のみならず世界の映画祭でも評価されています。時速300キロで走行する列車での ノンストップ・サバイバル & 家族の物語。ぜひ、劇場でお楽しみください。