「第一回 渋谷盆踊り大会」 あす開催

渋谷駅前のスクランブル交差点の西側道路、文化村通り、道玄坂、、、SHIBUYA109周辺のエリアで、「渋谷盆踊り大会」が初めて開催されます。

渋谷に暮らす人と渋谷に訪れる人が触れ合うことのできる場、また、日本らしい、渋谷らしい文化を楽しめる場をつくりたい、ということで渋谷道玄坂商店街 振興組合が主催します。最新の建設技術を使って高層ビルの建設が進む渋谷ですが昔からあるエンターテイメントの盆踊り、というのがいいですね。盆踊りの時間は午後6時から午後9時半までですが、それにともない、午後4時から午後10時半までは、交通規制がありますので お車を使う方はご注意ください。

映画「スパイダーマン:ホームカミング」  8月11日 公開    

公開は来週なんですが、、、来週金曜は、「山の日」で番組が9時まで、ですので、、、きょうご紹介します!マーベルコミックのキャラクターの中でも、特に人気のあるキャラクタースパイダーマン! これまでたびたび映画化されてきましたが、新シリーズがいよいよスタートします!

主人公は15歳の少年、ピーター・パーカー。ピーターはアイアンマンにスカウトされ、アベンジャーズの戦いに参加。 スパイダーマンとしてヒーローへの道を歩み始めます、このあたりは、映画『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』で描かれていましたね)普段は学校に通う高校生のピーターですが、少しでも早く、アベンジャーズの正式メンバーに選ばれるべく放課後に、アイアンマンからもらったスーツを身にまとい、ニューヨークの街を守るために活動しています。そんなある日、アイアンマンであるトニー・スタークに恨みを抱くバルチャーがニューヨークを危機に陥れようとします。ピーターは 『アベンジャーズに任せておけ。』というトニーの忠告を聞かず、ヒーローとして認めてもらうチャンス! 「僕の力を見せてやる!」一人で無茶をします。結果、アイアンマンに助けられたピーター。認めてもらうどころか、スタークをがっかりさせてしまいます。真のヒーローとは一体、なんなのか。ピーターはアベンジャーズの正式なメンバーになれるのか?

そんな映画 『スパイダーマン:ホームカミング』。主人公を演じるトム・ホランドくんも、現在36歳という ジョン・ワッツ監督もこんな大作に関わるのは初めて。撮影のエピソードを宣伝ご担当、サンダンス・カンパニーの竹内明花さんに教えていただきました。

二人とも初めて大作に関わる仲間として、アイディアもお互い出し合って、お互い尊重しあった関係を築きながら撮影もしたそうで。演じるにあたって、今回のスパイダーマンのキャラクターを『Back To The Future』の主人公のマーティ・マクフライみたいな形をイメージして演じてほしい、というのを監督がトム・ホランドくんに指示は出しておりまして、そういうこともありましので、お互い現場ではドクとマーティと、『Back To The Future』のキャラクターの名前でお互い呼び合うくらい、そういう関係も築いていったようですね。

ドク!! マーティ!!80年代の青春映画のようなかっこよさ、そして 少年らしさを表現したい、ということで、イメージは『Back To The Future』だったそうです。最後に撮影秘話をもうひとつ。これまでのスパイダーマンは、スーツを着ているシーンはスタントマンが演じるのが当たり前だったそうですが、トム・ホランドくんは身体能力が高く、ほとんどのシーンを自分でこなしているそうです。

映画『スパイダーマン:ホームカミング』は 「T・ジョイPRINCE品川」ほかで 8月11日から 公開されます。