ニューヨーク・タイムズが現地時間の12日に「21世紀の映画ベスト25」を発表。

ニューヨーク・タイムズで映画評論を担当するマノーラ・ダルジス氏、A・O・スコット氏をはじめ、複数の映画評論家や映画関係者が関わったもので、2000年以降に公開された映画を対象に、未来に受け継がれる名作を選んでいます。

  • 1位に選ばれたのは、ダニエル・デイ=ルイス主演、ポール・トーマス・アンダーソン監督の米映画「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」。
  • 2位は日本からアニメ映画「千と千尋の神隠し」
  • 3位にクリント・イーストウッド監督・主演の「ミリオンダラーベイビー」

中華圏の監督作品が3作品入っています。