●『ViVi』 7月号

「ジェンズ系が、いま来てる!」

今、ファッション界の注目は、ミレニアルズの次の世代と言われる、2000年前後生まれの『ジェネレーションZ』。この世代をViViが勝手に『ジェンズ』と命名。この夏、真似したい、彼女たちの着こなしを紹介。例えば、肌見せ。今っぽさNo1.なのが、「ワンショルでデコルテ見せ」。この夏の定番はビタッとしたワンショルにワイドデニムを合わせたスタイル。

●『SPUR』 7月号

「夜中のヴィンテージ・クルージング」

仕事終わりでも飲んだあとでも立ち寄れる、深夜営業の古着屋さんが増加中。モデルやクリエイター女子がお店を巡る様子などを紹介。例えば、三軒茶屋の住宅街の一角で異様な存在感を放つ店が「LUIK(ルイク)」。営業時間は深夜12時まで。生産国や素材にこだわり、独自の視点でヴィンテージをセレクトしている。

●『Celeb Scandals』 7月号

「いまさら誰にも聞けない!セレブにまつわる素朴な疑問」

例えば、「セレブってどうやって付き合ってるの?」。回答は、売れっ子セレブは忙しすぎて、恋人と会っている時間なんてなさそう。実際に、多忙によるすれ違いを理由に別れてしまうカップルや、映画やドラマで共演したのがきっかけで付き合い始めて、作品の終了とともに別れるセレブも多い。ロンドンとロサンゼルスなど住んでいる場所や拠点が ものすごく遠いパターンもよくある。

●『料理通信』 6月号

「本気のアイスコーヒー入門」

水出しコーヒーとドリップ系アイスコーヒーの最新事情を紹介。例えば、ノンアルコールのギネスビールのような飲み心地のアイスコーヒーが「ニトロ・コールドブリュー」。味わえるのは原宿にある「グッドタウンドーナツ」。オーナーの車田さんによれば、「12時間水出ししたコーヒーをチッ素で泡立てて作る。黒ビールの作り方と似てますね」。

●『TOKYO GRAFFITI』 6月号

「LOVE STORIES 150 」

150カップル300人にインタビュー。いちばんの愛を感じた話を紹介。例えば、周囲の反対を乗り越えて結婚した41歳差夫婦の話。男性は会社代表で61歳。女性は主婦で20歳。もともと女性がキャディとして働くゴルフ場の常連だった男性。前の奥様が急に亡くなり、憔悴していた男性の話を親身になって聞いてくれた女性に惹かれ、男性の猛アプローチの末、交際がスタート。男性がプロポーズした時のお話を抜粋してご紹介すると、「彼女の20歳の誕生日にホテルのスイートルームで緊張しながら指輪を差し出し、『結婚してください』と一言。『はい』と答えてくれたときは、もう幸せそのものでした」。「41歳という歳の差や周囲の反対もあり、プロポーズは断られるだろうと心の中は恐怖しかなかったんです。でも、一緒になると決心してくれた彼女の勇気に愛を感じ、より一層彼女を幸せにしたいという気持ちが強まりました」。

●『LEE』 6月号

「もう一度、夫にときめきたい!」

今の夫婦仲はよくても将来が不安な人のために、仲良しでいるためのヒントを紹介。脳科学を利用した「ときめき」を取り戻す方法を教えてくれたのは、脳科学者の塩田久嗣さん。例えば、「夫の見た目や香りをガラッと変える」。新たな刺激に反応するのが、楽しい気持ちにつながるドーパミン。「長髪」から「短髪」、「メガネあり」から「メガネなし」など夫の外見をガラッと変えることで手っ取り早くドーパミンが分泌!スキンシップで分泌がアップする愛着のホルモンがオキシトシン。家族でのお出かけ時に夫と手をつないだり、家の中ですれ違いざまに体をタッチするだけでもOK。

●『STORY』 6月号

「実録・歯科医妻という『職業』」

歯医者さんのパートナーの暮らしぶりを、実際のエピソードとともに紹介。例えば、『ほぼ毎晩 夫が家でごはんを食べるから かなりの料理上手』。総じて 健康への意識は高く、「できるものは手作りが大半」。歯科治療はとても繊細な治療も多いため、指先は特に大切。ケガをしないように、手を使う家事はすべて妻の役目。ワインすら夫は開けない。ほかにも・・・「診療に支障をきたすといけないので、平日は不平不満を言わない。文句はまとめて休日前に言うように努力する」。

事情は人それぞれですが、ふたりで力を合わせて、楽しい毎日をお過ごし下さい。