今朝はみなさんのオシムビを教えてもらっていますが、アメリカのハリウッド映画なのに、中国びいきになっている映画、昨今気になりませんか?火星に一人残された男のサバイバルを描いたSF映画「オデッセイ」でNASAに助け舟を出すのが中国、あるいは中国の宇宙船が活躍する「ゼロ・グラビティ」など、世界を救う救世主のように中国を扱っている、という声もあるんです。

みなさん、どうお感じですか?

これは意図的?なんでしょうね...。

今の映画産業の世界地図、どうなっているのでしょうか。長きにわたって世界の映画関係者へ取材を続けているジャーナリストの立田敦子さんにお話を伺います。