●『non-no』 6月号

「『大学ではじめて彼ができた人』がしていたこと」

新しい環境での人間関係ができてきて『そろそろ誰かとつき合ってみたい......と思う人も多いのでは? 素敵な恋をスタートさせた女子たちの声を紹介。例えば、彼を好きになったきっかけ。「同じサークルの彼のことを気づいたら目で追っていて、だんだん意識するように」。「他愛のないLINEが毎日続いたこと。1か月たつ頃には、もう好きになっていたと思う」。

●『LEON』 6月号

「これが今ドキ! やんちゃオヤジの最新型」

やんちゃオヤジの最前線を紹介。例えば、「やんちゃオヤジは...時計がオーバースペック」。つまり時計に搭載されている機能が凄すぎるってことですが、細かいことはわからなくても、見た目に凄さが伝わるのがオーバースペックの凄み。例えば、フランク ミュラーの「エテルニタス メガ4」。お値段は3億3,700万円。普段使いできてしまうのが、やんちゃオヤジの醍醐味だそう。 

●『DIME』 6月号

「使える旅道具図鑑50選」

軽快さ、快適さを備えた旅の相棒を紹介。例えば、むくみ対策にもなる、足専用ハンモックが、フライトワンの「トラベルフットレスト」。座席テーブルにベルトで吊るして足を置くだけ。揺れるフットレストが血流の循環を促進。4800円。くるくる回って下着を素早く乾燥してくれるのが、オーセンティック インターナショナルの「ハンディセコ」。USB給電式。4000円。

●『ESSE』 5月号

「ぴたっとハマる快感がたまらない! シンデレラフィットで収納上手になる」

収納アイテム同士や、収納アイテムとその中身が、ぴたっとハマった状態が、シンデレラフィット。フィットアイテムの見つけ方やおすすめの組み合わせを、収納王子コジマジックさんが伝授。例えば、身近な空き箱の場合。ティッシュ箱の取り出し口の面を切り取れば、コミック本16冊や小麦粉3袋などが、シンデレラフィット。牛乳パックにはツナ缶7個がシンデレラフィット。

●『CREA』 5月号

「100人の東京ひとりガイド。」例えば、グルメエンターテイナーのフォーリンデブはっしーさんが紹介するのが「ひとり焼肉」。塩麹×白ワインのタレなど、化学調味料不使用の「無化調焼肉」と自然派ワインの店が「听屋焼肉 GAKUGEIDAIGAKU(学芸大学)」。カウンターには、ひとり1台の焼き台が埋め込まれ、席の間隔もゆったり。「1枚ずつ、いろいろな部位の肉がぎっしり敷き詰められているアルミの弁当箱が楽しいんです」とは、はっしーさん。喧騒から離れた別世界で、ひとり静かに肉と向き合える、全室個室の店が、「焼肉 しんうち 神楽坂」。はっしーさん曰く「福井のおいしいお米の土鍋ごはんが 1合から楽しめる点も見逃せない」。

●『東京人』 5月号

「ビル散歩 1960--70年代」

ビルの建築ラッシュが続いた1960年代から70年代の東京。時代の結晶としてのビルを読み解く特集。中でも気になるのが、ライターの金丸裕子さんが紹介する、ビルとともに年を重ねた、レトロな純喫茶やパーラー。例えば、1971年に完成したニュー新橋ビルの地下1階にあるのが「喫茶フジ」。店内の壁一面に飾られた大きな富士山の写真が、店のシンボル。新橋駅を挟んで逆側にある、1966年に開業した新橋駅前ビル1号館の地下1階にあるのが「パーラーキムラヤ」。人気メニューは「プリン ア・ラ・モード」で、甘さをおさえたプリンは、創業した父からレシピを受け継いだ店主が、毎日手作りしている。

●『pen』No.450

「外国人100人が案内する、TOKYO」

さまざまな分野で活躍する外国人100人が、それぞれの視点で東京を紹介。例えば、明治学院大学教授のマイケル・プロンコさんが紹介するのが、中央線沿線の小さなジャズスポット。演奏者の息づかいも聞こえる小さいライブハウスがいいと話すプロンコさんが絶賛するのが、吉祥寺の「サムタイム」。「店の中央に演奏スペースがあって、演奏者が客と音楽で対話しているようなもの。感動します」。「西荻窪で焼酎と焼き鳥を味わってから行こうかな」とかいう感じで行けるのが、西荻窪にあるフリージャズの殿堂「アケタの店」。