2017年04月09日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : DATS


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今注目のバンドDATSが初登場!

クリス:DATSとしては初登場、杉本君は以前yahyelで来てくれましたがなんか雰囲気違うね!
杉本:僕としてはいつも通りなんですけど。
クリス:DATS仕様なんじゃないの?
杉本:服装明るめです。yahyelだと黒っぽいですからね。
クリス:yahyelってUKっぽい感じだけどDATSはUSなのかな?
杉本:あまり意識はしていないですけど。
クリス:DATSっとyahyelはどっちが最初だったの?
杉本:DATSが先ですね。
クリス:結成の経緯は?
杉本:僕が大学に入学するにあたって新しくバンド始めようって思って、僕がやりたかったのがUKロックとエレクトロの融合したバンドで始めました。その2年後くらいにyahyelを始めました。
クリス:なんで二つやろうと思ったの?
杉本:DATSは国内を焦点に当てて活動していたんですけど、yahyelは電子音楽を使って海外に届けるプロジェクトとして始めました。
クリス:掛け持ちってどうですか?
杉本:大変ですね。yahyelのファーストアルバムの制作が終わってすぐDATSのアルバム制作に切り替えたので、、、
伊原:寝てなかったもんね、会うたびに目が小さくなって。
クリス:yahyelで活動している時は他のメンバーは何しているの?
伊原:僕は家でYouTube見てます。
クリス:早川君は?
早川:練習してるかYouTube見てます。あと僕も掛け持ちでもう一個バンドやってるのでそっちでも活動したり。
クリス:最近掛け持ち多いよね。それくらいやっていかないと食っていけないのかな?
伊原:リアルですね(笑)
杉本:やりたいことが多くて一つのことだけをやるしかない状況でもないし。
クリス:リズム体が掛け持ちするのはわかるんだよね。
大井:プレイヤーとしてのスキルがあればいろんなところで活動できるので。
クリス:みんな技巧面はすごい上がってるもんね、YouTubeでも見れるしね。
早川:上手い人のプレイが簡単に見れちゃう時代なので。
クリス:昔は耳コピだったりだけど、今は教えたがりが多いもんね。ちなみにDATSってどうやって名前がついたの?
杉本:本当にノリで何も考えずに突然降ってきました。なんの頭文字でもないんですけど、後付けするとしたらDigital Analog Translation System。
クリス:後付けっぽさがいいね。

クリス:NEWシングル「Mobile」はレーベルを移籍して最初のシングルということですが、今までの作品に比べてどう変わりました?
杉本:かなり違うと思うんですけど、エレクトロなサウンドに振り切ったので。僕ギター弾いてたんですけど、すごい下手だなって思って、ギター弾いて作るよりパソコンで作った方が自分の良さが出るなって思って最初に出来た曲がこの曲です。
クリス:この曲はギターを触ってないんだ。
杉本:僕は触っていないです。

クリス:最近はMETAFIVEがベタ褒めしているというDATSですけど幸宏さんも個人的に大好物な音と大絶賛しているという、マスタリングエンジニアをマリンこと砂原 良徳さんが担当していますが、なんで砂原さんにお願いしたの?
杉本:きっかけは、LicaxxxっていうDJがいて彼女にマスタリングお願いするなら誰に頼んだ方がいいですかねって相談していたら、マリンさんでしょって言われて、機材に音を通すだけですごい低音が締まるみたいなことを言われて、マリンさんが過去に手がけた作品をディグってなるほどなって思って。
クリス:機材の種類なのそれとも設定?
杉本:分からないです。
クリス:なるほど、その音は彼のスタジオじゃないと出ない音なのかな?
杉本:あの人の経験値とインテリジェンスがそうさせているんじゃないかなって思います。
クリス:マリンさんはDATSのもう一人のメンバーなのかな?
伊原:畏れ多い。
クリス:今後のDATSの活動によるのかな?
杉本:コラボレーションワークとかできたら最高です。

番組恒例★ピンポンボックス

◎モノマネできます。
杉本:『おーん』ニャンちゅうです。
クリス:軽い放送事故が起きてます。

◎この世で一番怖いものは?
伊原:お母さんです!いつまでも怖いです。
クリス:どんな風に怖いの?
伊原:狂気じみてるというか、、、愛情があるんですけどあるがゆえに怖い。
クリス:僕も悪母なので、母親の着信音ゴジラの鳴き声でした。
伊原:僕はダースベイダーでした。
クリス:音楽活動については?
伊原:全面的にバックアップしてくれてます、地元が名古屋なんですけど、名古屋に遠征行った時にはメンバー全員泊めてくれて。

◎音楽以外の特技は?
早川:お酒をたくさん飲めますと言うと語弊があるんですが、メンバーで杉本くんと大井くんはあまりお酒飲めないんですよ、なので打ち上げでアルコール担当が伊原と僕なんですよ。なのでお酒を飲んで場を盛り上げる。
クリス:酒豪なんだ。
早川:飲み始めると止まらないんですよ。
クリス:飲むとどうなるの?
早川:どうなってる?
大井:秩序はなくなるよね。

◎初対面の女性で目がいってしまうところは?
大井:目つきが気になりますね!
クリス:好きな部位は?
大井:女性らしさ柔らかさなので言わずもかなと。。。

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Guest : androp


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自身のレーベル設立1周年!andropからGt&Vo.内澤崇仁さんとGt.佐藤拓也さんが登場!

クリス:久しぶりだよね!最近はいかがですか?なんか内澤くんはハードディスクが壊れそうでテンパってるとかって聞いたんだけど。
内澤:そうですね、先週その話をしてくださったようで、クリスさんが”バックアップとれよ”って、いい間をおいて暗い声で一言いったのが、僕にすごい響きまして、新しくSSDのハードディスクを買わせていただきました!
佐藤:楽曲制作のすべてのデータが入ってるHDでしょ?
クリス:なんでそうなったの怖くね?
内澤:接触が悪くなって、持ち歩いていたりしたので、相当弱ってたんだと思います。
クリス:よかったですね、失わずに済んで。
内澤:クリスさんの一言で買う決意を(笑)。

クリス:佐藤くんは最近どうなの?
佐藤:最近サウナにハマって週5位で通ってます。
クリス:俺毎日いくな。
佐藤:まじですか!この前雑誌読んでたらクリスさんがサウナについて語ってて(笑)。
クリス:何分くらい入るの?
内澤:10分を3セットですね、水風呂に入るためにサウナに行くので。
クリス:俺6分2〜3回やるけど。水風呂どのぐらい入るの?
佐藤:1分くらいですね。あんまり長く入らないです、出てからの休憩がメインなので。
クリス:亀田誠治さんがサウナ大好きなんだよね!

クリス:andropは昨年3月に自信のレーベルimage worldを設立しましたが、自分たちのレーベルはどう?
内澤:1年ずっとやってて、曲を作ったりライブをするだけが自分たちの音楽活動じゃないなっていうのは改めて感じましたね。音楽に携わる全てのこと、把握したり責任を持ってやることが自分たちの目の前にある音楽とかライブにつながっていくんだなって改めて感じた1年でした。
クリス:世に出ない部分、裏方さんのサイドも見えてきたってことですね、でもそれってプロとして大事なことだよね。
佐藤:今までがあまりにも知らな過ぎたというか、そんな事もあるのかっていうのの連続で、刺激になってるので、これが音楽制作にも活かされると思うので、やってよかったなとは思ってます。

クリス:そんなレーベルからNEWシングルが「Prism」がリリースになりますが、andropっぽいタイトルですね。
内澤:そうですかね、もう光に満ちた曲になってます。色んなものを吸収したものがすべて音楽に反映される、光の反射Prismと重ねて。

クリス:曲のイントロのリフはマンダリンなの?
佐藤:エレキなんですけど、でもイントロを印象深くしたくて、色んな楽器をエレキの下で支える形で、鳴らしてみようと思って、マンドリンだったりバンジョーだったりシタールだったりを試してみて、結果的に、マンドリンが採用されて、パッと聴いてはエレキかもしれないんですけど、よく聞くとマンドリンの音も入ってて。
クリス:なんか勝手な印象だけど旋律が、ケルトっぽい感じもしますが、じゃあ今回は今までのandropの感じとは一味違うって感じなのかな?
内澤:イントロを特徴的にしたいという思いもあったんですけど、やっぱり歌をしっかり聞かせたいなって今回ものすごく思っていて、なので、歌に寄り添う演奏を目指してやってました。今までで一番歌がばっちり聞こえる。

クリス:マスタリングもアメリカですごい人にやってもらったんでしょ?
内澤:NYの伝説のマスタリングエンジニアと言われている、トム・コインという人に。
佐藤:そのトム・コインから曲が戻ってきてみんなで聞いたら、より歌が生えるようなサウンドになっていてやってよかったなって。
クリス:文化的な違いってやっぱりあるのかな?
内澤:会話というよりは音で返ってきたものが、英語って子音がすごく多いじゃないですか、だから子音をすごく引き立たせるようなミックスのバージョンも送ってきてくれたりしたんですけど、それが日本語にはうまくハマらないんだなというのは今回改めてわかって。
佐藤:
クリス:わかる。俺も家の中はなるべく英語圏にしてあって、向こうの番組とかを見てるんだけど、日本のテレビの設定は英語が聞き取りにくいの。日本語が明瞭になるような設定になってるだよね。でも映画館で見ると大丈夫なんだよね。
内澤:日本語を立たせる帯域と英語を立たせる帯域は違うんだなというのがわかりましたね。

クリス:現在公開中のmiwaと坂口健太郎主演映画が『君と100回目の恋』の劇中バンドが歌う「アイオクリ」を内澤くんが作曲したと。あと映画の挿入歌にもandropのNEWシングルのカップリングソング「BGM」という曲で参加してますが、内澤くんって柴咲コウとかAimerとかに楽曲提供していて、バンドの方などうなの?
内澤:バンドに迷惑をかけながらも、中途半端にやるのもよくないので、全部一生懸命やろうと思って、バンドと連絡がつかなくなったりもするんですけど。
佐藤:でも、内澤くんの楽曲提供だけじゃなくて、他のバンドメンバーもバンド以外のことを積極的にやっていくと、よりバンドが強くなっていくというか、俯瞰してバンドをみれたりするタイミングもあって、そういうことも積極的にやっていきたいなとも思ってるし、そういう事ができる4人でいたいなと思ってますね。
クリス:武者修行って必要だよね。
佐藤:andropの普通が外に行ったら全然普通じゃなかったりとか、そういう事がバンドを大きくするんじゃないかなと。

クリス:ちなみにバンドとしての今後の目標は?
佐藤:常々目指しているのは、大きいホールだったりアリーナで総合的に演出として盛り上げられるようなバンドでありながらも、今回まわるライブハウスツアーのように、近い熱いライブも同時に2つができるというところを目指してやっています。

番組恒例☆ピンポンボックス

◎メンバーに対するリクエストは?
佐藤:そんなにないんですけど内澤くんの返信がないとか。
クリス:なるほど。
内澤:ありますねー。制作とかで立て込んでると、ほとんど携帯を見ないです。それでいつの間にか充電が切れてる事が多々ありまして(笑)。
佐藤:確認ごとで、あとは内澤くんのOKがあれば、みんなOKとかの時に返ってこないっていう。
クリス:クリエイティブな人にはそういう気はあるかもね。
内澤:気づいたら夜になってるってことも多かったりするので、それで充電が切れてると大変な事になってますね。


◎ライブでの失敗談は?
内澤:本当に申し訳ないなと思うのは、毎回、会場名を間違えてしまう。
クリス:これは痛いわなー!
内澤:本当に来てくれた人に対してものすごい失礼なことをしてるなってのは思います。
佐藤:2年前に50本近いツアーを回った時は2回くらい間違えてて、真剣に怒りましたね(笑)。
クリス:どんなリアクションがくるの?
内澤:本当にダメだなこいつみたいな(笑)。

◎永久不滅のMYアイドルは?
佐藤:当時アイドルとして見ていたのSPEED。
クリス:世代なんだ?
佐藤:世代です。今となってはアーティストだなって思いますけど。
クリス:誰のファンだったの?
佐藤:えっと寛子ですね。

◎思わず言ってしまう口癖はなんですか?
内澤:ダメだなと思うんですけど、”すいません”ってよく。
クリス:なんで?
内澤:全然僕悪いことしてないんですけど、ちょっと強い口調で言われると「すいません」って。
佐藤:でも強い”すみません”もあるかもね。「さーせん!」みたいな。
クリス:逆にカチンとくるよね!

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