北里彰久とSTUTSによるコラボユニット。Alfred Beach Sandal+STUTSが登場！

クリス：北里彰久さんのソロプロジェクト、Alfred Beach Sandalとトラックメイカー、NPCプレイヤーのSTUTSによるコラボユニット、Alfred Beach Sandal+STUTSですが、二人でやり始めたのはいつ頃？
北里：知り合ったのは三年前に同じイベントで出会って、セッションするようになったのがきっかけですね。
クリス：どんなセッションするの？
北里：僕がギターを弾いて。
STUTS：僕がサンプラーを叩いてって感じです。
クリス：その上にボーカルを乗せるんだ。
北里：そうですね。
クリス：もともと聞いていた音楽は近いんですか？
STUTS：共通する部分はありますね。
北里：STUTSはがっつりヒップホップを聴いてきている感じで、僕は、バンド系を聞いてきました。その中でソウルとかが被ってる感じです。
クリス：どの辺？
北里：D'angeloとか。
クリス：曲作りはどんな感じ？
北里：セッションとか遊びながらやっていく感じです。だんだん曲っぽくなっていって、溜まったからだそうかみたいな。
クリス：二人は面白いフュージョンだよね。
北里：二人じゃないとできないことがやれてる感じですね。
クリス：ビーさんの声は爽やかで、STUTSは、DJ Shadowみたいな感じで、なかなかないですよね！
STUTS：ありがとうございます。
クリス：なんでSTUTSなんですか？
STUTS：理由があるんですけど、喋る時に言葉がつっかえるのを英語で言うとStutteringで、それでもこういう感じで音楽できるんだよって伝えたくて。
クリス：Alfred Beach Sandalはどうやってついたの？
北里：変な名前をつけて好き勝手やってる人に憧れがあったので、あまり意味はないです。
クリス：Alfredには意味がないんだね。
北里：しいていうなら、ヒッチコックですかね。
クリス：ビーチサンダルは？
北里：夏が好きだなって。
クリス：ライブとかもやってるの？
北里：2回くらいですね。
クリス：感触はどんな感じ？
北里：やるごとに発見があって面白いですね。
クリス：今回のユニットはどんな感じ？
北里：最初は、ライブやること考えていなかったので、音源ができてからライブどうしようかなみたいな感じなんですけど、あまりこういう組み合わせでやることがないので新鮮です。
クリス：コラボアルバム『ABS+STUTS』がリリースされましたが、そのままですね。

クリス：アルバムができた後二人でLA行ったんだよね？何しに行ったの？
STUTS：ライブが多かったですね。合計６回くらいやりました。
クリス：どんな感じのライブ？
北里：クラブとかパーティーですね。
クリス：その後は台湾でもやったそうですが、現地の人の反応はどうでした？
北里：暖かかったですね！いい感じに盛り上がって楽しかったです。
クリス：台湾のオススメは？
北里：ご飯ですね！日本人の胃にしっかりくるご飯が多かったです。
クリス：何が美味しかった？
北里：鶏肉飯ですかね！
クリス：STUTSは？
STUTS：タピオカミルクティーですね。
クリス：STUTSがNYのハーレム地区でMPCやっていましたがすごい盛り上がっていたよね。
STUTS：すごい楽しかったですね。
クリス：ゲリラ的に始めたの？
STUTS：急遽始めました。
クリス：飛び入りも入ってくるの？
STUTS：ラッパーさんが入ってきました。
クリス：そいつは上手かった？
STUTS：まあまあですね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎長所と短所は？
STUTS：あまり怒らないところですね。短所は、たまに面倒くさがりなところです。
クリス：どんな感じで面倒くさがりなんですか？
STUTS：ベットから出たくないとか。

◎初恋は？
北里：小学校の高学年の時のクラスの女の子ですね。
クリス：どんな人でした？
北里：背がちっちゃい活発な感じの子で、、いいなって思ってたら転校しちゃったんですよ。

◎最近買ったものは？
STUTS：シンセですかね！アナログです。
クリス：ビンテージ？
STUTS：割と新品ですね。

◎一番好きな食べ物は？
北里：餃子。
クリス：なんで餃子？
北里：無になって今一番最初に思い浮かんだのが餃子です。

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NEWアルバム『Sympathy』をリリースしたCharaが登場。

クリス：2013年以来、3年ぶりですが、変わらないですね。
Chara：髪がピンク。
クリス：あなた、頻繁に髪色変えてるでしょ。
Chara：変えてる。
クリス：ピンクは初めて？
Chara：初めてかな！
クリス：今年の夏はどうですか？
Chara：今日はアサガオみたり犬と遊んだり、昨日は、家にコウモリが出たり、夏に向けて楽しもうかと。
クリス：コウモリ苦手ですか？
Chara：ざわざわいっぱいいるとびっくりするよ。
クリス：そうなんだ、僕は、小さい頃コウモリ大好きで飛んでるとわくわくするね。
Chara：わかる！うちには森とか自然があるから、虫とか鳥とか来たりします。
クリス：昔、下北沢に住んでいた頃によくコウモリ見ていましたよ。
Chara：みんな都会にいないと思っているけど、結構いるんだよね。
クリス：鳥かなって思うとコウモリでワクワクするね。
Chara：最初は、幸せの象徴だって言われて我慢していたんだけど、うるさくて、、、
クリス：Charaといえばデビュー25週年真っ只中ですがどんな感じ？
Chara：言われて意識してみたんだけど、先のことばかり考えちゃうから過去の曲とかあまり聞かなかったんだけどBESTとかで色々聞いてみたらすごい良くてなんか新鮮な気持ちで迎えられて、来年５０歳だしなんかリラックスできました。
クリス：どんどんCharaになってきていますね。
Chara：そう！
クリス：肩に力を感じない余裕な感じが。
Chara：そうかな。
クリス：昨年11月に初のオールタイムベスト『Naked & Sweet』がリリースしましたがどんな感じ？
Chara：改めて周りにたくさん才能がある人がいて支えられているし、子供達の存在は大きいなって思います。
クリス：今回は息子さんも一曲リリックを書いていますもんね。
Chara：彼を信頼していて、すごい影響受けていますね。
クリス：息子さんはバンドとかやっているの？
Chara：やってるっぽいですね、土曜はだいたいどっかでリハして代々木公園あたりでやっているんじゃないかな。
クリス：息子さんはどんな人が好きなの？
Chara：インタビューに答えてるからHIMIで検索してください

クリス：NEWアルバム『Sympathy』がリリースされましたがどんな思いが込められていますか？
Chara：最初は、『Intimacy』で始めたんですけど、『Intimacy』って日本人だとわかりづらいから息子に直感で教えてって言ったら『Sympathy』がいいんじゃないって言ってつけました。
クリス：ジャケットがピンクですがこだわりは？
Chara：デザイナーの吉田ユニちゃんが考えたてくれました。

クリス：今回いろんな人が参加していますが、どういった基準で人選しました？
Chara：才能って人が集まるのも含めて才能って思っててあとは直感です。
クリス：Charaなら誰でも集まるでしょ。
Chara：今回は強めの人が参加しているんですが。
クリス：誰？
Chara：野村陽一郎くんとかCharaのファンの中のミュージシャンの中のファンみたいな。
クリス：スパーファン。
Chara：そう、思いが強すぎてずっとやっていなかったんだけど、寿司を食べたりする寿司部に仮入部とかし、たまたま曲聞かせてってなって聞いたらすごいよかったので。
クリス：いろんな人にトラック作ってもらってるのにChara節でまとまるのはすごいね。
Chara：今回は、詞が自分自身で気に入っていて、息子とやったやつも好きなんだけど、なんかわかっちゃって冒険したくなっていつまでできるかわからないし。
クリス：Chara自身も他のアーティストに楽曲提供とか色々プロデュースしていますけどその経験は自分の作品にも還元されているのかな？
Chara：されてるかもしれないですけど、いつもの私の感じでやらせていただきました。

番組恒例★ピンポンボックス

◎モノマネは？
Chara：娘がやるCharaのモノマネです。自分より上に口がある感じ。
クリス：娘さんがやるんだ、どんな時に？
Chara：アルバムが良いって言ってくれてモノマネもしてくれました。

◎口癖は？
Chara：口がでかいのでリップノイズが日本一多いシンガーって言われます。
クリス：スタッフは、「まぁまぁ」って言ってますよ。
Chara：全然気づかない。

◎自分にとってのヒーロー、ヒロインは？
Chara：プリンスかな。今朝も聴いてきて。
クリス：そうなんだ、亡くなった時は悲しかった？
Chara：今でも生きている気がする。

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