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先日、国土交通省は「セグウェイ」など、2輪の立ち乗り型ロボットを一定の条件のもと、7月から全国の公道で走ることができるようにする、と発表。そうした中、立ち乗り型ロボットの開発は着実に進められています。

1台で、どんどん機能がトランスフォームする ・・・ある時は、自転車のようにまたがって乗り、ある時はセグウェイのようなキックボードとして軽快に移動、またある時はお年寄りのための手押し車として、生活のシーンに応じて形が変身していく次世代モビリティーです。「ILY-A(アイリーエー)」というこの1人乗りモビリティー。実は、今朝、開発中の「アイリーエー」がスタジオにあります。貴重な試作品です。 そして、今朝は、この「アイリーエー」を開発なさっている千葉工業大学、未来ロボット技術研究センターの所長、古田貴之さんにもスタジオにお越しいただきました。