今日は、劇団EXILEに所属する俳優、町田 啓太さんのPLAY IT LOUD。

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おはようございます、町田啓太です。僕がいま、リスナーのみなさんとシェアしたい曲は、Sufjan Stevensの「Mystery Of Love」です。この曲はですね、映画「Call Me By Your Name」、「君の名前で僕を呼んで」という日本題なんですけれども、の、映画の中でかかっているサントラなんですが、映画館にも実は観に行ったんですが、そこで衝撃を打たれ、これは早く聞きたいということで、家に帰ってからすぐ聞いたんですが、この曲はほんとにゆったりとしたメロディーなんですけども、聞いてて心地よくて、映画の中のシーンが僕はよみがえってきて好きっていうのが一番なんですけれども、映画をご覧になられてない方でも何か心にくるようなメロディーラインだったりとか、なんか気になるなって思って映画館に足を運んだりするような惹きつける魅力があるなって思ったので、そこに惹かれて僕も聞きました。では聞いてください、Sufjan Stevensの「Mystery Of Love」。

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俳優、町田 啓太さんに選んでいただいたナンバーは、Sufjan Stevens「 Mystery of Love 」。町田さんにもご紹介いただきましたが、日本では4月に公開された、映画「君の名前で僕を呼んで」の主題歌。この映画のために書き下ろされた楽曲です。映画は、80年代の北イタリアの避暑地を舞台に17歳の少年と24歳の青年の恋を描いた内容で、初めての恋の「喜び」と「痛み」を、美しい夏の風景のなかで描く...素晴らしい作品でした。ティモシー・シャラメが演じる17歳の少年の初恋を見守る両親の言葉も印象に残ります。(青年に恋する息子にどんな言葉をかけるのか、ぜひ見ていただきたい。物語をいろどる音楽も素晴らしい。スフィアン・スティーブンスは、 「 Mystery of Love 」のほか、「 Visions of Gideon 」というナンバーも提供しています。サントラもおすすめです!

さて、僕、町田啓太ですが、現在公開中の映画「OVER DRIVE」に出演しています。公道をアクセル全開で駆け抜ける自動車競技「ラリー」を舞台に、すべてをかけて挑む若者たちの勝利と戦いの絆が描かれた物語となっています。

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スピカレーシングチームの天才ドライバー檜山直純、そしてその兄、メカニック役の兄なんですが、篤洋。この2人の絆の物語にもなっています。僕は増田順平という、新米メカニックの役を演じさせていただいています。もともとはデザイン志望なのに、ラリー競技のメカニックとして配属されている、そういった不満を持っているようなキャラクターで、この熱い人たちと関わることで、どうなっていくんだろうっていう役どころでもあります。

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パワーだったりとか、やる気だったりとか、何かが触発されるような映画になってると思うので、ぜひ、映画館に足を運んでいただいて、そしてそのスクリーンで、ラリーという競技の、ほんとに激しくて、でも痛快なスポーツも堪能できますので、ぜひそこを観ていただきたいです。映画「OVER DRIVE」、現在公開中です。ぜひ劇場でご覧ください。

以上、町田啓太でした!

今日は、劇団EXILEに所属する俳優、町田 啓太さんのPLAY IT LOUD。

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おはようございます、町田啓太です。僕がいま、リスナーのみなさんとシェアしたい曲は、Sufjan Stevensの「Mystery Of Love」です。この曲はですね、映画「Call Me By Your Name」、「君の名前で僕を呼んで」という日本題なんですけれども、の、映画の中でかかっているサントラなんですが、映画館にも実は観に行ったんですが、そこで衝撃を打たれ、これは早く聞きたいということで、家に帰ってからすぐ聞いたんですが、この曲はほんとにゆったりとしたメロディーなんですけども、聞いてて心地よくて、映画の中のシーンが僕はよみがえってきて好きっていうのが一番なんですけれども、映画をご覧になられてない方でも何か心にくるようなメロディーラインだったりとか、なんか気になるなって思って映画館に足を運んだりするような惹きつける魅力があるなって思ったので、そこに惹かれて僕も聞きました。では聞いてください、Sufjan Stevensの「Mystery Of Love」。

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俳優、町田 啓太さんに選んでいただいたナンバーは、Sufjan Stevens「 Mystery of Love 」。町田さんにもご紹介いただきましたが、日本では4月に公開された、映画「君の名前で僕を呼んで」の主題歌。この映画のために書き下ろされた楽曲です。映画は、80年代の北イタリアの避暑地を舞台に17歳の少年と24歳の青年の恋を描いた内容で、初めての恋の「喜び」と「痛み」を、美しい夏の風景のなかで描く...素晴らしい作品でした。ティモシー・シャラメが演じる17歳の少年の初恋を見守る両親の言葉も印象に残ります。(青年に恋する息子にどんな言葉をかけるのか、ぜひ見ていただきたい。物語をいろどる音楽も素晴らしい。スフィアン・スティーブンスは、 「 Mystery of Love 」のほか、「 Visions of Gideon 」というナンバーも提供しています。サントラもおすすめです!

さて、僕、町田啓太ですが、現在公開中の映画「OVER DRIVE」に出演しています。公道をアクセル全開で駆け抜ける自動車競技「ラリー」を舞台に、すべてをかけて挑む若者たちの勝利と戦いの絆が描かれた物語となっています。

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スピカレーシングチームの天才ドライバー檜山直純、そしてその兄、メカニック役の兄なんですが、篤洋。この2人の絆の物語にもなっています。僕は増田順平という、新米メカニックの役を演じさせていただいています。もともとはデザイン志望なのに、ラリー競技のメカニックとして配属されている、そういった不満を持っているようなキャラクターで、この熱い人たちと関わることで、どうなっていくんだろうっていう役どころでもあります。

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パワーだったりとか、やる気だったりとか、何かが触発されるような映画になってると思うので、ぜひ、映画館に足を運んでいただいて、そしてそのスクリーンで、ラリーという競技の、ほんとに激しくて、でも痛快なスポーツも堪能できますので、ぜひそこを観ていただきたいです。映画「OVER DRIVE」、現在公開中です。ぜひ劇場でご覧ください。

以上、町田啓太でした!