2019年08月18日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : WONK


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ニューEP『Moon Dance』をリリースしたWONKが登場!

クリス:長塚くんは毛の量が増えたね
長塚;ヒゲも髪も伸びましたね。
クリス:若干ジーザスな感じが、
長塚:どうリアクションをとっていいかわかんないですけど。
クリス:ことぢの夏はどうですか?夏っぽいことしましたか?
長塚:地元に帰りました!この夏初めて蝉を捕まえました。
クリス:どうして?
長塚:網戸に止まった蝉がうるさくて、捕まえて放しました!夏っぽいなーって
クリス:井上くんは何かしましたか?
井上:辛いものを食べ始めましたね
クリス:今まではダメだったの?
井上:通年食べるんですけど、暑くなると食べたくなっていきすぎてお腹も痛くなることもあります。
クリス:わかります。
井上:口と胃は耐えられるんですけど、それ以降が耐えられない時があります。
クリス:でも、2人の肌の色をみると全然外に出てないって感じだよね!
長塚:全然立てないかもしれない。
クリス:特に井上くんは真っ白に
井上:僕はWONKの中でも1.2を争うインドアなんで、
クリス:でも、今年は夏延長戦見たいですよ!遅れて始まったから、9月も暑いと言われていますよ!で、WONK、2年ぶりのアルバムが発売になりましたが、名前を教えてください!
長塚:「Moon Dance」
クリス:これも涼しげな名前ですよね。なんでこの名前にしたんですか?
井上:このEPを作る上で、一本のストーリーをモチーフにしたんですけど、そのストーリーに月がキーワードとして出るので、そこからMoonをとってMoon Danceにしました。
クリス:そのストーリーっていうのはどういうものなんですか?
井上:本編は次のフルアルバムで語る予定なんですけど、なので、今回は序章みたいな感じで、あんまりストーリーは明かしてないんですけど、
クリス:なるほど、長いトレーラーみたいな感じで
井上:そうですね。アートワークに出てるのが大きな月で、上の世界としたの世界があるっていうのを表してるんですけど、そこがヒントになるって感じですね。
クリス:フルアルバムで弁棒が明らかになるってことなんですね。ちなみに、長塚くんは料理の腕が立つというのを番組でも何度か触れてるんですけど、大学卒業後、都内のフレンチビストロの料理長やってたの?
長塚:やってました。
クリス:すごいよね!料理はどので勉強してたの?
長塚:ほんと独学で、働いていた店々で習ったり、
クリス:どのくらいやってたの?
長塚:一番最初は16歳のマクドナルドなんですけど、そこから3.4年前までやってましたね。
クリス:どこかで料理人になるって頭はあったの?
長塚:もともと料理人になりたかったんです
クリづ:そうなんだ!逆に後から音楽っていう?
長塚:そうですね、20歳ぐらいの時に音楽をメインにしようってシフトしたんですけど、生活するために働かなくちゃいけないにで、やってたら気づけば料理長になってましたね。
クリス:そして今回の「Moon Dance」制作期間中にメンバーに料理を振舞っていたということなんですけど、
長塚:基本的に作曲ウィ僕はしないので、曲のアレンジとかをやってるときは歌詞を書いているか、メシを作ってるぐらいしかやることがないんですよ。
クリス:井上くんどうですか?長塚くんの料理は
井上:本当に総じて上手くて、フレンチ以外も色々作れて、本当に便利
クリス:長塚くんの料理では何が好きですか?
井上:一回自宅で作ってきてもらった鶏肉を使った生姜焼きみたいなのがすごく好きで、
長塚:良かったです!
クリス:音楽と料理の接点ってありますか?
長塚:制作過程においてのどこにどんな味を出すとかは似てると思うんですけど、料理も音楽も安い値段で人を幸せにできるっていうのは似てると思ってて、750円のラーメンでも人はシワせにできるし、1曲で心を楽にすることにできるっていうのも似てるなって思います。

クリス:「Orange Mug」は長塚くんの実家の話なんでしょ?
長塚:実際に僕の実家にはオレンジ色のマグカップがあって、ずっと使ってたんですけど、それを元に作ったんですけど、
クリス:それは何の象徴なんですか?
長塚:家族愛について書こうと思ってから決めてから書いたので、リアルな話じゃないと書けないなと思っていて、別々に暮らしている両親に向けて書いた曲ってことで、オレンジ色のマグカップがストーリーの軸になっているんです。
クリス:メンバー個人個人もいろんなことをしていて、売れっ子じゃないですか!いろんなグループとやってますけど、どうですか?いい栄養が逆流してきましたか?
井上:今回のEPに関しては2年越しの新作だったんですけど、個々で活動してきたエッセンスがかなり詰まってるかなって思いますね。
 
番組恒例★ピンポンボックス
○忘れられない恩師は誰ですか?
井上:高校の頃の国語の先生ですかね。僕が書いた文章をすごい評価してくれて、自信の原体験をくれた人ですね。
クリス:名前を覚えてますか?
井上:しまだ先生です。
クリス:今は何してるんですか?
井上:僕が創業してすぐ定年退職したのでわからないです

○今までの人生でラッキーだったことを教えてください。
長塚:僕、稀に見るそういううんがないんです。ただ、嬉しかった出来事は、2年前にサマソニに出た時にアーティストが使える食堂にいた時にB’zの稲葉さんがいて、すごい目立ってて、うちのサポートをしてくれてるメンバーが、すごい大ファンで「挨拶したいけど、すごい人見知りだから代わりに挨拶してきてよ」って言われてんで、一緒に挨拶に行ったら、快く対応してくれて写真まで撮ってくれて、うんが良かったなって。
クリス:稲葉さんは本当にいい人ですからね。

クリス:今後の目標は?
井上:みんなのハブになるような、いろんな人を読んで、その人たちのスタイルとWONKのスタイルを合わして音楽自体を新しくしたいっていうのはあって、より音楽のシーンを盛り上げていきたいなと思います。



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Guest : 折坂悠太


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ニューシングル『朝顔』をリリースする折坂悠太さんが初登場!

クリス:初登場!朝まで韓国にいたということで、韓国のりのお土産までいただきました!
折坂:少し潰れちゃいました。
クリス:韓国には何しに行ってたんですか・
折坂:ライブをやったり、友達とあったり、撮影をしたりしてました。
クリス:音楽活動はいつから始めたの?
折坂:6年前ぐらいです。
クリス:ギターはいつからやってるの?
折坂:もともとドラマーだったんですけど、作曲のためにギターを始めて、それが高校の終わりぐらいで
クリス:ドラムを始めてのはバンドをやるため?
折坂:そうですね、RCサクセションとかやってました。
クリス:歌の中に物語を感じるものが多いですけど、これはストーリーを考えてから作るのかな?
折坂:そうですね。僕はシナリオライターの勉強をしていた時があって、そのテクニックにより少ないセンテンスの中で、情景とか情報を入れるってものがあって、それを応用してます。
クリス:なるほど。解釈は聴く人に委ねるタイプですか?
折坂:そうですね。でも、だいたいみんなそうそうって思う感想を言ってくれます。でも、自分の想像を超える曲になるのも楽しいです。
クリス:どんな音楽やアーティストに影響を受けていましたか?
折坂:高校の時はレディオヘッドとか、音楽を始めてからはボブマーリーとか聞いていました。
クリス:海外でも生活をしていたみたいだけど、その影響もあるのかな?
折坂:ロシアに2年とイランに2年いたんですけど、韓国に行った時も思ったんですけど、国によって歌ってる時のバイブスのようなものが違うので、僕は意識してないですけど、多感な時期にそういう違う環境で過ごしたっていうのは大きいのかなって思います。
クリス:音楽をやってるときはどの瞬間が一番楽しいですか?
折坂:メロディーが浮かんだときはすぐ逃げてしまう魚を捕まえた時みたいでその時が一番楽しいです。
クリス:そうなんだ!
折坂:捕まえた後は大変です。
クリス:そうか。刺身で食うのか、蒲焼にするのか
折坂:そうですね。
クリス:そんな折坂くんの最新シングルが発売になります。タイトルは?
折坂:『朝顔』です。
クリス:どんな曲ですか?
折坂:ドラマのために書き下ろした曲なんですが、思いはすごくこもっていて、政治もそうですけど、身の周りのことでも大丈夫かな?このまんま悪い方向に進んでしまうんじゃないかなって思った時に、自分が歌手として何ができるんだろうって思った時にサビの「願い願う」ってところが出てきました。
クリス:これは依頼があってから作ったの?
折坂:依頼が先でした
クリス:できるまでのプロセスはどうでしたか?
折坂:番組の監督やプロデューサーとかと二人三脚で作ったところも多くて、いろんなパターンをいろいろ作っていいものを使っていくって感じで、
クリス:新鮮でした?
折坂:そうですね。今まではずっと1人で作っていたので、第三者の意見というか、自分以外のモノサシがあるのはすごく大変だったけど、面白かったです。

クリス:歌唱法も海外の歌唱法が取り入れられてるとか?
折坂:海外のっていうか、海外で活躍されている人のものを聞くと、R&Bとか歌謡曲とか代々使われている節回しとか、民謡のようなものがあるような気がして、別に国際的にやりたいわけじゃないんですけど、そういうことを芯には意識しています。

番組恒例★ピンポンボックス
○最近買ったお気に入りのものを教えてください。
折坂:今思い出してるんですけど、なんだったかなー。あ、マンドリン!
クリス:マンドリン!?いつ買ったんですか?
折坂:先月です。人のを借りて演奏してたんですけど、自分のものがないと練習しないと思って買いました。
クリス:ギターとはどう違うの?
折坂:音が高いので、下でコード感を出すというかは、上で漂わせてる感じですね。それが僕と合うので、もってこいかなと思います。

○最近食べて美味しかったものを教えてください。
折坂:韓国て飲んだマッコリが美味しかったです。
クリス:アテはなんですか?
折坂:やっぱりキムチ、ナムルとか。でも、結構食べすぎて胃が痛くなりました。

クリス:今後はどんな活動をしていきたいですか?
折坂:何十年か先に聞いてもダサくないものを作りたいです。



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