●『Seventeen』 5月号

「シチュ別 オレたち、女子からこんな感じで話しかけられたいっス BEST3」男子たちがどんなシチュエーションでどんなふうに女子から話しかけられたいのか、徹底調査。例えば、「オレが髪を切って登校したとき」に話しかけられたい言葉。

  • 第3位「前のより今のほうがいい!」。
  • 第2位「髪、切った?」。
  • 第1位「髪切ったんだね! 似合う!」。

女子かっ!

●『Oggi』 5月号

「ポジティブ『ソロ充』ライフのススメ」

寂しさ漂う「ぼっち」とは違い、積極的にひとりの時間を楽しむ「ソロ充」女子が急増中。例えば、旅。トラベルフォトライター田島知華さんが教えてくれた。「ひとり旅を楽しむための心得」。「防犯対策にサングラスが使える」。目元を隠すだけで日本人であることをカモフラージュ。「ストール&帽子持参で行動範囲が広がる」。欧米ではラフな格好では入店を断られる店も。プラスするだけでサマになる小物があると便利。

●『Casa BRUTUS』 5月号

「デザインのいい仕事場」いい仕事をするための最高のオフィス環境を紹介。例えば、ウェブサイトを通じて、宿泊に関わるすべての施設を紹介するサービスを提供する Airbnbのサンフランシスコ本社。社屋に入ると同時に飛び込んでくる光景は、実際にAirbnbで借りられる世界の物件をモデルにして作られたミーティングスペース。窓枠のラインはアプリでスクロールしながら見る写真と同じ。

●『エル・グルメ』 5月号

「お茶はチーズに合わせるのが最先端!?」今、注目のトレンドが、ウーロン茶やジャスミン茶の上にたっぷりのクリームチーズをトッピングした「チーズティー」。中国で誕生し、アジア圏で爆発的ヒットとなり、アメリカにもブームが波及。L.A.初のチーズティー専門店「リトル・フラッフィー・ヘッド・カフェ」は大行列に。一口飲めば、茶葉の香りにクリームチーズの甘じょっぱさが重なり、ミルクティーとも異なる複雑でまろやかな味わいが楽しめる。

『エル・ジャポン』 5月号

フレンチアイコンに学ぶ 魔性の女の恋愛作法」

ジェーン・バーキン、ジャンヌ・モロー、フランソワーズ・サガン。才能ある男を次々に魅了し、自らも輝いたフランスのミューズたち。その知られざる恋愛術を紹介。

例えば、女優、シンガーのジェーン・バーキンさん(←ご出身はイギリスですが)。作曲家のジョン・バリーや、歌手、俳優として活躍したセルジュ・ゲンズブールなどと恋愛を重ねた彼女。その発言を拾ってみると、「好きな男性をふりむかせるには、まず彼を笑わせることね。恋が芽生えるにはユーモアが大切だと思う」。「好きになるのはいつも才能がある男。彼らを愛することで知らなかった知識や世界を発見し、人間として成長できる気がするわ」。「いつだって人生を変えるような恋を求めているの。それが偽りであってもかまわない」

●『bis』 5月号

「強欲に恋したい♥」

「モテない!」なんて、もう古い。好きな人に愛されるためのテクニックだけを紹介。例えば、簡単にはコントロールできない年上男の攻略法。相手が会社経営者の場合、攻略に効果的なテクとは?「コントロールしやすいおバカさん」のふりをして近づくのが成功率の高い方法。「ゴミついてますよ」と言って触るようなベタなスキンシップがおすすめ。人脈や能力を見せびらかしたいという彼らの習性を引き出すため、あえての低姿勢が効果的。「それ、興味あります」「勉強してみたい」と下から繰り出すことで、気前よくスクールに通わせてくれたりする。

●『美人百花』 5月号

「男を操る恋愛心理テク38」

恋の悩みを心理学の効果でズバっと解決。例えば、「デートで相手の心をわしづかみにするテクニック」。

「ツァイガルニク効果」を恋愛に応用。帰り際は、盛り下がる感じで終わらせずに、盛り上がったところで、「続きはまた今度ね」と、急に話を中断。彼の中に「次が待ち遠しい」という記憶が残り、あなたに会いたくなる。

「男の浮気を予防するテクニック」。潜在意識に理想型を刻ませる。「誠実さが好き」、「真面目なところがステキ」と、つねに彼に『良いレッテル』を貼る。すると「そうでありたい」という欲求が働いて、誠実で真面目な自分を保とうとする。