2018年05月06日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 前野健太


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前野健太さんが初登場!

クリス:初登場ですが、前野さんは、20歳を過ぎてから音楽に目覚めたんですよね?
前野:そうですね、初めてライブをやったのが22歳くらいですね。
クリス:27歳の時には、自分でレーベルを立ち上げて。
前野:そうですね。
クリス:どういう経緯なんですか?
前野:レコード会社に音源を送ってたんですけど、連絡がなくて、曲も膨大にたまっていったので、、、、
クリス:どれくらいたまったんですか?
前野:100曲以上はありましたね。我慢ならないんで自分で立ち上げました。プレスとかしてたらお金なくなったんで親に頼んだりしてました。
クリス:100曲もあるとリリースしたくなりますもんね。
前野:そうですね。
クリス:どんなきっかけで音楽を始めたんですか?
前野:15歳くらいの時ですかね、もともと音楽を聴くのが好きだったんですけど、尾崎豊さんのファーストアルバムの一曲目の「街の風景」って曲聴いた時に、これをやりたいって思って、そこから呪いがかかったように、音楽を始めましたね。
クリス:実は、2016年のみうらじゅんさん原作、安齋 肇監督の豪華コラボ映画『変態だ』で主演を務めたんですよね。いきなり主演ってすごいね。出会いは、なんだったの?
前野:お二人で組んでいる勝手に観光協会ってユニットのイベントに僕が呼ばれてそこで出会いましたね。僕の泥酔ぶりに久々にグッときてくださったみたいで、、、
クリス:それまでにお芝居ってやったことあるんですか?
前野:ないですね。
クリス:問題なくできたの?
前野:問題だらけでしたね、みうらじゅんさんが前健に当て書きで書いたからって言ってくださって、それは断れないなって思って受けました。
クリス:すごいよね、東京国際映画祭に出品されて。
前野:みんなでレッドカーペット歩いたり、韓国の映画祭にも呼んでもらったりして賞までいただいて、韓国ではなぜか盛り上がりましたね。
クリス:いいじゃない!国際映画じゃん!いろんなことやってるけど、根っこは同じなの?
前野:歌心みたいなものを出せるかどうかですね。
クリス:歌詞もストーリー仕立てで映像が見えてくるよね。
前野:ありがとうございます。

クリス:4年半ぶりのオリジナルアルバム『サクラ』がリリースされましたが、なんでこのタイトルに?
前野:アルバムタイトルの候補いろいろあったんですけど、それをとある方に「この中ならどれがいいですか?」って言ったら、「歌泥棒もいいけど、この中にないサクラってのがいいんじゃない?」って言われて、最初はピンとこなかったんですけど、自分の歌っているのが日本の歌心で、日本の花のサクラとピタッと合った気がしてこのタイトルになりました。

クリス:『サクラ』では、4人のプロデューサーを迎えていますが、多いですね!
前野:相棒探しをしたかったというか、ずっと近くにアレンジャーが欲しかったので、いろんな方にお願いしました。
クリス:参加アーティストも半端ないですね。
前野:22名ですね。昔の歌謡曲にあった、プロデューサーがいてアレンジャーがいて作詞家・作曲家がいて、それに憧れがあったので、このプロジェクトが立ち上がりましたね。
クリス:このアルバム制作にあたってボイストレーニングをしたんですか?
前野:しましたね、ちなみに、クリスさんいつからそんな低音なんですか?
クリス:わからないですね。
前野:ずっと歌に低音が欲しくて、前までは、声が高くなったり細くなったりしちゃっていたんですよ、それで三年前くらいに、声楽の先生に低音の出し方を教えてもらって、そしてらすごいでるようになって。
クリス:高い方は前から出て後は、低いのが欲しかったんだね。
前野:僕はそうですね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎何フェチですか?
前野:太ももですね。
クリス:どこが魅力ですか?
前野:内太ももですね。
クリス:しまった太ももが好きですか?
前野:ちょいしまった感じが好きです。

◎生まれ変わったら何になりたい?
前野:鳥ですね、飛びたいですね。東京の空を飛びたいです。

◎今も昔も変わらないヒーロー、ヒロインは?
前野:小学校4年の時に西武ライオンズにいた秋山選手ですね。
クリス:野球少年だったの?
前野:そうでした、握手してもらってその時の感じは、まだ残ってますね。
クリス:いつまで野球やってたんですか?
前野:小学校までです。



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