明日公開の映画「ブランカとギター弾き」。フィリピンを舞台に、身寄りのない少女と盲目のギター奏者の 出会い と 旅を描いた作品です。手がけたのは 写真家として活躍する長谷井宏紀さん。これが監督デビュー作なのですが、なんと、ヴェネチア国際映画祭が資金提供をして制作された映画なのだそうです。

ヴェネチア国際映画祭が資金提供!この裏側には どんなことがあったのか、今朝は、監督の長谷井さんご本人にお話を伺った内容をお届けします。