⚫️『BAILA』 2月号

「婚活情熱大陸」婚活成功までのプロセスを紹介。注目したいのが「目標達成のたった5つの黄金ルール」。例えば、「自分がどんな人生を送りたいか具体的に書き出してみる」。結婚だけに焦点を当てるのではなく、どんな人生にしたいかを考えたうえで、婚活の計画を立てることが重要。やみくもに年収が高い人を求めても、相手が激務だと協力をあおげず、家事や育児をすべて自分ひとりで行わなければならなくなる。本当にその人生は幸せですか?

⚫️『ケトル』 VOL.40

「ジャッキー・チェンが大好き!」

63歳になった今もなお、やりすぎてしまうジャッキー・チェンの特集。気になるのが「心に響くジャッキーの名言集」。例えば、映画の中で何度やられても立ち上がり、最後には大逆転を収めてきたジャッキーらしい言葉。「トーナメントでは、勝者は一番得点の高い人だ。本当の闘いでは、勝者は最後のパンチを入れた人だ」。

⚫️『ELLE gourmet』1月号

「世界がサバに恋してる!?」近年、世界のガストロミー界、つまり美食の世界でサバをレパートリーに加える店が急増中。誌面では、世界のレストランでのサバメニューのほか、おしゃれなサバレシピを紹介。例えば、「厚焼き卵とサバの照り焼き、八丁味噌のサンドイッチ」。 そして、「サバの洋風つみれスープ」。これは豆腐を加えたやさしい味わいだそう。

⚫️『一個人』 2月号

「お風呂の教科書。」

正しい入浴法や銭湯、サウナの楽しみ方などを紹介。今日の夜から実践したいのが

「予防医学の観点から見た正しい入浴のコツ」。例えば、肩こりでお悩みの方。40℃の湯に10分ほど浸かって血行促進を促す。加えて、肩や首をゆっくり回したり、ストレッチをするとさらに効果的。冷え性の方は布団に入る1時間から2時間前に40℃程度のお湯に15分入ると効果的。f

⚫️『PRESIDENT WOMAN』 2月号

「働く女性に優しい街ランキング2018」シングル、子育て、買い物など、あらゆる観点から街の魅力を検証。例えば、「シングル女性に人気の街ランキング」。関東エリア編のベスト3を発表すると、第3位は・・・神楽坂、中野、吉祥寺。3つの街が同じ得点でランクイン。

神楽坂について、街選びアドバイザーの土井直樹さんのコメント。「ハードルの高いお店もあるが、シングル(独身)の間に住むと経験の幅が広がる」。第2位は・・・三軒茶屋。土井さんのコメントは「ジャージでも許される、肩肘をはらなくていい街。地方出身者が最初に住む街としてもおすすめ」。第1位は・・・恵比寿。この街についてリクルート住まいカンパニーSUUMO副編集長で「都心に住む」編集長の江原亜弥美さんのコメントは、「駅周辺の飲食店に加え、隣の広尾や代官山など各方面にかけて静な住宅街のなかにセンスの良い店が点在」。

⚫️『田舎暮らしの本』 2月号

「2018年版 第6回 日本『住みたい田舎』ベストランキング発表!」671の自治体が回答した結果を集計。人口10万人未満の「小さなまち」と10万人以上の「大きなまち」にグループ分けして、ランキングを発表。例えば、「小さなまち」。住みたい田舎の総合部門第1位は、山梨県北杜市。2017年度の移住実績は、昨年10月末の時点で285組442人。30代とそれ以下の移住者が5割近くを占める。人気の理由は、富士山や南アルプス、八ヶ岳などの景観や田舎らしい風景。名水や温泉。さらには食のおいしさ、イベントの多さ、若者の地域交流が盛んなど。子育て世帯への手厚い支援も目立つ。ちなみに「大きなまち」総合部門の1位は、福岡県北九州市。理由は誌面でチェック!

⚫️『ソトコト』 2月号

 「関係人口入門」「関係人口」とは? 観光でやってきたわけでもなく、移住してきた人でもない。多様なかたちで地域に関わる人々であり、仲間のこと。例えば、移住のタイミングが訪れるまでは、都会などにいながら、その地域でやりたいことや活用できる資格を学んで準備する。「東京で地域を発信する」。地域から情報を発信しても東京には届きにくいという悩みを、東京にいる人が解決。

「2拠点をつなぐことを仕事にする」。分断されている都市と地方を行ったり来たりしながら、両者をビジネスやイベントなどでつなぐ。