2021年10月24日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : SKY-HI


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BE:FIRSTのプロデュースでも大注目!自身のニューアルバム『八面六臂』も完成したSKY-HI!

クリス:社長!忙しいですか?
SKY-HI:忙しいです。アーティスト業、プロデュース業は変わらずやってるんですけど、そこに社長業が入ってきたので大変ですね。
クリス:どんな思いで会社を立ち上げようと思ったんですか?
SKY-HI:才能を殺さないためにっていうのは掲げていて、日本って、アーティストとか、アイドルとかっていうのが、ある程度型が出来ていて、それにハマらなくちゃいけないって部分があって、その型って20年前とかに出来たものだから、それを変えなければいけないなって思ってたんですけど、大きな事務所がそういうことをしようとすると、とても大変なので、小さい事務所なら出来るなって思ったのが初めです。
クリス:そして、ボーイズグループ・オーディション『THE FIRST』を開催し、8月には、そのオーディションから、BE:FIRSTが結成されましたが、リュウヘイ君は大人っぽいね!
SKY-HI:物事に関して、自分で考えて、自分の言葉にできるっていうことができる人なので、今後がとても楽しみです。
クリス:-先日、六本木ヒルズアリーナで開催されたイノフェス2021では、SKY-HIとBE:FIRST、2組のアーティストとして初めてステージで共演しましたが、ステージに上がるとどうなの?
SKY-HI:同志ですかね。ステージに上がると立場とかがあまり関係なくなる気がします。
クリス:そんなSKY-HIの最新アルバム『八面六臂』がリリースになりますが、これは自分のこと?
SKY-HI:そうですね。他の候補もあったんですけど、他の方とのカブりもあって、後、30分で出してって言われて、口についたのが、八面六臂でした。

クリス:▽ この曲でフィーチャリングしているREIKOというアーティストも、『THE FIRST』で、最終オーディションまで残っていた一人なんですよね。なんでフューチャリングしようと思ったの?
SKY-HI:オーディションのパフォーマンスでREIKOは歌った、「One More Day」ってフレーズがとても印象的で、トラックメイカーMatt Cabがサンプリングトラックを制作してくれて作ったんですけど、作っていくうちに、フックにREIKOの声がきた方が絶対いいよねって思って、電話したらきてくれました。
クリス:そして、▽ アルバムには、REIKO以外にも、国内外のたくさんのアーティストがコラボやプロデュースで参加してますが。
SKY-HI:そうですね。本当に参加して欲しい人に参加してもらったんですけど、この純度を保つのが案外難しくて、いい意味で本当に考えなかったので、日記みたいになっていったというか、ストーリーのこもった作品にできました。

番組恒例★ピンポンボックス
○初めてみに行ったライブはいつ?
SKY-HI:T.M.Revolutionのライブに近所のカズと一緒に行きました。
クリス:どうでした?
SKY-HI:お姉さんたちに囲まれて、怖かった思い出があります。

○いろんな“〇〇の秋”がありますが、SKY-HIにとって今年はなんの秋?
SKY-HI:「仕事の秋」でしょうね。。
クリス:渋いですね!一番欲しいものは?
SKY-HI:人手かな。
クリス:募集しますか?
SKY-HI:前向きに考えてます。



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