⚫️『ar』 8月号 

「抱きしめたくなる瞬間 俺キュン白書2017」。男性たちにこっそり聞いた、デートでキュンとした瞬間、オトコの本音を紹介。例えば、彼女の言葉。「いつも彼女を楽しませようと思ってデートをしているのですが、疲れている日に「今日はあんまり楽しませられないかも」と言ったら「私が楽しませてあげると言ってくれた瞬間」(27歳・不動産)。

「平日にまったりカフェデートをした時に、帰り際「ほんとに帰っちゃうの?」とワガママを言ってきた時」(26歳・スポーツメーカー勤務)。

⚫️『and GIRL』 8月号

「夏のシーン別!『悪いけど、私がいちばん可愛い』コーディネート」。

楽しいイベント目白押しの夏、周りにも去年の自分にも差をつけられるコーディネートを紹介。例えば、花火大会。浴衣で行くなら、アラサーには寒色、つまり涼しげな色の花柄がベスト。帯にキレイな色を取り入れれば、控えめだけど、華もあって、若い子たちの派手浴衣と差がつく。花火大会に浴衣以外で行く場合、地べたに座ったりもできるようにカジュアルだけど色気のあるショーパンがよし。赤リップで色気も投入。

⚫️『PRESIDENT』 8月14日号

「誰でもお金がじゃんじゃん貯まる億万長者入門」。気になるのは「最新・セレブ妻事情」。男を億万長者に育てた女のテクニックを紹介。演歌のような見出しだけで興味をそそられます。例えば、30代後半のセレブ妻の記事。「セレブ婚活の末、つかんだ男は裸一貫。ボロ家からふたりの人生ゲームは始まった」。物語の詳細はぜひ本誌でご確認あれ。

⚫️『東京ウォーカー』 8月号

「この夏、絶対したいこと」。この夏、絶対に押さえるべきイベントや新施設を紹介。例えば、市川市 動植物園で見られるのは、流しそうめん・・・ではなく、流しカワウソ!スライダーが設置され、カワウソが気分しだいで流れてくる。7月17日に立川市にオープンした人工のビーチがTACHIHI BEACH」。こちら2,800平方メートルの敷地に1,125トンもの白い砂を敷き詰めて作った場所。BBQができるし、シャワーもあるので砂まみれになっても安心。

⚫️『BRUTUS』 852号

「とんかつ好き」。気になるのが「とんかつ界のニューウェーブ」。例えば、飼育頭数が年間100頭前後という貴少な豚肉「愛農ナチュラルポーク」を、とんかつで味わえるのが、人形町にある「富士㐂」。都内にある6店舗の中でも、この豚を扱うのは、人形町だけ。肉の食感は弾むようで、厚い脂は甘く軽く、驚くほどするりと食べられる。

続いて、さまざまな部位の食べ比べコースを楽しめるのが、高田馬場の「とんかつ ひなた」。食べられるのはリブロース、ロース、ひれ、しきんぼ(外ももの中でも内側の部分)、らんぷ、とんとろの6種類。しかも部位ごとに最善の食べ方があり、例えば、リブロースの場合、まずは何もつけずにひと口。透明感のある脂の味わいを楽しんだら、オリーブオイルと天然塩で。

⚫️『pen』 434号

「365日カレー天国」。

オススメのカレーをカレンダーとともに365日分紹介。例えば、その土地の食材で地元のダムを表現したのが「ダムカレー」。香川県の「洋食やまねこ」では、豊稔池ダムを表現した「豊稔池カレー」が食べられます。ダムのアーチをエビフライで表現しているのが特徴。「夏に食べたいカレー」という切り口では、カレー研究家の一条もんこさんがオススメする、しびれる辛さで代謝アップ! バテない身体になれるカレーを紹介。例えば、大久保にある「スパイシーカレー 魯珈」の「ろかプレート」。台湾の魯肉飯(ルーローハン)とインドカレーを融合させた、超進化型のスパイスカレー。

⚫️『SPRiNG』 9月号

「ラブリと絶品そば巡り」。深い「そば愛」を抱くモデルのラブリさんが、名店を訪問。例えば、営業は夜の3時間半だけ。海外から足を運ぶ人がいるほどの人気店が、目黒区下目黒にある「紫仙庵」の「十割蕎麦せいろ」。ツルツルとした のどごしながら、そば本来の香りの高さがしっかりと味わえるのが特徴。続いて、手打ち十割そばの専門店で、風味も食感も異なる4つのそばが一度に堪能できるのが西麻布にある「祈年 手打茶寮」の「利き蕎麦 四点盛り」。つゆが、濃口と淡口(の2種類で、風味の変化も楽しめる。