⚫️『anan』 2063号

「恋愛必勝行動学!!!」。「1400万人のビッグデータ」から解明したモテ行動を紹介。1400万人のビッグデータから??例えば、「次がある女子の必勝法則」。例えば、「カラオケで"この歌好きーと言う」。男は告白されないまでも、自分に関することを好きと言われると、俺のこと好きなのかも!?と、その子を意識。「絶妙なタイミングでタメ口になる」。相手と打ち解けるカギが、タメ口になるタイミング。自然なのは、次の飲み物を聞くなど相手への質問系。あと、興奮した時にわかる〜などもアリ。

⚫️『Gina』

2017 Summer 「今年こそ! 一番オシャレなフェスGIRL!!」。フェスのファッションやメイク、持ち物や楽しみ方までを完全ガイド。例えば、ファッション。「洋服もアクセもtoo muchくらいがちょうどイイ!」。重ね着やアクセ盛りで非日常的な気分に浸る。「普段じゃできないスペシャルなメイクも今日だけ」。メイクにキャッチーなカラーやキラキラをONする。ちなみに絶対に持っていくべきものは「ウエットティッシュ」。

⚫️『卓球王国』

9月号「卓球でメシを食う!」。卓球ブームの今、その道でメシを食うプロフェッショナルな人たちの実態を紹介。例えば、プロ卓球選手。スポンサー収入や賞金などで年収1億円を超える選手もいると言われる。プロ卓球コーチ。卓球場についているプロコーチや個人で活動するコーチを含めると国内に1000人以上いると推測される。卓球場のオーナー兼コーチという人も。みなさん大変ながら、やりがいを感じているようです。

⚫️『GQ JAPAN』

9月号 「夏の角打ち、ザ・ベストテン」。角打ちとは、酒屋の一角やレジカウンターを借りるかたちで、酒と共につまみも買って、その場で気軽に飲むスタイル。一時は廃れた庶民の社交場が、おしゃれに変身して復活しているんですね。例えば、渋谷区神宮前にある「no.501(ナンバーゴーマルイチ)」。路地に面したステンレスの扉を開けると、ショップ兼ワインセラーが登場。その奥の扉を開けた先には角打ちバーがあり、ガラス越しにセラーを眺めながら、ワインと料理を楽しめる。

⚫️『MEN'S NON-NO』

8月号 「女子の心を忖度する」。女子の笑顔の裏に隠れた本音を忖度、つまり推しはかることができるポイントを紹介。例えば、少し気になっている女子から「いま彼女いるの?」と聞かれて、「いない」と答えた自分に女子が言ったセリフ。その裏に隠されている本音とは?

「優しいのにね」は、「褒めるところがない!」。

「彼女いそうなのに」は、「チャラい、おもしろい」。

「かっこいいのにね」は、「見た目はすごくいいと思う」。

「モテそうだよね?」は、「私はちょっといいなって思ってるよ」。

「◯◯くん、頼りがいあっていいのにね!」は、「私とつき合ってくれればいいのに」。

⚫️『Steady.』

8月号 「仕事でやっかいな人に振り回されないための心理学」。職場の上司や後輩、同僚、取引先の人など、なぜかあなたを振り回す、困ったちゃん。そんな人たちを、さらっと撃退する心理テクニックを紹介。

  • 例えば、怒り始めると手が付けられなくなる説教おじさんへの対応法は・・・「背鏡の陣」。相手が怒り始めたら、それとなく鏡のある部屋へ誘導。鏡に映る怒っている相手の姿が相手の目に入るようにする。こうすることで相手は我に返り、冷静さを取り戻す。鏡のある部屋がない時は、水を飲ませるのも効果的。
  • 続いて、優柔不断な上司への対応法。質問をしても「う〜ん・・・そうだなあ。どうかな〜、でもな〜・・・これはな〜」と聞いているほうがイライラするような対応。はっきりと意見を言わない上司に効果的な魔法の言葉が、「ということは?」。この言葉を言うだけで上司を追い詰めることができる。ちなみに優柔不断な上司へのNGワードは「はっきりしてくださいよ!」。

⚫️『日経ビジネス アソシエ』 8月号

「好印象で差をつける 気づかいの秘訣」。「この人はよく気が利くな」。意外と周りは見ているちょっとした気づかいのコツを紹介。

  • 例えば、好かれる話し方。「相手の間違いを指摘する場合」。ダメなのは「こちらの数字、間違ってますよね?」とダイレクトに指摘すること。好印象なのは「こちらの数字をいま一度、ご確認いただけますか?」と遠回しに指摘する。
  • 「会話中、相手の理解が足りない時」。ダメなのは「先ほども申し上げましたが」、「繰り返しになりますが」、「前にも言ったと思いますが」という言い方。理由は、どこかに相手を見下しているニュアンスが含まれるから。好印象なのは「説明が足りなかったかもしれませんが、◯◯ということです」。自分に非がある表現にするとよい。
  • コミュニケーション術を身につけて、夏を楽しく乗りきりましょう!