今朝は、フランスの報道写真家、レイモン・ドゥパルドンさんに焦点を絞ります。

レイモン・ドゥパルドンさん。1964年、東京オリンピックの時に報道カメラマンとして東京に訪れ、オリンピックの熱気を世界に伝えた方なんです。その時から半世紀以上たち、ドゥパルドンさんは再び、カメラを手に今の東京を捉えました。

東京オリンピックのとき、22歳だった駆け出しのカメラマンドゥパルドンさんの目に東京はどう映ったのでしょう?

そして、今の東京は?

きょう9月1日から銀座で始まる「レイモン・ドゥパルドン写真展」のために来日中のドゥパルドンさんにきのう伺った内容をこの後、お届けします。