「南極・北極展 〜 真夏の二子玉川に 氷と雪の世界がやってきた!」

タイトルどおり、南極、北極をテーマにしたイベントです。二子玉川の玉川高島屋で、あす土曜日から開催されます。何と言っても、これがすごそうです、マイナス50度の世界「南極ブリザード体験」! 

〜横浜市の「アインシュタインラボ」の協力で、「ブリザード」をシミュレーション体験!こちらは、、、8月1日から13日のあいだ、毎日2回開催されます。あと、、、

大学生による"ロボット生きもの工房"TRYBOTS(トライボッツ)が開発した「泳ぐアデリーペンギンロボット」を初公開!さらに、北極圏に暮らす先住民「イヌイット」の雪の家を、発泡スチロールを使って、実物大で再現します。また、雪の結晶をモチーフにしたアクセサリー作りのワークショップも開催されます。しばし暑さを忘れることができそうです!

「南極・北極展 真夏の二子玉川に氷と雪の世界がやってきた!」は玉川高島屋ショッピングセンターであす土曜日から、8月16日まで開催。

映画「怪盗グルーのミニオン大脱走」 きょう 公開

黄色い胴体に青い作業着。いつもゴーグルをしている人気キャラクターミニオンと、そのボス グルーの ドタバタ劇が帰ってきました!!(ちなみに、ファレル・ウィリアムズの「Happy」は、前の作品の主題歌でした)ストーリーをご紹介しましょう。

かつて、最強最悪の怪盗だったグルー。今は悪党から足を洗い、反悪党同盟の捜査官として活動しています。そんなある日、かつてない大悪党、バルタザールが世界最大のダイヤモンドを盗むことに成功。グルーは、このバルタザールを追いますが、、、あと一歩で逃げられます。そして、この失敗によって、捜査官をクビになってしまいます。

この状況を見て、ミニオン達は、グルーに「悪党に戻ってくれ」と説得。しかし、グルーの意思が固いことを知り、ミニオンたちは新しいボスを求めて出て行ってしまいます。落ち込むグルー。そんな時、実はグルーには ドルー という双子の兄弟がいたことが判明!ドルーは悪党にあこがれていて、ドルーも、グルーを 悪の道に引き戻そうとします。あっちでも、こっちでも大騒ぎ!!最後はいったいどうなるんでしょうか・・・?

映画 『怪盗グルーのミニオン大脱走』。ミニオンにまつわる「秘密」を宣伝ご担当、マンハッタンピープルの原悠仁さんに教えていただきました。

実はミニオンが喋るフレーズっていろんな国の言葉をミックスしていて、ミニオン語、海外だと"ミニオニーズ"っていうらしいんですけど、ミニオンの声はピエール・コフィンがずっと一作目からやってるんです。あと、知らない人が多いんですけど、ミニオンの数え方は"ひとり、ふたり"という数え方をするので。

何を話しているのかよくわからないミニオンの声。実は、監督のピエール・コフィン自身が1作目からずっと担当しているんですね!あと、「いろんな国の言葉をミックスしている」ということです、、、この映画を製作している『イルミネーション・エンターテインメント』は30カ国以上の国の方が働いているそうで、それも、ミニオンの言葉に 影響しているのかもしれません。

今回も、ファレル・ウィリアムズが音楽で深く関わっていますが、サウンド・トラックを見てみると、ファレルの曲のほか、マイケル・ジャクソンやa-ha、マドンナといった80年代の大ヒットが並んでいます。これがどんな場面で使われるのかも楽しみにご覧ください!