●『Tarzan』 736号

「やっては、いけない!」

気になるのは「全国47都道府県ご当地タブー集!」。例えば、愛知県。「ビジネスの商談の際、ブランドスーツを着用してはいけない」。理由は、上質なスーツに身を包む姿で「儲かってる」と見なした愛知県民から、値切り交渉を迫られるリスクを回避するため。特に名古屋市はブランド志向が強い土地柄。シビアな金銭感覚を持つという都市伝説あり。

●『SPUR(シュプール)』 4月号

「高畑充希といちご一会」

新ブランドが続々登場するいちご界の最新事情や、女優の高畑充希さんと行くいちご旅などを特集。気になるのは「県対抗、次世代スターいちご図鑑」。例えば、茨城発の要注目いちごブランドが「いばらキッス」。小ぶりだが、甘み、酸味、香り、すべてが力強く、それぞれの個性が際立ちつつもバランスがいい。

●『GOSSIPS』 4月号

「実は、私たち●●オタクなんです!」

意外と知られていない●●マニアなハリウッドセレブを紹介。例えば、ミュージシャンのクリス・ブラウン。空想好きで、漫画やゲームが人生において欠かせないというクリス。特に『ドラゴンボール』シリーズは大好き。4000万円以上の高級車ランボルギーニに悟空の顔を入れてカスタム。足にはドラゴンボールや鉄腕アトムなどのキャラタトゥーも入っている。

●『TURNS』 4月号

「温泉のあるまちで暮らす」

いま、「訪れる」場所である温泉のあるまちに移住する人が増加中。その楽しい暮らしをレポート。例えば、兵庫県豊岡市の城崎温泉で暮らす田口さん一家。妻で漫画家のひうら さとるさんが語る、温泉街で暮らす魅力とは?「のんびりした田舎の良さがありつつ、観光地なので 徒歩圏内にクオリティの高い飲食店があるバランスが絶妙です」。

●『MEN'S NON-NO』 3月号

「『彼氏力』って何なんだ!?」サブタイトル、「女子がオレたちに求めてるものって、こういうことらしい」女子への取材をもとに解析した、彼氏の理想像。例えば、「彼氏ハンド」。彼女を助けるための手で、サイズは大きめ。重い荷物はこの手が必ず持ち、強い力を持つが決して暴力に使われることはない。彼女が悩んだり迷ったりしたときは、彼女の頭をなでる。「彼氏フット」。彼女のピンチには全速力で駆けつけるが、一緒に歩いているときは彼女の歩幅に合わせる足。細めのパンツに隠されているが、適度に鍛えられている。「彼氏マウス」。普段は優しい言葉ばかりを発し、愛の言葉も躊躇せず言える。めったにないが、彼女が本当に間違ったことをしたときは、厳しいことも言う。その際も口調は優しく、決して責めない。

●『CLASSY.』 4月号

「カッコよくて『面白い彼』が理想です」カッコいいうえに、ユーモアがあって一緒にいるだけでハッピーな気分になれそう♡そんな欲張りな理想の男性像にぴったりハマる、3人の実力派俳優が登場。例えば、桐谷健太さん。インタビュー内容を抜粋すると、「『カッコいい』と『面白い』、言われて嬉しいのはどちらですか?」。桐谷健太さんの回答は「僕にとって『面白い』は、『カッコいい』と同じくらい価値があるもので、『カッコいい』というのは、別に外見がどうこうっていうんじゃなく、生き方や男としてのカッコよさ」ほかに賀来賢人さん、間宮祥太朗さんも登場。

●『美人百花』 3月号

「彼をもっと好きにさせる秘策を教えます! みんなお家デートで何してる?」彼が考える理想のお家デート。訪問時の彼女の言動を採点しています。例えば、「彼の家を訪問」編。プラス7点だった彼女の行動は「手料理を持参。もしくはその場で作ってくれる」。冷蔵庫の余り物でサッと作れるのもポイント高いけど、料理が苦手な女子は 家で作ってきてもOK!プラス8点だった彼女の行動は「俺の部屋着を着た姿が可愛い」。男子の意見。「ゆるめの上下を着てる子に萌えます!」。逆にマイナス7点だったNG行動は、「勝手に掃除をして物の配置を替える」。適当に置いてあると思うものでも、男子にとっては定位置だったりする。