⚫️「日本台湾祭り2017」

合言葉は、「おなかに届く幸せ、心に届く元気」。そんなイベント、日本台湾祭り。上野恩賜公園で、七夕の日のきょうから開催。公式サイトの表現を借りますと、「アジア最強の縁結びの神様」=「月下老人の像」がやってきます。  

さらに、すでにカップルのおふたりは、参加型のイベントに出場いただくと台湾雑貨「壁ドン塩コショー入れ」をプレゼント。

大人気の「焼き小籠包」や 「手作りのちまき」、「牡蠣のオムレツ」。「タピオカかき氷」に、「愛玉子(オーギョチー)」=ゼリーのようなデザートですね。台湾のみなさんに愛されているフードの数々が揃います。日本台湾祭り2017は、きょうから あさって日曜日まで、上野恩賜公園で開催。

⚫️映画「ジョン・ウィック:チャプター2」

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アメリカで公開されてから たった8日間で、前作のトータル興行成績を塗り替えました!期待の大きさが伺えます。キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋を演じる「ジョン・ウィック」シリーズ第二作!

ストーリーは、前の作品の「5日後」からスタートします。前作では、病気で亡くなってしまった妻から贈られた子犬をロシアン・マフィアに殺され、 さらに車まで盗られてしまいます。ここから、ジョン・ウィックの復讐が始まります。マフィアをたった一人で壊滅させて、一件落着。 (ここまでがパート1です)その5日後。もう殺し屋は引退し、新たな愛犬との穏やかな生活を望んでいましたが、今度は、イタリアン・マフィア、サンティーノがジョン・ウィックの家にやってきます。

『頼みたい仕事があるんだ』

ジョン・ウィックは依頼の内容も聞かずに言います。

『いや、断る。』

するとイタリアン・マフィアはジョン・ウィックの家に向かってグレネードランチャーを発射。家を吹き飛ばします。妻との思い出が詰まった家を、爆破??しかし、実は、ジョン・ウィック、サンティーノに 以前に借りがあり

何があってもサンティーノの願いを聞くという誓約を結んでいました。そのため、結局、サンティーノの仕事を引き受けます。そして、その仕事を達成するんですが...

その一方で、サンティーノは、復讐をおそれています。ジョン・ウィックに700万ドル、日本円にして7億円以上の懸賞金をかけてしまします。ジョン・ウィックは、世界中の殺し屋に命を狙われることに・・・そんな映画 『ジョン・ウィック:チャプター2』。チャド・スタエルスキ監督は、『マトリックス』の時にキアヌのスタントマンを勤めていた監督ということで、やはりこだわりのポイントは・・・

アクションの動きに関してはすごくこだわって撮っているとおっしゃっていたので、キアヌが本当に華麗に敵を投げて銃で撃って投げて銃で撃って、という一連の動作の美しさというのをぜひ見てもらいたいとおっしゃっていたので。そういう専門知識がないと撮れないシーンもすごいいっぱいあると思うので、なので、ここまで世界中のアクションファンが愛してやまない作品になっているんじゃないかなと思います。あと、ガン・フーに続いて今回は車とカンフーを組み合わせた「カー・フー」、さらにはナイフとカンフーを合わせた「ナイ・フー」も、ちょっとこじつけ感はあるんですけども、キアヌ自身が『あれはもう「カー・フー」だね!』というふうに、自分で名付けちゃうくらい気に入っているので。

宣伝ご担当、スキップの正田利弥さん、ありがとうございました!

「カー・フー」、「ナイ・フー」!笑

ちなみに、銃とカンフーを組み合わせたガン・フー とカー・フー、ナイ・フーを駆使してジョン・ウィックがこの映画の中で殺しているのは 141人!この映画は122分なので1分に1人以上の計算です・・・

 映画『ジョン・ウィック:チャプター2』は きょうから 公開されます。