⚫️『BAILA』 2018年1月号 

「年末年始は、実は出会いの季節でした! 再会恋愛がいいらしい!」帰省したり、地元の友達と飲んだり。そこにこそ転がっている恋のチャンスを紹介。アラサーに再会恋愛がいい理由。例えば、「地元が同じ=(イコール)価値観が合うから楽ちん!」。

同じ環境で育っているので、食の味つけに始まり、いろいろな価値観がよく似ている。「会っていない間のお互いの成長が明確」。昔はありえないと思っていた男子が優良物件に激変していた。

⚫️『JJ』 2月号

「寂聴さん、『JJ世代の幸せ』ってどこにありますか?」女性の幸せが、結婚と出産・家庭の充実とされていた時代も今は昔。JJ世代の悩みを、瀬戸内寂聴さん(95歳)と秘書の瀬尾まなほさん(29歳)が回答。例えば、寂聴さんが95年間生きてきて分かったこと。「どんな悪いことも続かない、絶対に変わるから。いいことも、悪いことも変わる。どんな辛い目にあって、どん底だと思っても、それは続かない。だから、心配することはないの」。

⚫️『BRUTUS』 861号

「危険な読書」・・・たとえ1冊であっても深く心に突き刺さるような、常識がひっくり返るような本に出会える特集。例えば、テレビディレクターの岡宗秀吾さんが紹介しているのが『ピダハン-「言語本能」を超える文化と世界観』。アマゾン奥地で暮らす少数民族ピダハンの話。彼らには神もなければ、右と左、過去・未来の概念もなく、家族も結婚もない。数字もない、昼も夜もない、色もない。彼らが何百年にわたり文明に抵抗できた理由とは?

⚫️『旅と鉄道』 1月号

「夜汽車よ、今夜もありがとう」いつもの鉄道の旅とは違う、特別な夜の時間が流れているのが夜汽車。その魅力を紹介。例えば、日本唯一の寝台列車が「サンライズエクスプレス」。車内設備は「シングルデラックス」を筆頭に1人用、2人用個室を4タイプ採用。2ヶ所のシャワー室も完備。東京駅から出雲市駅や高松駅などを結んでいます。

⚫️『冬Walker 2018首都圏版』

ウォーカームックNo.747

「平成29年の締めくくりに! 死ぬまでに一度は食べたい! 肉の祭典スペシャル」一度口にしたら絶対ハマる絶品肉料理のお店、全90軒を紹介!例えば、フォーリンデブはっしーさんが太鼓判!「旨すぎて悶絶必至の『ハマる』肉」として紹介されているのが、六本木にある「ゴリゴリバーガー タップルーム」の「3×3ゴリゴリバーガー」。3段重ねの粗挽きパティとチェダーチーズをバンズではさんだハンバーガー。トマトやレタスなどの野菜は一切なし!お値段は2,592円。「一度食べたら忘れられない 平成29年必食焼肉」として紹介されているのが、池袋にある「元祖おとしダレ ウルフ」の「元祖おとしダレ 壺漬けウルフCUTハラミバー」。長いハラミをウルフCUTと呼ばれる、網状にカットした看板メニュー。網で焼いた上から豪快にタレをかける。ごはんが止まらないそう。お値段1,590円。

⚫️『CHANTO1月号臨時増刊

新春すてきな奥さん 2018年版

「おいしくて超手早い! 『3つのたれ』で かんたんおせち8品」誌面に掲載されている、美しいお料理が詰まったおせち重。調理時間は、2時間ちょい。実は、しょうゆや、みそ、お酢など、家にある調味料だけでできる、おせち用の3つの合わせだれを使いまわせば、あっという間に8品が完成。そのたれとは、「しょうゆだれ」、「みそだれ」、「甘酢だれ」。たれの作り方は、本誌を見ていただくとして、どんなおせち料理ができるのか?例えば、しょうゆだれに干しシイタケのもどし汁を加えて、彩り豊かに煮含めた、「いり鶏」。ぜいたくな味わいが魅力だそう。みそだれを使ってできるのが「だて巻き風の卵焼き」。いつものだて巻きとはちょっと違った、みそ味のアレンジ。お正月の特別感たっぷり。

⚫️『おとなの週末』 1月号 

「決定版! 『東京駅』最旬グルメ」。帰省の際に利用する方も多い東京駅で、今行くべき店、買うべきモノを紹介。気になるのは「東京駅の大満足弁当」。駅弁&店弁68個を実食。厳選された15個を紹介。例えば、駅弁専門店「祭」で購入できるのが「のどぐろと にしんかずのこさけいくら」。名前の通り、5種類の豪華な海の幸が、新潟産コシヒカリ使用の酢飯とよく合う。日本酒とも合いそう。お値段1,200円。

編集部のみなさん、今年も楽しい特集の数々、どうもありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願い致します!