⚫️『CLASSY.』 12月号 

「理想の結婚相手はOVER 40男子かも」。最近、増えているのがアラサー女子と40代男子のカップル。マーケティング評論家の牛窪恵さんによれば、40代独身男性の中でクラッシィ読者が狙うのは、収入は高いが忙しくて結婚できない、もしくはバツイチの人たち。そのメリットは子作りに協力的。アラサー男子と比べて「男がリードしなくては」という意識が強い。包容力を持って接してくれるので、一緒にいれば女性は人間的に成長できる。

⚫️『with』 12月号

「男子の職業別 合コンで本命になれる服を徹底検証」。合コンできっちり相手を射止められる服を紹介。例えば、商社男子を射止める服。下品にならないぎりぎりの肌見せで、ボトムスはやっぱりスカート。可憐に見せる華奢なアクセサリーをつけるべし。医者男子の場合は、ベタすぎ? と思うくらい『女子』なファッションがお好み。王道のピンクもしくは花柄で、ほどよく体のラインが出るもの。盛りすぎずシンプルなデザインがいいそう。

⚫️『LiVES』 12月&2018年1月号

「クリエイターたちの家」。こんな家に住んでみたい! と思わせるパワフルなアイデアが詰まったクリエイターの自宅を紹介。例えば、インテリアデザイナーの久保さん。目黒区にある築40年ほどのヴィンテージマンションを、自宅兼オフィスにリノベーション。仕事の時には出せない我(が)を全開にして、クライアントには提案できないような実験的なことにもチャレンジした家。

⚫️『BE-PAL』 12月号

「南国移住がおススメです!」。より豊かな人生を求め、地方に移住する人が増加中。中でも人気なのが気候も人も温かい南国。その実例を紹介。例えば、「旨い肉が食べたい」。その思いで宮崎県串間市の限界集落に移住したのが、桜井さん。現在は義理の父親と猪猟をするそう。猪一頭から 600gしかとれない貴重なヒレ肉は、激ウマ。

⚫️『VOGUE JAPAN』 12月号

「媚びない、群れない、焦らない! ネコに学ぶ、小悪魔パーティー・マナー」。例えば、壁の花になってはいけない。ファッションプロデューサーの植松晃士さんによれば、「一番ダメなのは、控えめすぎること」。「『私こそセンターにふさわしくてよ!』と華やかにしてるくらいがちょうどいい。パーティーなんですから」。パーティーで困ったらこういう人を探せ! パーティ会場に知り合いがいなくて困ったとき。どんな人に話しかけたらいいのか? 精神科医の名越康文さんによれば、「目がくりっとした童顔で、お皿に 何種類もの食べ物を取って 食べている人」に話しかけるべき。そういう人は明るくて、自分の気持ちに素直。さらに、お腹も満たされて満足しているから、どんな会話も上手に拾ってくれるでしょう。

⚫️『Ray』 2018年1月号

「イマどき パジャマPartyのススメ♥」。おしゃれな女のコたちの間でブームな、パジャマパーティーを楽しむためのヒントを紹介。 「可愛い写真が撮れちゃう インテリア&プロップ(※小道具)」。例えば、「可愛いぬいぐるみを用意する」。ぬいぐるみを抱えている女のコって、なぜか可愛く見える! ウサギやクマなど、ファンシーなキャラクターを選ぶのがポイント。小さなサイズのぬいぐるみを複数か、自分と同じくらいの大きなサイズをギュッと抱きしめて写真をパシャッ。「ベッドに花びらを飾る」。ハートなどモチーフを決めて並べてもいいし、ランダムにバラまいても可愛い。

⚫️『東京カレンダー』 1月号

 「港区の優越」。港区の特集。こんなページがあります。「ミーハーPR女子の優越。いちいち誕生日会が洒落ている」(PR女子、、、つまり広報関係のお仕事をされている女性、ということですね)港区では、しゃれた誕生日会が毎晩、開催されている! 例えば、「派手さで分かる 私の愛され度。バースデーケーキは特注がマスト」。素人目にも作り手の苦労が伝わる凝ったデザインが特徴。〜エディブルフラワー(食べられる花)を使った、ブーケのようなケーキの写真が 掲載されていますね。

「誕生日会の裏に出資者あり 女子会に見える写真はおじさんが撮影」。おじさんは女子たちが喜ぶ姿を見ることができるだけで幸せ。カメラマンの役目を終えたらスマートに退散してもらうのが、良好な関係を維持するためのルール。