2015年08月30日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 三浦大知


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通算5枚目のNEWアルバム『FEVER』をリリースした、三浦大知さんが登場!

クリス:大知くん8月24日がお誕生日ということで、28歳?
大知:28歳になりました。
クリス:大っきくなりましたねー、Folder5っていつからやってたんだっけ?
大知:一応、9歳の頃からですね。
クリス:大知くんのインスタグラムを見たんですけど、大知くんの顔が描かれている、バースデーケーキが写っていまいしたが、これは誰が作ってくれたの?
大知:これはスタッフさんが注文してくださったみたいで。
クリス:なんかイラストもよくできてるね、すごい技だよね!
大知:そうなんですよ、けっこう特徴を捉えていて。もう切るのがもったいないくらいの感じで。
クリス:じゃあ顔の周りから切っていくわけ?
大知:いや。もうバッサリ顔を真っ二つに、まずそこからいこうという事で、バッサリいきまいた!

クリス:でも大知くんのお祝いしてくれたの、野郎ばっかじゃん!
大知:ちょうどツアーに向けてのリハーサルもやったりしている中で、集まっているのが男だらけだったので。
クリス:インスタグラムはけっこう頻繁にアップしていますけれども、写真はまってるの?
大知:はい、上手くなりたいなと思って色々勉強している途中です。
クリス:どういう風に勉強しているの?
大知:ツアーの時にいつも写真を撮って頂いているカメラマンの方がいるんですけど、その方に「弟子にしてください」って言って、写真の事を色々教えて頂いたり、光の話を聞いたりしている途中というか、最初の段階なんですけど。
クリス:でもこういう発表の場があっていいよね、昔はなかなかこういう作品を人に見れもらえる機会もなかったからね。そして大知君、通算5枚目のアルバム『FEVER』が今度の水曜日にリリースとなりますが、このタイトルは直球ですね。
大知:そうですね、今回のアルバムはみんなが前向きになったり、楽しい気持ちになったり、嬉しい気持ちになったり、そういう楽曲をたくさん詰め込みたいなと思って。みんながフィーバーできるものを詰め込みたいなと思って作った1枚なんですけど、いわゆる表層的なみんなでわーっと盛り上がってる”FEVER”もあれば、バラードを一人で聴いてぐっときて涙するとか、そういう感動とかもひとつも興奮”FEVER”だと思ってて、今回のアルバムは盛り上がるものもあれば、ぐっとくるものもあったり、色んな角度から興奮とか熱狂とか”FEVER”に立ち向かってみた、色んな種類の”FEVER”を作れたんじゃないかなと思っています。
クリス:ジャケットもすごく色鮮やかでかっこいいんですけども、この色好きだよ、この色英語で「teal」って言うんだけど、青と緑の同系色。この色大好きなんですよ、私の最初の車の色だったっていう。
大知:よかったです、気に入って頂けて。

クリス:アルバムのオープニングを飾る「Sing It Loud」は、大知くんが作詞したんですよね?これはどんな思いを込めて作った曲ですか?
大知:デモの段階からすごくアンセム感がある、みんなで大声を出して歌える曲だなというのはすごく思っていて、これはぜひライブでやりたいみたいな所があって、そういうところから声に出す大切さを歌えたらいいかな思って歌詞にしました。なんか自分の中で、飲み込むだけじゃなくて、色んな想いとか、疑問だったり何でもいいんですけど、そういう事を吐き出すことで、一ミリでも進めたら違う明日が待ってるんじゃないかみたいな。
クリス:前作あたりはクールな仕上がりだったもんね、エッジがきいた。でも今回は丸いという感じですかね?
大知:そうですね、なんかすごい気楽になったというか、身軽になったというか、前回はエッジーなものを作らせらせて頂いていたので、今回はより楽しめるというか、そういうものを作れたらなと。
クリス:前作のタイトル『The Entertainer』は、お客さんに向けてって感じだもんね。
大知:そうですね、自分の内から溢れるみたいなものがありましたけど、今回はみんなでみたいな。

クリス:アルバムには30分以上のメイキング映像も含まれていますが、これはどんな映像?
大知:今作を作る上での、レコーディング風景だったり、ジャケ写の撮影風景だったり、あとはトラックダウンという音のバランスとかをやったりするところの映像も入ったりしてるんですけど、そういうのを入れてみたら面白いかなと思ったんですけど、やっぱりそういう時の表情って真剣過ぎて、この表情写して大丈夫かなっていう。観たくださった方が楽しめる感じになってるのか不安ではあるんですけど。今回は思い切ってそういうところも入れてみたっていう感じです。

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◎一日だけ動物になれるとしたら何になりたい?
大知:魚かな、海の生物がいいですね。
クリス:魚も色々いますよ。
大知:ヒラメ!
クリス:なんでヒラメ(笑)?
大知:よく顔が似てるって言われるんで。中学時代とかよくあだ名で呼ばれてた(笑)。
クリス:海の底を泳ぎたいと。
大知:海の深い所って、人間だと見れないじゃないですか、だから見たことのない世界に行ってみたいですね。

◎他人には理解してもらえない些細な悩み事は?
大知:なんか、最近ちょっと恥ずかしいなと思ったのが、あくびした後にちょっと歌っちゃうっていう癖があるんですよ。
クリス:え、なにそれ?
大知:はぁ〜って言った後に、なんか鼻歌じゃないんですけど、メロディに繋げたくなる癖みたいなものがあって、それに最近気づいて、すごい恥ずかしいと思いまして。
クリス:それは誰かに指摘されたの?
大知:最近自分で気づいたんですよ、これ今まで聞かれてたのかなと思って…。直したいんですけど、長年続けてたんで、直すにもけっこう意識しないんだろうなと。

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Guest : 木村カエラ


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約1年ぶりとなるNEWシングル「EGG」をリリースした木村カエラさんが登場!

クリス:番組には昨年の10月以来、約8ヶ月ぶりですが、髪の毛もまた金髪に!やっぱり定期的に色は変えたくなる?
カエラ:そうですね、シングルに合わせてこう、色が変わっていっちゃうんですよね。なので、抑えられないというか。
クリス:テーマ性が表れているという感じがしますが。この夏はいかがでしたか?

カエラ:夏フェスに二つ出させて頂いて、その後お休みを頂いて、シンガポールにちょっとだけ行ってきました。
クリス:それはレジャーですか?
カエラ:はい、普通に旅行で行ってきました。
クリス:シンガポールはどうでしたか?
カエラ:やっぱり都会ですね。遊べるところは遊べる所ですごいまとまっていて、動物園がすごいよかったです。危険な動物はちゃんと檻の中に入っているんですけど、基本的にフラミンゴとかお猿さんは自由にそこら辺を動き回ったりとかしていて、動物がのびのびしていて、それがすごい観てて楽しかったです。
クリス:シンガポールの街はすごい綺麗?
カエラ:電飾もすごいし、建物も、三本柱が立っている上に船がのっているホテルとか。
クリス:屋上の上にプールがあるやつだよね。
カエラ:実際に見るとすごいなと思いました。
クリス:じゃあバカンスはかなり満喫できたと。でも熱かったでしょ?
カエラ:日本と違う熱さでムシムシしてて、熱帯っていう感じでした。カタツムリとかも手のひらくらい大きくて。それがうじゃうじゃいました。

クリス:1年ぶりとなるNEWシングル「EGG」がリリースされましたが、この曲は、TBS系 木曜ドラマ『37.5℃の涙』の挿入歌として書き下ろしたそうですが、これはどんなイメージで書き下ろされたんですか?
カエラ:ドラマ自体が新米病児保育士が主役になっていて、彼女が幼い頃に受けたトラウマを乗り越えながら子供達と向き合って行くというドラマなんですけど、その新米っていうところから「卵」というイメージがあって、自分自身もツアーが終わったばっかりだったので、新しいこと、また次に向かいたいなとか、新しい自分に出会って成長していきたいな、殻破りたいなとかそういう思いがあって自分のその気持ちと、このドラマの物語がリンクして、歌詞を書いていったって感じだったんですよね。だから成長する瞬間だったりとか殻を破る瞬間だったりとか、大事な気持ちを温めてる瞬間だとか、そういう気持ちに寄り添えた歌詞になったなと思っております。

クリス:このシングルはカエラちゃんのレーベル「ELA」からリリースされたシングルとしては3枚目、!バラード曲としては初ですが、これは見守ってあげているという感じで書いたの?
カエラ:そうです!見守ってあげているという感じですね。なんか黄身をとにかく温めようというみたいな。大切な気持ち・大切な人を温めようみたいな気持ちで書いてましたね。

クリス:ジャケットもカエラちゃんが卵の殻を割って黄身を抱いているという。でも卵って色んな意味合いがあるじゃないですか、キリスト教だと神とか、モチーフとしてはすごく象徴されるアイテムですよね。それで黄身を抱いているわけでしょ?で、MVでは殻を破ってますけど、これは殻を破りたいの?それとも守られていたいのか?
カエラ:それは私の中でもすごくどっちつかずな感じがあって、その意味合い的に自分の殻を自分の力で破りたいというのもあるんだけど、自分自身も大切に抱いていたいし、人のそばに寄り添っていたいという気持ちとか、色んな気持ちがこの卵の中に入ってしまっていて、私もどっちかわからない。その時に合わせて違うのかなと思うんですけど。
クリス:卵って哲学があるよね、「黄身」はYOUの君というのもあるし。髪の色も”黄身色”で、すごいテーマ性がありますね。
カエラ:このジャケットの卵は、ダチョウの卵なんですよ、だからサイズ的にはけっこうデカいサイズの卵なんですよ。
クリス:ああ、これダチョウの卵なんですね、下にあるのはPhotoですか?
カエラ:Photoです。だから、本物を割ってそこに私をはめたっていう。
クリス:一見、デジタルを駆使しているようで、アナログなジャケットなんですね。これ黄身は何でできてるんですか?
カエラ:黄身は風船です。お水を入れて、重さを出したのと、お水を入れずに白い風船と黄色い風船を重ねて黄身みたいにしたりとか、色々試しながら、何が卵に見えるかというのをやりました。

番組恒例★ピンポンボックス

◎最近のラッキーだった出来事は?
カエラ:私じゃないんですけど、スタッフの方が、なくなった傘が10日ぶりに出てきた!っていうのを、さっきちょうど話していたので。
クリス:そうですか。私ちょうど昨日、映画を観に行く時に、すごくお気に入りのストールをなくしました…。まだ出てきてないです。
カエラ:場所はどこだったんですか?
クリス:六本木ヒルズです。
カエラ:あら、質がよさそうなのに出てこないもんですね。

◎一番好きな香りは何ですか?
カエラ:ずーっと使っている香水があって。Vivienne Westwoodのブドワールという匂いがラムネを食べた時の匂いなんですよ。ラムネが大好きで。私の匂いって感じです。
クリス:イギリスの血がうずくのかな?
カエラ:パンクな(笑)?けっこう甘い匂いで、さっぱりしてるんですけど、好きなんですよね。

◎一番好きな卵の食べ方は何ですか?
カエラ:ラーメンの中に入っている味玉が一番好きです!
クリス:あれ、美味しいよね!
カエラ:私あんまり卵食べれなかったんですよ、最近食べれるようになったんですけど、味玉の美味しさにビックリして。
クリス:あれ、たまにラーメン屋で追加で味玉を頼んで、ご飯に落としてぐにゃぐにゃにして食べるとまた美味しいんですよ。
カエラ:今度やってみます。ラーメンの中に入ると黄身が溶けて残念なんですよね。

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