NEWシングル「ひらり」をリリース！
女優としても活躍する大原櫻子さん登場。

クリス：女優さんとしても大活躍で、あとはCMでも話題ですね。ソフトバンクの学割キャンペーンCMに出演中ということで、広瀬すずさんジャスティン・ビーバー、ピコ太郎も出ているという。
大原：そうなんですよ。
クリス：撮影はどうでした？
大原：広瀬すずさんとはプライベートでもすごく仲良くて、でも一緒にお仕事はあまりしたことがなくて緊張感がありました。
クリス：なんで緊張感？
大原：CM撮影なので、でも二人でいるとワチャワチャしちゃって空気感を崩さなか不安があるくらいすごい楽しく。
クリス：CMは短期集中ですからね。
大原：クリスさんも出てましたよね？
クリス：お父さんが一時期声変わりしていた時やりましたね。でも、アレもロングヒットCMですね。
大原：そうですね。

クリス：先月まで楳図 かずおさんの漫画が原作のミュージカル”わたしは真悟 ”に小さい女の子役で出てましたね。
大原：一桁の年齢の女の子で。
クリス：どうだった？
大原：難しいですし、今まで生きてきてその年齢があったわけなんですけど、やっぱり忘れている部分があって、役いただいた時から街中で子供を探すようになって、どんな仕草とかどんな行動するんだろうとか探すようになりました。
クリス：リサーチしていたんですね。気づいたこととかあります？
大原：ちっちゃい子の方が大人なんだなって思いました。すごく人間観察をして、空気を読むか読まないかではないんですけど、大人の表情をよく見ているんだなって思いまいた。
クリス：子供ってそれありますよね。気づくと目線を感じる時はありますね。
大原：ありますね。
クリス：楳図 かずおさんといえばオバケだったりとかが多いですが今回はそんなストーリーではないの？
大原：あまりグロテスクなシーンはなくて、純愛物語でもあるしSEの要素もあって。
クリス：楳図 さんのSFな世界もありますもんね。

クリス：櫻子ちゃんですがNEWシングル「ひらり」がリリースになりますが、初の桜ソングということで温めてきてたんですか？
大原：亀田さんから頂いた時に櫻子ちゃんで桜ソングをいつか出したかったとおっしゃっていて、私自身も自分の名前とリンクしているので大切な一曲です。
クリス：亀田さんは、ミュージックチームの大将ですもんね。
大原：皆さんから師匠と呼ばれています。
クリス：今回師匠と仕事してみてどうでした？
大原：最初は、楽曲聞いて王道だと思ったんですけど、改めて王道を歌ってみて難しいなって思いました。歌ってみると歌いやすいんですけど、そこを感情で埋めていかないといけなくて、レコーディングの前日に母校に行って、母校とかを思い出すそんな一曲になっているので、実際に母校に行って歌い手としての私自身が深く感じる思い出とかを実感してから歌おうと。
クリス：曲は歌いやすいんだけど感情表現が難しいんだね。

クリス：「ひらり」は、”チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜”の主題歌ということで、この映画は、チアダンス部の皆さんを描いた映画なの？
大原：チアダンス部で広瀬すずちゃん演じる女の子が、最初ダメダメだったチアダンス部がいろんな壁にぶつかりながらもアメリカの大会に出る映画です。
クリス：優勝しちゃうんだよね。
大原：はい！
クリス：実話ってすごいよね。
大原：本当に学生の方々も共感できる部分があると思いますし、大人の方が見ても青春時代を思い出せると思います。
クリス：櫻子ちゃんも出ているんだよね。
大原：少しだけですけどね。
クリス：ちなみに櫻子ちゃんは学生の頃何部だったの？
大原：水泳部でした。
クリス：大変ですね。
大原：夏とかに1日10km泳ぐメミューがあったりして辛かったです。
クリス：よくモチベーション続きますね。何考えて泳いでたの？
大原：無心ですね。この曲にも水泳部の頃の思い出とかも詰まっていて、水泳選手になるつもりもなかったのに何でやってたんだろうって思うと、ただ楽しかったし好きだったっていうその思いがあって、そこが映画とリンクしているなって。

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◎1日だけ動物になれるとしたら？
大原：トイプードルになりたいです。
クリス：なんで？
大原：絶対的に可愛いので飼い主によしよしされるのでそうされたいです。
クリス：性格もいいですからね。
大原：そうですね。
クリス：何色がいいですか？
大原：黒！目とかもわからないような感じがたまらないです。

◎特技は？
大原：LOVEって単語をめちゃくちゃ早く言えます。
クリス：言ってください。
大原：LOVE、LOVE、LOVE、、、、、、、
クリス：本当に早いね。
大原：難しいんですよ。

大原櫻子さんの最新情報はオフィシャルサイトでチェック！

最新ディズニー映画『モアナと伝説の海』の日本版エンドソングを歌う加藤ミリヤが登場！

クリス：およそ1年ぶりのご登場ですが、もうやっぱり自分の歳は言えない歳になった？
ミリヤ：言えるよー！(笑)いつだって言えますよ。
クリス：いくつですか今？
ミリヤ：28歳です。
クリス：だって初めて会ったの13とか14歳？
ミリヤ：それぐらいかもしれないですね。

クリス：最近は野菜にハマってるんですか？
ミリヤ：そうです、野菜が食べられるようになって、今まで苦手だったんですけど。
クリス：なんで？
ミリヤ：なんか葉っぱを食べてるという感じと青臭さというか、味が苦手で。生きててほぼ食べてなかったんですよ。でも年齢的にも食べたほうがいいんじゃないかなと思ってコールドプレスジュースだけで過ごすっていうクレンズをやってみようかなと思ってトライして、そこから野菜いけるかもって、だから味覚が変わったんだと思います。
クリス：そのきっかけはなんだったのかな？
ミリヤ：わからないですけど、それが素晴らしく美味しかったというのがあって、最近はサラダ専門店もすごく増えていて、それに行ってみたりとかもして、それで美味しいなって気づいて、最近はすごく良く食べるようになりました。
クリス：うちの近所にも今度サラダ専門店がオープンするんで、ちょっとワクワクしてるんですよね。
ミリヤ：近所いいですよねー。
クリス：でも野菜は体が欲してたんでしょうね。
ミリヤ：多分そういうことだと思います。
クリス：ある程度の臨界点まできて、体が野菜を入れろ〜！ってね。だって本当に美味しいもの食べると体が喜ぶもんね！
ミリヤ：喜んでた！
クリス：舌が味わうんじゃなくて、体が喜ぶ感覚ってありますもんね。私も野菜は好きですね。ちなみにお気に入りのサラダってあります？
ミリヤ：自分で作るのが好きで、お豆腐と納豆とアボカドとか入れて、それにお豆腐に出汁醤油みたいなものを入れて、少しゴマのペーストとかを入れて全部チョップドにして、おひたし並みに混ぜちゃう。
クリス：ちょっと和風ですね。
ミリヤ：そうですね塩昆布とか入れたりして。
クリス：私はギリシャ系のフェタチーズ入れたやつが、オリーブオイルとかオリーブ、きゅうりだったり。
ミリヤ：フェタチーズは脂質少なめですもんね。
クリス：そう！ヤギのチーズなんですけど・・・全然話が音楽から遠ざかってるんですけども。ミリヤちゃんNEWシングルが完成しましたね。3月1日にリリースされる「どこまでも 〜How Far I’ll Go〜」、この曲は、3月10日に公開されるディズニーアニメ映画「モアナと伝説の海」の日本版エンディングソングですが、これは大抜擢ですね！

ミリヤ：やっぱり色んな方におめでとうって言われます。
クリス：なんて言ったってディズニーですもんね。今回は担当するまでにステップがあったんですもんね。
ミリヤ：そうですね、オーディションみたいなものがありまして、とはいえ数名にお声がかかったみたいなんですけど、私も呼んでいただいて、今までだったら傷つくのが怖いから、そういうオーディションとかはって思たりとかしてたかもしれないんですけど、でも自分の中で呼んでもらえたなら行ってみようかなと思って、行きました。
クリス：これは普通のオーディションなの？
ミリヤ：そうです、すごい人がいっぱいいて、この日本語になったものを、実際に歌いました。2回〜3回くらい歌いました。
クリス：じゃあ歌も頭にいれていくの？
ミリヤ：もう数日前に、アメリカ版の曲を歌っているアレッシアカーラの音源だけいただいて、譜面には日本語が書いてあって、だから英語を聞きながら、日本語を覚えるみたいな形で、すごく苦戦しました。
クリス：でも英語を日本語に置き換えるのは難しくない？
ミリヤ：めちゃくちゃ難しいです！音が出しづらい言葉になってたりとか。
クリス：じゃあ結構大変っすね、初心に戻ったような。
ミリヤ：そうですね、すごくいい経験をさせてもらいました。
クリス：だってもうキャリア13年だもんね、そういった意味でも初心に戻るってのはいい経験になるよね。そして、映画を見た感想はどうでした？
ミリヤ：もう、すばらしいです。まず圧倒的な映像美。16歳の主人公のモアナが一人で海に繰り出す冒険の物語なんですけど、海の美しさ緑の美しさ、今回は日本語の吹替版の声優陣もすごく豪華で、出演者のみなさんが歌を歌ってるんですけど、音楽でも本当に楽しめます。

クリス：でももうこの歌は自分のものにしましたか？
ミリヤ：やっと慣れてきました。人の書いた歌を歌う経験をほとんどしてきてないので、それだけでもすごく難しかったんですけど、毎日のように歌っているので、馴染んできた感じはします。
クリス：ジャケットのアートワークとMVの撮影も、すごい素敵なところで撮ってますね？南国ですね？
ミリヤ：西表島に行きまして、ハワイとかグアムとか色々場所を探していて、一番この場所だなと感じたのが西表島だったんです。
クリス：それはなんだったんだろう？
ミリヤ：マングローブの林とか滝がいくつかあって、ここだなって感じました。
クリス：南国が選べるってのもいいですね！「ここがいい！」って言ったわけですね。
ミリヤ：(笑)・・・まあそういう感じです。
クリス：でもMV見たけどすごい綺麗だよね。水の色とかこんなところあるのかって。マングローブの川とか。
ミリヤ：そうですね、現地の方が筏を作ってくれて、その筏に乗って撮影したりだとか、すごく綺麗に整えられて、美しさが守られているしまだなって思いました。
クリス：でも寒い時期に行ったんですよね？
ミリヤ：1月くらいに。

クリス：そして、このカップリング曲として収録されている「I AM」という曲は、歌詞も曲もミリヤちゃん作ですが、どんな曲ですか？
ミリヤ：これはとにかく働いて頑張ってる女性の為に書いた曲で、忙しい女性がまた頑張ろうって思えるような。この人生が私の人生で、これが私なんだって思えるような曲になっていると思います。
クリス：そして現在はアルバムを制作中とのことですが、今どの程度まできてますか？
ミリヤ：もうほとんど。
クリス：どんなアルバムに仕上がりそう？
ミリヤ：私が出してきたアルバムの中で一番しっとりしてると思います。すごく幸せに満ちたというか自分の中で癒しを求めていく世界観というか。なんというか激しい曲を一曲もいれないでいこうかなと。歌声を聴いてもらいたいなという思いが強くて。

番組恒例☆ピンポンボックス

◎男性のファッションでポイントが高いのは？
ミリヤ：清潔感。
クリス：やっぱそうだよね。
ミリヤ：ピシッとしてるとか、あと素材感とか見ますね。
クリス：シルエットとかファッションのスタイルはその人に合ってれば？
ミリヤ：どちらかというと体にフィットしてる方のがいいですね。

◎最近食べた一番美味しい食べ物は？
ミリヤ：蒲田にある初音鮨さんが好きで行ってて、もう今年分の予約は取れないんですけど。
クリス：それは普通の握りがうまいんですか？
ミリヤ：私が一番好きなのが、最後に出てくる、マグロの色んな部位を太巻きにしたものが、マグロだらけでどこを食べても美味しいんです。

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