●『anan』 2089号

「思いっきり応援しよう! ピョンチャンオリンピックの注目競技、観戦ガイド。」ふだんスポーツを観戦しない人のために、平昌オリンピックを副音声的に解説。例えば、フィギュアスケートを衣装で観る。衣装クリエイターの佐藤信子さんによれば、「宇野昌磨選手のフリーが象徴的ですが、あそこまで繊細に飾りが施された衣装は、ほかの国ではあまりないと思います。羽生選手のショートのような、グラデーションが入った染めの衣装もそうですが、日本らしさが確立されてきたと感じています」

●『Lala Begin』 2・3月号

「オトナの服好きとして覚えておきたい46のこと」服ともっと上手に付き合える、知っ得ネタを総まとめして紹介。例えば、最近のキーワードがオーバーサイズ。実は1サイズ上げるだけでは、単なるサイズを間違えちゃった人。「思い切って3サイズ上げるとベストバランスになる」。寒い時期に着用頻度が高くなるアイテムがパーカですが、「パーカのひもは蝶結びで整える」。

●『旅と鉄道』 3月号

「おいしい途中下車」明日からの三連休に参考にしたい、鉄道を使って駅前&駅近のご当地グルメを食べ尽くす旅の特集。中でもすぐにできるのが「都電荒川線まんぷく下町めぐり」。例えば、早稲田駅では老舗ラーメン店「メルシー」で、400円のラーメンや、590円のオムライスを堪能。王子駅前では、3代続く和菓子店「狸屋(たぬきや)」で120円の「狸最中」をパクリ!

●『サンキュ!』 3月号

「最新 夫のパンツの世界。」今ドキの夫のパンツ事情を紹介。例えば、今ドキ夫の58%は「自分でパンツを選ぶ」。「妻が選ぶ」は38%。「その他」4%。その他って?? また、男性下着専門家の細野玲央奈さんによれば「俺はこんなすごいパンツを履いているんだという高揚感で前向きになれると、プレゼンなどの前にきわどいパンツを買う サラリーマンが多い」。人気は「ポーチタイプ」や、「Yバックタイプ」。

●『Seventeen』 3月号

「今年は平日が決戦日! バレンタイン、制服で告白します♡」メンズ取材をもとに、告白成功間違いナシの制服おしゃれや シチュエーションを紹介。例えば、「白シャツ」に「クールめのチェックスカート」、「ニットの腰巻き」。ちなみに頭は おだんごヘア。この服装での告白映えスポットは「部活終わりの体育館」。クールダウンのためにストレッチを始めたり、倉庫で片づけタイムに入ったり、カレのオフモードを狙える大チャンス!男子から人気No.1だったコーディネートが、「紺色のPコート」に「ベージュのカーディガン」という王道スタイルに、「白ふわマフラー」をプラスした組み合わせ。告白映えスポットは、「誰もいない夕焼けの屋上」。上級者は夕日を女優ライト代わりにすべし。

●『mer(メル)』 3月号

「街の恋愛事情を徹底リサーチ」18歳から26歳、学生から社会人女性100人にアンケートを実施。その本音を紹介。「告白したことはある?」の質問に対して、「ある」が81%。中でも彼氏がいる女子のほとんどが告白経験あり。行動している分、交際につながっていた。「何人に告白したことがある?」への回答。「平均は3人」。最高が10回。「告白エピソードを教えて!」への回答は、「好きな人を友だちが呼び出してくれて、 バレンタインチョコを渡しました!」(22歳・保育士)。「先輩とごはんに行った帰りに 直接『好きです!』って告白しました!」(23歳・看護師)

●『CLASSY.』 3月号 

「アラサー男子はなぜ告白しないのか?」最近、告白をしたがらないアラサー男子が増えているとの噂あり。CLASSY.読者たちを悩ませる、告白しない男性たちを分類。例えば、「こじらせタイプ」。その口癖は「彼女なんていらないよ(裏切られそうで怖いし)」。リアルメンズボイスは「以前、彼女に浮気されたことがあり、それ以来、女性を信頼できません。気になるコはいますが、別の男とも連絡を取っている気がして、告白する気がなくなりました」(歯科医・29歳)「不安タイプ」。その口癖は「僕、相手のこと大好きでも自分じゃ付き合えないと思っちゃうんだ・・・」リアルメンズボイスは「ずっと好きなコがいたのに告白できず、そのうち、彼氏が できてしまいました。しかも冴えない男で、『俺もいけた!』と悔しくなりました」(IT・31歳)。