2021年10月17日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : Penthouse


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東京大学の音楽サークルで出会った注目の6人組 Penthouse!

クリス:大島さんが青山学院大学出身で、浪岡さんをはじめ、男性メンバー5人が東大出身!やっぱり、頭がいい人が揃うと音が違いますか?
浪岡:そんなことはないと思います。笑
クリス:リハーサルが早く終わるとか?
浪岡:スムーズに行くことは多いかもしれないですね。笑
クリス:大学では何を勉強してたんですか?
浪岡:僕は、農学部だったので、木目の研究をしてました。
大島:経済学部だったので、マクロ経済やミクロ経済の研究をしてました。
クリス:浪岡さんは、ペン回しで世界チャンピオンになったことがあるとか?
浪岡:そうなんです。
クリス:無意識に回してることが多いのかな?
大島:そうですね!ずっとペンを回しながら、アイデアとかを出してるイメージがあります!
クリス:そして、キーボード、角野隼斗さんは、ピアニストYouTuber 「Cateen」としても活動中で、開催中の【ショパン国際ピアノコンクール】で、3次予選に残る好成績!すごいですね!結成の経緯は?
浪岡:部活のOBが集まる合宿があって、そこで音楽がやりたそうな人たちを集めた感じですね。
クリス:浪岡さんは、元々、ハードロックが好きだったそうですけど、なんでこんなに様変わりしたんですか?
浪岡:サークルの花形がこういう音楽だったというのもあるし、ハードロックの受け入れられなさがあって、もっと大衆向けにって思いました。
クリス:そんなPenthouseの最新シングル「Jukebox Driver」が配信リリースされましたが、なんでこのタイトルになったんですか?
大島:ドライブ中に聞いて楽しいような音楽を作れたらなと思ってこの曲を作ったので、このタイトルになりました。
クリス:-大島さんは、全体的な声色をとにかくご機嫌にするために、かなり口角を上げて歌ったんですよね?
大島:そうですね!少しでも明るい気持ちになってほしくて、口角を上げて歌いました!

クリス:作詞作曲は浪岡さんですか?
浪岡:そうですね。多くやらせてもらってます。
クリス:ハードロックはやくに立ってますか?
浪岡:そうですね。アクセント的な感じで使うことが多いです。
クリス:メンバーの趣味はバラバラ?
大島:私は、ドリカムさんとか、山下達郎さん、竹内まりやさんとかを聞いて育って来ました!
クリス:シティーポップど真ん中って感じですね!他のメンバーは?
浪岡:大原さんは、いきものがかりさんとかが好きで、矢野さんはお洒落なシティーポップって感じで、角野さんはクラシック畑でって感じで、本当にバラバラって感じでしたね。

番組恒例★ピンポンボックス
○カラオケの十八番は?
浪岡:スタンドバイミーですね!
クリス:日本の曲は歌わないんだ?
浪岡:あまり歌わないかもしれないです。

○タイムマシンがあったら、行ってみたい時代/場所、会ってみたい人は?
大島:過去に遡って、アレサ・フランクリンの生声を聞いてみたいです!
クリス:時代的にいうとどの時代のシンガーに惹かれます?
大島:60.70,80’sのシンガーには惹かれますね!
クリス:目標にしてる人は誰ですか?
大島:やっぱり、ドリカムの吉田さんですね!



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Guest : kiki vivi lily


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セカンドフルアルバム『Tasty』をリリースした kiki vivi lilyが登場!

クリス:アーティスト名の“kiki vivi lily”は、どこから由来しているんですか?
kiki vivi lily:lilyは私の本名のゆりからとってるんですけど、それ以外は語幹で選びました。
クリス:そもそも、ミュージシャンを目指すきっかけは?
kiki vivi lily:小さい頃からずっとなりたくて、たまたま大学のときにオーディション番組に応募したのをきっかけに、オリジナルも作るようになりました。
クリス:影響受けたのは誰ですか?
kiki vivi lily:ユーミンさんですね。オリジナルを作り出してから、より凄さがわかって来ました。
クリス:卒論もユーミンについてだったとか?
kiki vivi lily:そうです!教育学科だったんですけど、無理やりこじつけてやりました。
クリス:最近、スケートボードを始めたそうですね!
kiki vivi lily:オリンピックを見てて、かっこいいなって思って、大人になってから始めるのは厳しいしっていうので、始めちゃいました!
クリス:上達しました?
kiki vivi lily:全然してないです。練習する場所もなくて、夜中にこっそりやってます。
クリス:今度は、ローラースケートもはじめたい?
kiki vivi lily:そうです。昔のMVで踊ってるやつとかに憧れて始めたいと思ってます。
クリス:キキヴィヴィリリーさん、2年4ヶ月ぶりとなる2nd Full Album『Tasty』が発売になりましたが、どんな思いが込められてるんですか?
kiki vivi lily:タイトル通り、味わい深い1枚にもしたかったですし、人生の中で感じる甘さとか苦さとか、酸っぱさとかを詰め込みたいと思ったので、このタイトルにしました。

クリス:今回のアルバムは、目覚ましのアラームの音から始まるんですが、これは、1日の流れを意識してですか?
kiki vivi lily:まさにそうです!1日通して、聞いてもらって、また1曲目に帰ってくる感じですね。
クリス:「NEW DAY」は何時ぐらいですか?
kiki vivi lily:私の中では、夕暮れか朝日か、オレンジがかった空のイメージです。
クリス:なるほど、
kiki vivi lily:悲しいうたなのかなって思うんですけど、聞いた後は、ちょっと前を向ける曲にしました。
クリス:サウンド面のこだわりは?
kiki vivi lily:生音でちょっと力が抜ける感じを出したくて、作り込まないのを意識しました。
クリス:プロデューサーは、WONKの荒田洸、millennium paradeのメンバーで、マルチプレイヤーのMELRAWが参加してますが、どうでした?
kiki vivi lily:最高でした。自然体で作り上げていく感じがほんと最高だったんですけど、荒田さんはより、ブラックミュージックの方に寄ってて、MELRAWさんは、歌謡曲的なアプローチがあって最高でした!
クリス:他にも、さきほどのSweet Williamをはじめ、Shin Sakiura、ラッパーのItto、SuchmosのHSUなど、一流のアーティストが参加してますね!
kiki vivi lily:SuchmosのHSUさんとは、みんなでご飯とか食べながら一緒に作ってて、「こういうのいいね!」って言ってくださって、その言葉もすごく嬉しかったですし、この曲もずっと大切にしていきたいと思います。

番組恒例★ピンポンボックス
○今も昔も変わらない自分にとってのアイドルは?
kiki vivi lily:ユーミンさんはもちろんですけど、aikoさんとかも思い浮かびました!

○ステージ上での失敗談を1つ教えてください!
kiki vivi lily:たくさんあるんですけど、昨日夜、インスタライブをやろうとしたら音が全く言ってなかったです。
クリス:いつまで気付かなかったですか?
kiki vivi lily:2分ぐらいなんですけど、みんながコメントを教えてくれました。



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