⚫️『メンズノンノ』 7月号

 「男の言い分、女の言い分」。例えば、「コレって浮気じゃないのかよ?」と思う独自の基準。男性から女性へのいい分。「連絡を取るのはいいけど、彼氏でもない男と毎日っておかしくない?」。「特別なニックネームでほかの男を呼ぶのはやめて」。女性から男性へのいい分。「私への連絡は返さないのに、ほかの女子に連絡を返すのはどうなのよ?」。「誰と出かけるかはっきり言わないのはやましさがあるから」。

⚫️『ソトコト』 7月号

「移住のはじめ方 Q&A」。イチから学ぶ、「移住」のいろは入門です。実例も紹介されていて、例えば、愛媛県上島町の佐島に移住して「10日目」なのが、東京の中央線沿いに暮らしていた29歳の女性ふたり。10日目!すごいタイミングでの取材ですね!「どうして、佐島に?」と聞くと「生きる力が感じられる"暮らし"をしたくて、移住しました」。「これからしたいことは?」には「ふたりでカフェをつくりたい。佐島のみなさんに喜んでもらえるような」。

⚫️『フォーブス ジャパン』 7月号

「ビリオネアに学ぶ成功者の法則」。ビリオネアとは資産10億ドル、日本円でおよそ1110億円以上をもつ人たちのこと。成功の法則とは? 例えば、成功者はカネコネ学位よりも本を読む習慣を大切にする。マイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツさんの場合。ふだんは時間がないため、長期休暇を前にすると分厚い5、6冊の本を買い込み、それを一気読みする。

『エル・グルメ』 7月号

続いて『エル・ア・ターブル』が名前を変えて新創刊。「懐かしのドリンクをアップデート!」。誰もが一度は親しんだことのあるレトロ系ドリンクを、インスタグラマーがおいしく、フォトジェニックにアレンジ。例えば、いちごミルクにブラックティーで作った氷を入れて、苦味や渋みのアクセントをプラスしたのが「ブラックティー アイスキューブ入り いちごミルク」。ミルクセーキにバニラアイスではなく、メレンゲをオンしたのが「メレンゲミルクセーキ」。しゅわっとしたメレンゲが新食感。

⚫️ 『InRed』 7月号

「会社に潜む 悪を撃退! 働くオンナのあるある問題を解決!」。職場でよくある問題に、特定社会保険労務士の多田智子さんが回答。セーフに見えて、ぜ〜んぶアウトな職場あるあるエピソード。例えば、断っているのに上司から社内の飲み会にしつこく誘われる。断ると「最近つきあいが悪いのはデートか」と言われたり、「いつなら都合がいいんだ」と聞かれて困ります。(広告業・33歳)。多田先生の見解は・・・あまりに執拗な誘いなら、女性労働者の就業環境に悪影響をもたらす、「環境型セクシャルハラスメント」と認定されます。仕事用の携帯電話の支給がなく、帰宅後や出張中に業務上必要な連絡をする時など、自分のスマホを使っています。仕事のためなのに通信料を私が払うことになるので、なんか納得いきません。(メーカー営業・32歳)。多田先生の見解は・・・会社の規定に記されていないのに個人のものを使わざるをえない状況ならば、労働者は通信費を請求する権利があります。

⚫️『Domani』 7月号

「働く女をラクにする!スマホアプリ60」。アプリ賢者たちが、時短ができて、今よりもっと暮らしが快適になる、60のアプリを紹介。例えば、テレビ番組リサーチャーの喜多あおいさんのオススメ。資格勉強のモチベーションをあげてくれるアプリが「Study Plus」。「勉強した時間をグラフ化してくれるので達成感を感じられる」。「同じジャンルの勉強をしている仲間と励ましあえるSNS機能もあり」。Web制作会社ノヴィータ代表の三好怜子さんのオススメするアプリが「Office Lens」。「毎日ミーティングで議事録をまとめる余裕もないので、このアプリでホワイトボードを撮影。斜めから撮っても真正面からのように補正してくれて見やすい。さらにワードやパワーポイントなどに変換できるので社内共有に重宝する」。これ、うちの番組会議でも導入しよう!

⚫️『日経ビジネス アソシエ』 7月号

「あるある!カイシャの理不尽川柳」。第一生命保険の「サラリーマン川柳」から上司・部下・会社について詠んだ川柳を紹介。

上司についての嘆き。

  • 「意見出せ 出したら指示が 倍返し」。
  • 「誰の指示? 数分前の 貴方です」。
  • 「言ったよね? 初めて聞いた でも言えず」。
  • 「ちょっといい 上司の手招き ちょっと嫌」。
  • 「まかせたぞ できない上司の 逃げ言葉」。
  • 「ゆとりでしょ? そう言うあなたは バブルでしょ?」。

会社についての嘆き。

  • 「会議する 準備のために また会議」。
  • 「ノー残業 いなくなるのは 上司だけ」。
  • 「決めるのは いつも現場に いない人」。

みなさん、お疲れさまです!