アメリカのライセンス企業アイコニックスブランド社は傘下で、スヌーピーやチャーリー・ブラウン等の権利を管理するピーナッツ・ワールド・ワイド社の株式の大半を売却しました。売却先はカナダのDHXメディア社で、金額は3億4500万ドル(およそ394億円)と伝えられています。

スヌーピーの生みの親であるチャールズMシュルツ氏は、2016年のフォーブスの「死後も稼ぎ続ける著名人」ランキングでマイケル・ジャクソンに次ぐ2位とのこと。 

そこで今朝はカリフォルニア州北部サンタ・ローザにあるチャールズMシュルツミュージアムの広報担当Tracey Pughさんに電話をつないでお話を伺います。

ここ六本木にもスヌーピー・ミュージアムがありますが、サンタ・ローザは空港の名前もシュルツ空港というぐらい、ピーナッツのホーム・タウン。市民の皆さんはどうお考えなのでしょうか。

  • 博物館運営にも変化があったりするのでしょうか
  • 関連のグッズ・ショップ、スケートリンクは賑わっていますか