アメリカのトランプ大統領が就任して半年が経ちました。さまざまな波紋を巻き起こし、アメリカを「分断」させたといわれるトランプ政権は、アメリカ市民にも大きな波紋を投げかけました。

そして先日発表された新聞のワシントン・ポストとABCテレビが共同で行った世論調査では支持率が36%と、戦後最低。就任100日めの42%を下回っているという結果が出ました。ここではニューヨーク在住のジャーナリスト、津山恵子さんに電話をつなぎ、トランプ政権の評価の現状について伺います。