埼玉県 上小町の 叔子さん からいただきました。
「7月に愛犬のゴールデンレトリーバーのルークが天国に旅立ちました。まだリビングのソファーに座っているような気がしてなりません。まだ6歳という若さで天国にいってしまったルーク。これからもまだ一緒にいられると思っていたのに、残念でなりません。でもいつまでも悲しんでいてはルークも気になって天国で暮らせないと思うので、これから少しずつ前に進んでいられるように、そしてルークが天国で仲間と楽しく過ごせるような曲をお願いします。」
突然のお別れ、辛かったでしょう・・・でも前に進もうという気持ち、素晴らしいです。そんな叔子さん、この曲はどうでしょうか?
Eric Clapton 「Tears In Heaven」
世界三大ギタリストの一人と言われているエリック・クラプトン。1992年にリリースした名曲です。実はこの曲、当時4歳という若さで亡くなってしまったクラプトンの実の息子さんに捧げた曲なんですね。叔子さん、ルークくんのことを想いながら、この歌詞を聴いてください・・・
Beyond the door
There's peace I'm sure.
And I know there'll be no more...
Tears in heaven
当時エリック・クラプトンは この曲を作ることで 息子さんを失った悲しみを乗り越え、音楽活動を再開したと言われています。 そして叔子さん、この曲、こんな歌詞もあるんです。
I must be strong, and carry on
大丈夫・・・このまま 前を向いて行きましょう。