2016年02月14日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 家入レオ


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新境地に挑んだNEWシングルを持って、
家入レオちゃんが2015年3月以来、約1年ぶりに登場!

クリス:あっという間だよね1年。
家入:もうそんなに経ってるんですね。
クリス:若くてもそう感じる?
家入:明日でデビュー5年目に入るので、早いなという感じです。
クリス:ちなみに、髪の毛切った?
家入:今日の朝、切りました。
クリス:切りたてですか!
家入:切りたてです!
クリス:どのくらいで髪の毛切りに行くの?
家入:私すごい伸びるの早いので2週間半に1っ回くらいですね。髪の毛が重くなってくるんです、前髪が。それでスタッフさんに言われて行ったり。
クリス:わかります、私も重くなるの後頭部の横あたりが。
家入:でもセットがお上手だからそんなにわからないですけどね。

クリス:今日はバレンタインデーどんぴしゃですけども、バレンタインデーはスタッフさんとかにあげたりしたんですか?
家入:そうですね。ということで今日はクリスさんにも。
クリス:あらごめんなさいね、催促したみたいで。ありがとうございます!じゃあスタッフのみなさんにも渡してる?
家入:私一度手作りにも挑戦したことがあったんですけど、私健康志向で、甘くないロースイーツを作って持って行ったら、全然味がしないって男性に言われて。男性は普通に美味しいものが一番いいんだと思って。

クリス:NEWシングル「Hello To The World」がリリースされますが、これはどんな思いが込められているんですか?
家入:2015年は二十歳になったり色々考える機会がありまして、自己発信がすごく大事なんだなと思いまして、新しいことにどんどんチャレンジしていくんだっていう自分の歌、みんなの歌になればと思って作りました。
クリス:ジャケットも大人っぽい感じですが。
家入:今までモノトーンとかが多かったのでカラーを入れていみたり。これから新しくやっていくぞっていう決意的な感じで。
クリス:それは自分の心の変化も現れてる?
家入:かなり現れてると思いますね。

クリス:この曲は、サウンドプロデュースに、元Superflyの多保孝一さんが参加しているということですが、これは初めて?どうですか?
家入:こういう曲を作りたいんだというのを最初にお伝えして、それで一緒にセッションしていったので、すごく明確にゴールに導いてくれるというか、引き出してくれるというのが強かったですね。
クリス:どんな依頼をしたんですか?
家入:とにかくライブで盛り上がる曲を作りたいというところで、大まかなコード進行を作ってもらったところに、私がメロディ作ったりという感じでやりとりしていったので、本当に自然な形で曲を作って行けましたね。
クリス:それはデータでやりとりしたの?
家入:スタジオでセッションして2〜3時間でベースができて。最初はシングルとかも意識してなくて、「いい曲できた!」ってスタッフさんに私が持って行って、どうしてもシングルきりたいって言ったら、「もうちょっとシングルっぽくブラッシュアップしてほしい」って言われて、そこからもう一回多保さんとスタジオに入ってという感じですね。


番組恒例★ピンポンボックス

◎最近見た、オススメの本・映画は?
家入:最近見た韓国の映画で「オアシス」という、ハンディを持った男女が恋をするお話で、すごい衝撃的で。
クリス:衝撃的?!
家入:こんな結末ってあるの!っていうようなヘビーな映画ですけど、すごくよかったですね。
クリス:それはいつの映画?
家入:結構前の映画ですね。かなり準備をして見に行かないとって感じですね。

◎お内にあるお宝は?
家入:名前のご縁で一度「ジャングル大帝レオ」とコラボさせていただいたことがあるんですよね。
クリス:パンジャの息子!
家入:そうです!その時に家入レオバージョンのジャングル大帝レオを作ってくださって、その原画がお宝です。
クリス:どう違うの?
家入:実際男の子ですけど、女の子に寄せていたり、私のチャームポイントの目を再現してくれたり。

◎最近買った素敵なもの!
家入:最近ピアスを開け直しまして、金属アレルギーでなんでも付けれるというタイプじゃなくて、だからこれはいいものを買おうと思って、ちゃんとしたピアスを買いました。
クリス:金属アレルギーだとシルバーとかプラチナとかダメになっちゃうんだ。
家入:私18金以上じゃないとつけられなくて。
クリス:高価な女だね!高くつくね!
家入:いやー!ちょっとやめてくださいよ!

家入レオさんの最新情報は、オフィシャルサイトでチェック!



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Guest : NakamuraEmi


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日本の女を歌ったデビューアルバムをリリースした、
話題のシンガーソングライターNakamuraEmiさんが初登場!

クリス:Nakamuraさんは、2007年からライブを中心にアーティスト活動をスタートして、シンガーソングライターとして活動をするかたわら、幼稚園の先生、ネジ屋の事務、音楽スタジオ、居酒屋、家具屋、空調機の工場、某自動車メーカーのエンジン開発部などなど、11の職歴を持つ異色のアーティストということですけれども、これはバイトとか正社員?
EMI:もちろんバイトもありますし、正社員で働いたのもありますね。
クリス:資格はいくつくらい持ってるんですか?
EMI:3つですかね、幼稚園と保育師と後社会福祉なんちゃらというやつを。
クリス:でも”ネジやの事務”っていいですね。
EMI:めちゃくちゃ楽しかったですね。1ヶ月に1億円のネジを仕入れたりして。
クリス:ネジって1個何銭とかでしょ?それが総額1億に!なんか社会の縮図を見るようですね。エンジンメーカーにもいたりして、日本の社会経済の縮図を見てきた感じですね。
EMI:数字には弱いんですけど、いろんな仕事はさせていただきました。
クリス:音楽スタジオは?
EMI:ここは地元の厚木でオープンをするお店があってそこをオープンから立ち上げてやってました。

クリス:音楽を始めたきっかけは?
EMI:保育士の短大生時代に女の子たちで初心者バンドを組もうみたいなことになってボーカルになったのがきっかけです。
クリス:それまではギターも弾かなかった?
EMI:それまでは一切。
クリス:ギターはいつから?
EMI:2007年のシンガーソングライターで弾き語りを始めた時に練習し始めましたね。
クリス:でもラップ調の歌を歌いながらギター弾くの大変だよね?
EMI:でも下手なんで、今ギターの方がメインでやってくださってます。
クリス:でも自分でもやってたんですよね?
EMI:そうですね、やってました。
クリス:最初からそういうラップっぽい歌い方だったんですか?
EMI:その頃はJ-POPしかしらなくてバラードメインでしたね、そこから2010年くらいにヒップホップに初めて出会って、JAZZとかレゲエにも出会って、少しずつ変わってきて、今のスタイルになりました。

クリス:先月メジャーデビューアルバム『NIPPONNO ONNAWO UTAU BEST』がリリースされましたが、タイトルにはどんな意味が込められているの?
EMI:ネガティブで色々うまくいかなかった時に、色んな職種で色んな人に出会ったので、いつかはこういう人になれたらいいなというのがすごくあって、いつかわ日本人らしい細やかな心を持った真のある女性になりたい!という意味を込めて、「日本の女を歌う」ので、インディーズ時代からずっとCDを出してきてます。

クリス:現在、TOKIO HOT 100でもチャートに入っている、「YAMABIKO」という曲がありますが、実際にやまびこをやってみるために山に登ったんですよね?
EMI:そうです。山梨県の山に。2000m以上の山に登って、でもその時に山登りと今まで書いていた歌詞とがすごくリンクして、この曲が完成しました。
クリス:歌詞を見るとすごく考えている感じがかます。
EMI:そうですね、言葉をそのまま受け入れちゃうので、でも今”考えを捨てる方法”みたいな本を読んでるので。
クリス:でもNAKAMURAさんにとって、歌うのはカタルシスみたいなもんですよね?デトックスできてるような。
EMI:でも自分のバランスかもしれないですね。人にうまく言えない言葉とかを全部これで言ってるという感じですね。

クリス:曲は歌詞から?
EMI:はい、歌詞からです。
クリス:歌詞は自分の実体験を書き貯める感じ?
EMI:最初にこういうスタイルになった時は、音楽で食べていくとは思ってなかったので、仕事であったこととかの悩みをノートに一人で書いてたというか。
クリス:それはどれくらいやってたの?
EMI:ヒップホップに出会ってからなので2010年あたりから。
クリス:ヒップホップは誰が好きですか?
EMI:影響を受けたのあRhymesterさんですね。
クリス:それ以外はどういう人たちを?
EMI:そんなに有名じゃなくても地元でやってるレゲエの人とか、あとはギターとドラマーがJAZZの人なのでJAZZのライブを見に行って、私は今まで弾き語りで決まったことしかできなかったんですけど、そのライブ感というか、その場で誰かが楽器を叩き出して、誰かがフリースタイルでライブをするのとかを見て、自分が今までやっていたものは調ダサかったんだなって、すごい感じちゃって。
クリス:でもフリースタイルって考えすぎちゃうとできないもんね。そういう部分は歌詞に出てますよね。フリースタイルもやられるんですか?
EMI:できないんです、それが・・・。いつも見て興奮してばっかりです。


番組恒例★ピンポンボックス

◎自慢のお宝は?
EMI:猫ですね。
クリス:なんて名前ですか?
EMI:ハナです。
クリス:どんな猫?
EMI:死にそうな猫を拾ってきたんですけど、捨てなきゃいけない日に、その猫がお母さんの膝に座って、そっからお母さんが「飼っていいわよって」なりました。

◎初対面の異性で思わず見ちゃうところは?
EMI:目ですね。
クリス:Nakamuraさん目の色が。
EMI:あ、これカラーコンタクトです(笑)。
クリス:なんだ、独特の色だなと思ったんですけど、目は悪いですか?
EMI:はい、いつも眼鏡をかけてます。
クリス:目は心の窓だと思います?
EMI:あんまり目を合わせない方はもうちょっと時間をかけようとか思います。

◎音楽以外に自慢できる特技は?
EMI:ハンダ付けですね。
クリス:でましたね!これはどこで習得した技ですか?
EMI:これはエンジン開発部で、エンジンの配線を作ってたので配線は好きです。
クリス:製造にも携わってたんですね!ちなみに、これまでの経験でミュージシャンでプラスになってることって?
EMI:でも子供の顔を見て、いいことがあったなとか、嫌なことがあったのかもしれないとかわかるようになって、そういうのが歌詞の中に出てきたりとかはしますね。

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