2018年06月10日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : エレファントカシマシ


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エレファントカシマシから宮本さんがTOKIO HOT 100初登場!

クリス:実は、TOKIO HOT 100初めてなんだよね!
宮本:ありがとうございます!楽しみにしてきました!
クリス:今年3月でデビュー31年目に突入ということですごいですね。30年の重みって感じます?
宮本:47都道府県でコンサートやったんですけど、いろんな年代の人が来てくれて、1stアルバムの曲から最新曲まで全部出来て、ファンの人も地に足がついた歓迎ぶりというか、それで30年を実感しましたね。
クリス:30年って世代越えますもんね。30年間同じバンドで同じメンバーで活動しているってすごいですよね。
宮本:中学高校の同級生ってこともあって元々友達だったんですよ、バンドの前から友達ってのがでかいですよね。それで多分長くできたと思います。
クリス:始まりはどんな感じなんですか?
宮本:RCサクセションとかYMOが学校で流行ってて、みんなロックが好きで始めましたね。
クリス:宮本さんは、いつから音楽を?
宮本:子供の頃に、小学校2年生から5年生くらいまで合唱団に入っていたんですよ。
クリス:小さい頃から歌が好きだったんだ。
宮本:好きでしたね〜!そのあと、中三でバンドに入ったんですよね。
クリス:今でも仲いいんですか?
宮本:みんな50代なので会話は減りましたね。みんなでつるんでお酒飲みに行ったりすることも無くなったんですよね。でもすごい信頼関係があると思います。

クリス:通算23枚目となるNEWアルバム『Wake Up』がリリースになりましたが、どう思いを込めたタイトルなんですか?
宮本:朝とか結構頑張って起きるというか、出かけるにも元気な時ばかりじゃない、そうすると朝太陽が昇って風が吹いて駅に向かっている間で元気になるんですよね、なので毎日しっかり歩んでいかなきゃって思って、日々そういうことなのかなって。
クリス:新たな一日ってことだよね。
宮本:そうでうす。
クリス:休みの日は何してますか?
宮本:寝てますね、買い物行ったりドライブ行くのも好きなんですけど、休みが少ないので、出かけようと思っても起きれなくて、ここ最近はずっと寝てますね。
クリス:僕も年だから寝ちゃいますね。
宮本:ですよね。
クリス:今回のアルバムには、31年目突入ということで何かしらの思い入れはあるんですか?
宮本:ツアー中に曲を作ったりしていたので、ツアーとレコーディングが両立することが判明したというか、体は当然疲れていくと思うんですけど、両方やることによってパワーアップしている感じがしたね。
クリス:ライブから得たものが、制作の中に入っていくってことですかね。

クリス:「Easy Go」ものすごく激しいですね。
宮本:コンサートで何回かやったんですけど、息継ぎの場所がなくて大変で、今練習してるんでけど、ようやく慣れてきましたね。
クリス:本当にすごいですよね、この曲は、TVドラマ「宮本から君へ」の書き下ろし主題歌ということですが、この宮本って宮本さんのことじゃないですもんね?
宮本:違うと思いますけど、原作漫画を描いていらっしゃる、新井さんという方が、デビューの頃から我々を知っていて、広い意味では関係あるかもですね。
クリス:今回の編曲は、FLOWER FLOWERのキーボードのmura☆junさんと一緒にやっていますが、ここ数年は一緒にコンビ組んでいるんですか?
宮本:そうですね、前作くらいから一緒にやっていて、結構信頼しています。

番組恒例★ピンポンボックス

◎この世で一番怖いものは?
宮本:霊とか怖くて、昨日霊写真の本をながらすごい怖いのないか探してたら、意外に合成とかで笑っちゃいました、本物の霊写真みたいですね。
クリス:私もYouTubeとかで探しちゃいますね。

◎今も昔も変わらないアイドルヒロインは?
宮本:松田聖子さん好きですね、22歳くらいのときかな、スタジオにいたら外で松田聖子さんがディレクターさんと話していて、わざと前を3往復くらいしましたね。それで松田さんが気付いてちょっと笑ってくれました。

◎タイムマシーンがあったら?
宮本:江戸時代とかも好きですけど、奈良時代もいいですね。
クリス:誰と会いたい?
宮本:聖徳太子ですかね〜奈良時代じゃないか(笑)



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Guest : LUCKY TAPES


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LUCKY TAPESからW高橋君が登場!

クリス:二人とも高橋、血縁ではないよね?
高橋海:たまたまですね!
クリス:結成はいつですか?
高橋海:5年目ですね。
高橋健介:ちょうど6月だったのでもうすぐ記念日です。
クリス:どうやって結成したの?
高橋海:地元ですかね。ギターの高橋とベースの田口が高校の先輩後輩なんですけど、僕は全く学校も習い事もかぶってなくて、たまたま地元が一緒で音楽をやってる面白い奴がいるって聞いて、お互いの共通の知り合いから知り合って始まっていきましたね。
クリス:音楽的接点はあったの?
高橋健介:当時から海くんは、音楽をサウンドクラウドとかにあげていてそういうのを聞いて、ベースの田口が最初に海くんに声をかたのがきっかけですね。あまり音楽的接点はありませんでしたね。
高橋海:でも共通となるのは、ブラックミュージックでLUCKY TAPES結成する直前くらいにMichael Jacksonの「Love Never Felt So Good」が出てそれをカバーしようってなったのが始まりですね。
クリス:名前はどこから来たの?
高橋海:特に意味はなくて単語の組み合わせで考えました。
高橋健介:居酒屋で考えたんだよね、俺はいなかったけど、、、
クリス:勝手に名前が決まってたのはどうですか?
高橋健介:僕は後から入ったので。
クリス:それまでは、二人だったんですか?
高橋海:もう一人ドラマーがいましたね。
クリス:基本的に、LUCKY TAPESは3人だけど、ステージに立つ時は、いろいろサポートを入れるんだよね?
高橋健介:バックのメンバーは固定でやらせてもらっていて、全員2年近くやっているので家族のようです。

クリス:メジャーデビューEP『22』がリリースされましたが、なぜ『22』なんですか?
高橋海:これは、夜が深まる時間が、22時から、あとは、一般的に大学を卒業して社会に出るのが22歳だったりして、始まりの数字だなって思って、LUCKY TAPESを結成したのも22歳なので、始まることに対する期待とかを含めた意味合いですね。
クリス:メジャーデビューってどうですか?
高橋健介:関わる人が増えたのと、プロモーションで稼働する日が段違いで多くなりましたね。
クリス:今回『22』には5曲が収録されていますが、ストーリーがあるんだよね?
高橋海:一曲目が、「22」で22歳から始まって、曲ごとに年が重なっていく流れになっていて一番最後の5曲目に今現在の26歳に追いついて終わる流れになっています。

クリス:今回のEPサウンド的にはどの辺にこだわりました?
高橋健介:サウンド的には、一度ドラムを録ってそれをループさせてちょっと打ち込みよりなサウンドにしました。
クリス:なぜですか?
高橋健介:今回のEP自体が、海くんがやっている打ち込みとバンドのサウンドの中間にしてみようみたいな感じで、こういった手法をとりました。
クリス:海くんはプロデュースもやっているんだよね?
高橋海:ちょうどさっき一件終えてきたところです。
クリス:CMとかもやってるもんね、結構長いの?
高橋海:LUCKY TAPESより前からやってますね。もともと人前に出て歌を歌うのが得意ではなかったので、最初はプロデューサーになりたかったというか。
クリス:ちなみにメンバーの音楽的ルーツは?
高橋健介:それぞれバラバラですが、ブラックミュージックは共通してますね、僕は、Brand New HeaviesとかDonny HathawayとかAORとかが好きで音楽にはまっていきましたね。
クリス:海くんは?
高橋海:2000年代のヒットチャートに上がっていたようなアーティストなので、ビヨンセとかアリシア・キーズとかクリス・ブラウン聞いてましたね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎最近涙を流したのは?
高橋海:真面目な話になるんですけど、メジャーデビューを発表したライブがあるんですけど、その時にお客さんから想像もしていなかったような歓声を浴びて泣いてましたね。
高橋健介:拍手も長かったですもんね。
高橋海:予期してませんでした。

◎最近きになる人は?
高橋健介:Matt Quentinっていう人が気になりますね。ギタリストなんですけど、その人のギターが結構絶妙に好みで、SNSとか調べても情報が出てこなくて今後どんな感じでくるか楽しみです。
クリス:どんな感じのギターなんですか?
高橋健介:ジャズ寄りですね。

◎やめたいけど辞めれないルーティーンは?
高橋海:夜更かしですかね、いつの間にかお昼になってたり、、、、
クリス:体に負担がかかる感じですか?
高橋海:かかりますね、この前、ワンマンの当日に40度の熱を出して救急車で運ばれました、なんとか点滴打ってライブにはでれましたが。
クリス:寝ないとダメですね。

◎得意なモノマネは?
高橋健介:ぶらりとちゅ下車の声の方です。
〜モノマネ〜
クリス:いいと思いますよ!
高橋健介:緊張しちゃいました!




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