今日は、モデル、女優、飯豊 まりえさんの"PLAY IT LOUD"。
おはようございます、飯豊まりえです。私がいまリスナーのみなさんとシェアしたい曲は、Ed Sheeranの「Let It Out」です。タイにお仕事で行った時にShazamっていうアプリで近くにいる人がどんな曲を聴いてるか、っていうのが分かる機能があるんですけど、そこで見たときにエド・シーランさんが圧倒的に多く、そこらじゅうエドフィーバーが（笑）起きてて、そこで気になったのがきっかけですね。どの曲もメロディーもすごくオシャレで、癒しの要素もあり、あったかい曲なので、私もドハマりしてしまって、中でも一番好きなのがこのLet It Outっていう曲なんですけど、なんといっても歌詞が、自分の好きな人に向けて書いてる、気持ちの表現とかがすごく好きだなぁと思って。冒頭の部分で「酸素いっぱい吸うと、病人が元気になるだろ、あんな感じだよ」とかそういう語ってる感じの歌詞も素敵だなぁと思って、魅力的ですね。では、聴いてください、Ed Sheeranで「Let It Out」。
モデル、女優、飯豊 まりえさんに選んでいただいたナンバーは、Ed Sheeran 「 Let It Out 」。ニューアルバム「Divide」が、全米・全英チャートで1位を獲得。絶好調のエド・シーランですが、この曲「Let It Out」は、2010年、インディーズでリリースしたナンバー。メロディーもアレンジもポップですが、飯豊さんもおっしゃる通り、歌詞もいいんですよね。
海外でShazam、なるほど、ヒントいただきました！では、飯豊 まりえさん、近況も教えて下さい！
さて、わたし飯豊まりえですが、現在公開中の映画「暗黒女子」に出演しております。この作品は、学園一のカリスマ女子高生の謎の死を巡って、全員悪女が騙し合う、裏切りエンターテイメントとなっています。私が演じている白石いつみちゃんが、文学サークルを主宰してるんですけど、そこに出てくる女の子たちが計６人、お話の中に出てきて、４人の女の子たちが朗読劇をするという話から始まるんですけども、１人１人の視点から見てるいつみちゃんっていう役柄が、全く違う人物に見えるようになっていて、この子の前では太陽みたいな存在、この子の前ではちょっとセクシーな感じっていう、新しい１人の人物を作るっていう感じだったので、全員合わせると５人くらい人格があるというか、ほんとに多面性のある役柄でした。この映画ラスト２４分に大どんでん返しが繰り広げられていて、きっとみなさん驚愕するような作品になっています。映画「暗黒女子」、現在公開中です。ぜひ、劇場でご覧ください。以上、飯豊まりえでした！
