●『STORY』 3月号

One Mile 胸熱男子(ダンナ含む♡)で、気持ちの『ハリ』復活」毎日の生活の中でのハリとして 異性目線をちょっとだけ意識することを提案。いちばん身近な胸熱男子は、美容師! 胸熱ポイントは「言葉の選び方が何げにすべてポジティブ。仕上げの一言は『めっちゃ、可愛い』。嬉しすぎる♡」。

カウンターレストランのシェフも胸熱男子。「一人ですべてこなす姿に♡! 聞き上手で、『特別に美味しく作りました』なんて冗談もグッときます」。

●『BAILA』 3月号

「大人になっても、恋愛中のLINEに激しく一喜一憂しちゃうんです~!」もうアラサーなのに、彼とのLINEに振り回されちゃう! LINEに隠された彼の本音を一般男子が解説。なぜこんなに悩んでしまうのか? ITジャーナリストの高橋暁子さんによれば「女性にとって、LINEはコミュニケーションをとるためのもの。しかし男性は コミュニケーションを補足するためのものとして使っています」。このギャップのせいで女性が悩んでしまうんだそう。

●『MEN'S NON-NO』 3月号

「これがあるから頑張れる! 至福のぜいたく白書」心がけや心持ちで生まれる、みんなのぜいたくを紹介。例えば、大学生の田中さん、22歳の場合。お香をたいて、ビーズクッションに座り、ココアを手に映画を観るのが好き。メンズノンノモデルの高見翔太さん、22歳の場合。好きな銭湯が自宅から徒歩3分のところにあって、いつも顔をあわせるおじちゃんなど、地元の人との交流もあって、息抜きができる。

●『婦人画報』 3月号

「みんな大好き クラシックスウィーツ BEST10」Instagramの投稿#(ハッシュタグ)の数をもとに、世の中で愛されているスウィーツをランキング。第1位は、投稿数248万2519のパンケーキ。中でもスイーツジャーナリスト平岩理緒さんのマイベストは、ホテルニューオータニ「SATSUKI」の特製あまおうパンケーキ。アーモンドミルク入り生クリームとあまおう、いちごミルクのマカロンが添えられたひと品。

●『男の隠れ家』 3月号

「小さな秘密基地を造る裏技。」大人になった今だからこそできる秘密基地の作り方。例えば、書斎、趣味部屋、ワークスペース、DIY部屋など、さまざまな秘密基地が考えられますが、大切なのは、そこでどう過ごすのかイメージすること。秘密基地を持つメリットは、ひとりで風呂に入っている時に、パッとアイデアが浮かぶように、ひとりになることで考えがまとまる。どのくらいの広さが必要なのか? 書斎を造るなら、デスクを設置して座ることができれば良いので、1畳から2畳のスペースがあれば十分。狭いスペースだからこそ集中力もアップする。例えば、リビングのソファ裏や、戸建て住宅ならば 階段下のデッドスペース、押入れを改造するというのもあり。

●『Casa BRUTUS』 3月号

LIGHT & LIFE 照明上手」知っておきたい照明のすべてを1冊にまとめた特集。気になるのは「つくってみよう! 北欧、イタリア、日本の光。」のページ。例えば、「北欧の光」。ブルーアワーと呼ばれる、辺りが青い光に包まれる日没後の時間帯。明るさを補うように1つずつ照明をともすのは、北欧ならではの明かりの楽しみ方。そんなシーンに 空間全体を照らすほどの強い光は ふさわしくない。また暖炉が必需品の北欧の明かりは、炎との相性のよさも特徴。照明の色合いもオレンジがかっているほうが、炎の色に調和する。具体的には「ラウンジチェアの上に静かに漂う光を配置する」。「壁を照らす光を意識して 空間の構成要素を決める」。

●『ケトル』 VOL.41

「北の国からが大好き!」北海道の大自然の中で家族が愛を育むホームドラマが、「北の国から」。部屋にこもりがちな今の時期、20年以上の歴史があるこのシリーズを、一気観するチャンス。「北の国から」を見ると、頭から離れなくなるのが、黒板五郎の息子である純の口癖「まるまるなわけで」。純はこの口癖を、シリーズで何回使ったのか?~抜粋すると、

  • 第1話「洗い物を ここでしていたわけで」
  • 第4話「煙草の灰のことを思い出していたわけで」
  • 第12話「それはもうバターになってるわけで」
  • 第15話「思えば思うほど思い出すわけで」

集計した結果、純は、シリーズ中52回「まるまるなわけで」と言っていた。自宅に秘密基地を造って、好きなドラマにどっぷり浸かるのもいいですね。