車の運転にビッグデータによるAIを活用

駐車場の「タイムズ」を運営する「パーク24」のカーシェアサービスにトヨタが通信型レコーダーなどを搭載したSUV60台を投入。

カーシェア利用者の運転の仕方や走行距離、移動範囲などのデータを10カ月間収集し蓄積したデータを、人工知能で分析します。

たとえば「何歳の人が、いつ、どこで急ブレーキをかけたか」といった運転に関する情報を集め、新たなカーサービスや車載端末開発などに生かすとのことです。

*自家用車のデータ収集よりもはるかに効率的

*自動運転など将来の自動車開発には欠かせないものになりそう