●『ar 6月号

「スタッフが1か月トライ! ○○だけダイエット検証」

アールスタッフが、手っ取り早くやせられそうなダイエットに1か月ガチで挑戦。例えば、朝と夜に5分間かけて「風船をふくらませるだけ」。1か月後の結果は、体重マイナス0.5キロ、ウエスト マイナス1センチ。懐かしいのが「ビリーズブートキャンプやるだけ」。週4日から5日ペースで挑戦。1か月後の結果は、体重マイナス2.5キロ、体脂肪率マイナス3.5%、ウエスト マイナス1.8センチ。

●『VOGUE JAPAN』 7月号

「スタイリストが教える白Tシャツ、新哲学。」

「白いTシャツ」は、厚さ、素材、着丈など、少しの差でがらりと表情が変わる。4人のスタイリストが引き出した、無難に終わらせない着こなし方を紹介。例えば、スタイリスト・服部昌孝さんの提案。白いTシャツは、メンズの2XLサイズをチョイス。つまり超ビッグサイズ。これによってパンツインしたときのフォルムやシワ感でニュアンスを楽しむ。対照的にボトムは細いシルエットを強調。

『GQ JAPAN』 7&8月号

「ヒット・スニーカー大特集」

盛り上がりをみせるスニーカーの情報を紹介。例えば、2018年ホットトピックス。今年1月、リーバイスとナイキのジョーダンブランドとのコラボレーションによるカプセルコレクションが登場。「エア ジョーダン 4 レトロ リーバイス」と「ジョーダン リバーシブルトラッカー」を求め、リーバイス原宿には8000人以上とも言われる行列ができた。

『Forbes JAPAN』 7月号

「『富を生み出す人』の秘密」

気になるのは「話題のYouTuberたちはいくら稼いでいる?」。2017年、世界で最も稼いだユーチューバーは、人気ゲーム「マインクラフト」のプレイヤーであるDanTDM(ダン・ティー・ディー・エム)こと、ダニエル・ミドルトンさん。YouTubeのフォロワー数は1800万人を超え、世界ツアーも大盛況。昨年の収益は1.650万ドル。日本円で およそ18億円!その大部分はチャンネル視聴による広告収入だと見られている。

Marisol 7月号

「とろっとろに溺れたい。Let's うにまみれ」

そこに 「うに」があるだけで、人は歓喜にわき、舌鼓を打ち、恍惚の表情を浮かべる。 ※海では踏まないように気をつけて (苦笑)

例えば、「うに×にく」。築地にある、うにを主役にフィーチャーした専門店「海栗BAR Kai 一章」で味わえるのが、幻の和牛であふれんばかりの「うに」をくるっと巻いた「尾崎牛のウニ巻き」。ジュワッ&トロッの食感とリッチな濃厚さがケタはずれ! お値段は5000円から。西麻布にある「おそばの甲賀」で味わえるのが「うにそば」。美しい うぐいす色のそばに、うにがどっさり!お値段は3200円。

●『SPUR』 7月号

「ビリヤニ天国2018!」中東のイスラム文化から生まれ、南アジアに伝わり、インドで完成した炊き込みご飯、「ビリヤニ」に、今、ハマる人が急増中。誌面には『水曜日のカンパネラ』のコムアイさんが登場。「ビリヤニは、世界でいちばん好きな食べ物です!」と断言。そんなコムアイさんがオススメするのは、銀座にある「カーン・ケバブ・ビリヤニ」の「ラムビリヤニ」。 ~15種以上のスパイスを使った複雑で立体的な味わい。子羊の肉のマリネ、半ゆでにしたバスマティライスなどを大鍋に重ね入れ、弱火でじっくり炊き込んだ、お店の自信作。また、日本ビリヤニ協会会長のビリヤニ太郎さんのとっておきの一皿が、中目黒にある「シリバラジ」の「チキンビリヤニ」。「パクチーやミントがふんだんに使われており、ひと口食べるごとに鼻から抜ける香りがたまりません」。

『エル・グルメ』 7月号

「タコスか、餃子か?」今、世界中のフーディーたちが熱い視線を送るのが、タコスと餃子。気になるのが、下北沢の人気レストラン「テピート」が教えてくれた、「タコスと餃子のベストフレンド探し」。タコスの楽しみ方を手軽に広げてくれるソースがサルサ。例えば、「ざくろとパクチーのサルサ」。宝石みたいな「ざくろ」が見た目でも食感でもアクセントに。餃子はたれに注目。ひと工夫加えるだけで、新たな食感や、酸味、コクがプラス。

~例えば、「ピーナッツ砂糖」。ナッツの香ばしさと甘じょっぱさがたまらない。

~「プルーン バルサミコだれ」は、ドライフルーツの凝縮した甘みがアクセント。