⚫️『and GIRL』 6月号

「友達には見せたくない 合コン必勝⚪︎秘テク!」。気になるのが「読モのモテテク川柳12連発」。例えば、「いちばん乗り! 誰より早く逆ハーレム」。遅れて注目されるよりも、時間きっちりのほうが好印象。「空きグラス 常に探すと デキる風」。グラスが空きそうになったら、すかさず何か飲みますか?。気配り上手に見えるし、会話のきっかけにもなる。「カラオケは トップバッターノリいい子」。メンズはノリのいい子が好き。

⚫️『InRed』 6月号

「SNSで蔓延中! 間接自慢の世界」。体の関節の自慢ではありません。SNSで、アピールしたいことをさりげなく写真に盛り込み、間接的に自慢する投稿が急増中。下心バレバレな3大アピール。例えば、「#リップの色 変えてみた」の投稿で、新色リップを塗った唇と一緒に、豊かなバストまで写して、間接的にスタイル自慢。「#いい天気」の投稿で、お散歩中の投稿者の影だけを写した写真。しかし、そこに彼氏らしき男性の影も写して、間接的に幸せ自慢。

⚫️『ミセス』 6月号

「今すぐ始めるカビない暮らし」。私、カビラではなく、カビのお話。専門家と家事のプロに伺った梅雨前のカビ対策を紹介。例えば、リビング。家事研究家の高橋ゆきさんによれば、カビ対策の決め手は、大型ファブリックを清潔に保つこと。カーテンは梅雨前に必ずクリーニングに出しておく。ラグやカーペットは、ほこりが空中に舞う前の朝早い時間に掃除機をかけると効率的に清潔感を保てる。

⚫️『dancyu』 6月号

「エブリシング イズ カレー」。カレー特集。気になるのが「週刊文春の記者は張り込み中にカレーを食べていた」のページ。文春の記者いわく、「カレーは張り込みに向いている食べ物ですよ。飲み物みたいにかっ込める。それにスプーンで食べるから目を切らなくていい」。お箸だとつい食べ物のほうを見てしまうが、スプーンならすくうだけなのでターゲットから目を切らない、つまり目を離さずにすむ。dancyuが文春記者にオススメするカレー屋は ぜひ本誌でご確認あれ。

⚫️ 『LEE』 6月号

「結婚後の妻たちの些細な変化」。結婚後の妻に訪れた、独身時代は想像だにしなかった変化を紹介。夫目線のエピソード。「同棲時代は、洗濯物をたたむときに自分が妻の下着もたたもうとしたら「それは自分でやるから大丈夫」と、かわいい笑顔でそっと取り上げていた。今は、自分が妻の下着をたたむのは当たり前」(結婚2年・36歳・不動産)。

妻目線のエピソード。「付き合っていた頃、仕事が忙しい彼が心配で寂しくて、早く帰ってきてほしいといつも思っていましたが、結婚後の今、息子が寝た後の一人の時間が楽しすぎて、たまに早く帰ってこられると、心の中で舌打ちしちゃいます」(結婚4年目・33歳・主婦)。

⚫️『STORY』 7月号

「うちの主夫を紹介します」。夫婦が柔軟に互いの役割を変えることで、より深く認め、協力し、尊敬し合う。そんな新しい夫婦の形を、実例で紹介。例えば、妻が44歳の英語指導者、夫が45歳のご夫婦。もともと妻は広告代理店勤務、夫が在宅のグラフィックデザイナーでしたが、長男が2歳の時に、同居で 家事を担当してくれていた夫の母親が倒れてしまう。それを機に、妻のやりたいことを犠牲にしてほしくない、自分の親だから孝行したいと、夫が 家事や介護をする専業主夫に。その後、妻は転職して、地元で英語指導者の仕事をスタート。妻いわく 「状況に応じ、役割分担を柔軟に変化していける家族の形が生きやすい時代だと思うんです」。

⚫️『GINGER』 7月号

「私たちも、こんな夫婦になりたーい!」。結婚してみた〜いと思える、年代別4組の素敵なご夫婦にインタビュー。例えば、70代。夫婦歴48年になる、写真家の木暮徹さんとイラストレーターの こぐれひでこ さん夫妻へのインタビュー例えば、お互いをどう呼び合っていますか? 回答は「徹くん」「ひでこさん」。ずっと一緒にいるとイライラすることもありますか? 「稀ですがイライラすることはあります。しかしケンカに発展することはありませんね。早寝して翌朝になればイライラは消えている。翌朝消えなくても時間が経てば消えます」。夫婦円満の秘訣は、「お互いを面白がること。よく笑うこと。よくしゃべること。真面目なこともふざけたこともバランスよく!」結婚に憧れるアラサー女性に向けて、伝えたいこと。「あれこれ考えず、結婚を、とりあえず体験してみたらどう?」