⚫️『GINGER』 11月号

「GINGER世代の恋愛観・結婚観」。9000人の読者サポーターの恋愛や結婚にまつわる本音を紹介。代表的な悩みについてキッズラインを運営する経沢香保子さんがアドバイスをしています。例えば、結婚に対して「経済的に不安がある」。経沢さんのアドバイスは「相手を立て、稼ぎのいい男性に育てられる女性になるか、自分が稼ぐかです。たとえ今が頼りなくても、結婚してから出世する男性もたくさんいます。大切なのは、居心地のいい家庭を築くこと」。

⚫️『FINEBOYS』 11月号

「太陽系さわやか男子の作り方」。

周囲を照らすようなポジティブなパワーのある男子、それが「太陽系さわやか男子」。キラキラした雰囲気を作る着こなしを紹介。例えば、味方につける色は「白」と「青」。クリーンでピュアな白は、顔まわりに配置することで光を集め、レフ板のように顔をパッと明るくする。青は、知的であり活動的でもある文武両道なイメージが、着る人の魅力を後押しし、輝かせる。

⚫️『STORY』 11月号

「自分の中の『古い決まり』を捨てたら、イッキに垢抜けた!」。昔雑誌で知った色合わせや着こなしなど、今の時代にフィットしないものを捨てて、「今の決まり」をおさらい。例えば、丈にまつわる古い決まりが「コートの裾からスカートが見えるのはNG」。今の決まりは「見えてもOK」。着こなしにまつわる古い決まりが「ニットはアウトして着る」。裾を外に出して着るってことですね。でも、今の決まりは「フルインして着る」。

⚫️『saita』 11月号

「頭にきたら・・・ジャムを煮よう」。イライラした気持ちになった時は、お鍋でコトコトとジャムを煮れば、心にたまっていた黒い気持ちもとろりと溶けて、穏やかな気持ちに。なぜ心を落ち着かせる効果があるのか。日本アンガーマネジメント協会 代表理事の安藤俊介さんによれば「ひとつのことに集中するのがイライラを抑えるコツ」。また、星薬科大学 先端生命科学研究所 特任教授の塩田清二さんによれば、「甘い香りをかぐことで人は安らぎを得られる」。

⚫️『VERY』 11月号

「アンガールズ山根さん、夫の共感力、どうしたら育つの?」。山根さんのインスタは、ママ友のように語り合えるくらい、育児中の気持ちを理解してくれている、と話題。夫の共感力アップのために、山根さんの共感力のルーツを探る企画。例えば、「山根さんの心に刺さった奥さんのひと言って何?」。回答は、『私も褒められたい!』。「育児ってあんなに大変なのに、ママはやって当然で褒められない一方、パパは子どもをあやすだけで『偉いね』と言われたりする。親である以上、本来平等なのにね」。「イクメンという言葉が要らないくらい、男性の育児がスタンダードになるのが理想ですよね」。「世のパパたちが誤解してるなと思うのはどんなこと?」。山根さんの回答は「『子どもは勝手に育つ』と言うパパ、それは違うよ!食事・お風呂・トイトレ(トイレトレーニング)・躾、ママが手をかけ、気を揉んでいるからこその成長だと思う」。

⚫️『eclat(エクラ)』 11月号

「どうする!? 『趣味のない夫』が定年したら・・・」。定年生活に詳しい経済コラムニストの大江英樹さんと作家の西田小夜子さんに聞いた対策を紹介。「『趣味のある老後』のために。夫タイプ別・攻略ガイド」。例えば、「永遠の指示待ち」タイプ。会社勤めをする男性に一番多いと思われるのがこのタイプ。定年後は妻からの指令なしでは動けない人間になってしまった。奥様へのアドバイスは「妻のお膳立てで、同窓会やサークルなどつながりが増えそうな場所へ積極的に出す!」。続いて「妻大好き」タイプ。自分ひとりで行動できず、妻が外出しようとすると「どこへ行くの?」「僕も行く」としがみつく。奥様へのアドバイスは「仲のいい夫婦4人で趣味を楽しみながら、夫の独立心を育てる」。

⚫️『BAILA』 11月号

「おとん、可愛い」。厳格だったはずの父がなんだか最近、可愛くなっている? 例えば、LINEが可愛い父。「最近始めたLINEの会話が、すべてゴルゴ13のスタンプのみ」。「グループLINEを覚えた父が家族を招待。そのグループ名が『愛する家族』」。天然系父。「『マシュマロを買ってきて』と頼んだら、マッシュルームを買ってきた!」。「ペットボトルをポットベトルと言う」。子どもか!系父。「先に甘いものを食べると、自分も欲しいとすねる」。娘への愛がダダ漏れの父。「プレゼントしたジャージをクリーニングに出している」。

全国のお父さん、今週もお疲れさまでした!