⚫️『CLASSY.』 10月号

「話題のスポットで『出会いを引き寄せる服』大実験」。メンタリストのDaiGoさんが教えてくれた、声を掛けられやすい服を紹介。例えば、スタンディングバーの人混み。男性から声を掛けられやすい服は、男性の目に留まりやすく、本能にも訴えかける赤い色の服。実際に赤いワンピースとスカートの女性ふたりでバーに行ったところ、「別の男性と話していても横取りしようとする人が出るほど吸引力が絶大」。

⚫️『ar(アール)』 10月号

「毎日コツコツって最強なんです 継続は力なり 実例」。アールモデルやスタッフが続けていることと、その効果や実感を紹介。例えば、カメラマンの大竹みゆきさんが5年間続けているのが「500円玉貯金」。財布にある時に貯金箱に入れるだけ。前回は貯まったお金でハワイへ。ヘアメイクの清水理江さんが、2年間毎朝続けているのが、「白湯を飲むこと」。代謝が上がり、肌のくすみやむくみ、冷え性も改善。

⚫️『芸術新潮』 9月号

「30人の批評家が投票! 日本アニメベスト10」。中森明夫さんや椹木野衣さんなど、アニメに造詣の深い批評家30人が、それぞれ10作品を厳選。集計結果をランキング形式で紹介。ベスト3をご紹介すると、第3位は、9票を獲得した「宇宙戦艦ヤマト」。第2位は11票を獲得した「機動戦士ガンダム」。第1位は14票を獲得した「新世紀エヴァンゲリオン」。いずれもマンガの映像化ではなく、アニメ業界から出てきたオリジナル作品。

⚫️『サンキュ!』 10月号

「『妻』に『元カレ』は必要ですか?」。妻のリアルな『元カレ』事情を紹介。読者アンケート、「元カレとはどんな存在なのか?」 に対するコメントで多かったのは「夫ファースト。今が幸せ。元カレと浮気をしたいわけじゃない。でも、元カレに出会えたおかげで今の自分がいる」。また「妻でも母でもない私を知っている人。当時のことを思い出すと、女としても頑張っていこうと思える」。サンキュ!的見解は、「『元カレ』(への思い)は 家庭の幸せ維持に 有効です」。

⚫️『dancyu』 10月号

「ひみつのポテチ」。世代を超えて愛される国民的スナック、ポテトチップス、通称「ポテチ」の魅力を紹介。気になるのは、「ポテチは、料理に使ってもおいしかった」。

  • その1 「汁物にはなんでも合う」。味噌汁にトッピングすると、じゃがいもの風味と油のコクが加わり、おいしい。
  • その2 「食感が違うものと合わせると旨い」。オススメは卵サンド。挟んですぐに食べれば、ふわふわの食感とカリカリとした歯ごたえが楽しめる。
  • その3 「マッシュ・ポテチが中毒的」。作り方は、砕いたポテチを牛乳に10分浸し、弱火にかけてかき混ぜれば、マッシュ・ポテチの完成。

揚げてあるのでコクが増し、じゃがいもの旨味が凝縮するためか普通のマッシュポテトより 中毒性のあるおいしさ。

⚫️『男の隠れ家』 10月号

「郷土料理が元気の源!」

健康寿命TOP10の各地域の郷土料理を通して、元気の理由を探った特集。健康寿命が男女ともに1位なのが山梨県。郷土料理として有名なのが「ほうとう」。それ以外に、河口湖の河童(かっぱ)伝説をもとに生まれたのが「かっぱめし」。炊きたてのご飯の上にキュウリの浅漬けと大和芋のすりおろし、調味料をかけて完成。滋養強壮に優れる。

健康寿命・男性2位、女性27位が沖縄県。郷土料理の定番が「ゴーヤチャンプルー」。ビタミンなどの栄養が豊富なゴーヤのほか、豆腐や野菜、豚肉がおもに使われ、健康を増進。また、ビタミンEが豊富なピーナッツを原料とするのが、こちらも定番の「ジーマミーどうふ」。抗酸化作用と美肌効果が期待できる。

⚫️『小悪魔ageha』10月号

「ageモごはん 密着7DAYS♥」。実は今月号で休刊し、来月号からは雑誌名を『ageha』に変えて新創刊!『小悪魔ageha』最後の特集のひとつとして、age嬢17人のリアルな食生活を大公開。

  • 例えば、さーやさん(22歳)のある日の食生活。アイスを昼に2本、夜に1本。ほかは午後3時ごろにピザとオムライス、ポテト。夜中にメロンを半分ぺろり。
  • agehaモデルの桜井莉菜(りな)さん(34歳)の食生活。1日1食の日も多く、ある日は、夜9時に「いかリング」と「マルゲリータ」を13人でシェア。深夜2時に別の店で「牡蠣」をつまむ。

※食欲の秋ですが、食べ過ぎにはくれぐれもご注意を〜。