2015年06月28日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : MONOEYES


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細美武士の新バンド!MONOEYESから細美武士さんとScott Murphyさんが登場!

クリス:スコットさんは日本語が上手いですよね。
スコット:どうですかね、まあ頑張ります。
クリス:でも細美さんいわく、スコットは日本語がすごく簡単だと。
細美:MONOEYESでグループラインをやってるんですけど、おとといくらいに日本に戻って来た時にスコットから「あざーす」ってきて。
スコット:逆に汚い言葉し書けない、敬語はあんまり上手くないです。
クリス:バッチリじゃないですか、第二のマーティーフリードマンみたいじゃないですか。多分耳が良いんでしょうね?
スコット:恐縮です。

クリス:MONOEYESはどういう風に組んだんですか?
細美:スコットと俺は、今活動休止しているELLEGARDENっていうバンドと、シカゴで今もやってるパンクバンドが日本で40箇所くらいのツアーを一緒に回った時から仲が良くて、いつか一緒に音出したいねっていうのはずっと言っていて、それで、HIATUSが去年の年末に武道館公演をやって、次のアルバムを作る前に、ちょっと俺ソロで1枚作りたいというところから始まって、声をかけていってだんだんバンドになっていったっていう感じですね。

クリス:バンド名のMONOEYESってどこからきたの?
細美:これはガンダムのジオン軍のピンク色のビヨーンって光る目があるじゃないですか、あれがモノアイって言うんですけど、俺ガンダム世代なんで、悪役の象徴みたいな「モノアイ」がかっこいいなって思って。
クリス:「モノ」って単数を意味するけど、そこでアイズの複数を合わせてるって感じなのかな?
細美:いや、そこまで考えてなかったです。「モノアイ」だとイントネーションで呼び方がわからなそうだなって。
スコット:最初「MONOEYE」で、いまいちかなと思ったけど「MONOEYES」が出た瞬間、あ、それだ!って。
細美:もうバンド名が全然決まらなかったですね。で、最後まで俺は「We Need Talk About Kevin」ていう映画のタイトルから「Talk About Kevin」っていうバンド名を付けたいって言ってたんだけど、スコットがそれはもう絶対にダサイからやめたほうがいいって。
クリス:なんでダサイの?
スコット:なんか響きが…アメリカの友達にもいっぱい相談してきたんだけど、みんな同じ反応だった。

クリス:MONOEYESの1st EP「My Instant Song E.P.」が完成しましたが、今回はどんな方向性を目指してる感じなんでしょう?
細美:なんか楽しいのがやりたかったですね。もともと東北に弾語りで一人で行ってたのをバンドでも行きたいなって思って作ったバンドでもあるので、やっぱり、ばか騒ぎできる音にはしたかったですね。直球というか、あんまり変化球じゃなくて。

クリス:曲作りは結構すんなりいきましたか?
細美:いや、曲は正直あんまりすんなりいかなかったですね。結局6ヶ月かかったんで、14曲作るのに、歌詞と歌入れはすぐできるだろうと思っていたら、それすごい大変で、まだ今朝まで歌ってて、明日も歌入れなんですよ。今40時間ぐらい起きてますね。
クリス:曲は、英語で考えるの?
細美:英語で考えていくんですけど、俺はネイティブじゃないので、今回はスコットがバンドにいてくれるから書きかけの詞とかをすぐ見てもらって、「これはちょっと変な言い方だな」とか直してもらいながらやってますね。
クリス:どうですか細美さんの英語は?
スコット:かっこいいです。歌詞とメロディーセンスはすごいあるから直すところはそんなにない。
細美:テキトーな鼻歌にデタラメ英語がのってるので、それを元にしてちゃんと書き直すっていう。でも今回は、スコットがいるから、シカゴでスコットが友達に「こんなバンドやってるんだよ」って言った時に恥ずかしいCDだったら絶対いやだなって、思ってたから、それは頑張れてる感じがします。

クリス:「Instant Song」だけど曲作りは時間かかったっていう感じですか?
細美:この曲は、作曲終わりって時に、ウィークリーのラジオがあってそれに向かって車で高速を走ってる時に出てきた曲。だから1曲1曲はたいしてかかってないんですけど、あんまり作った曲が全部よかったりしないので、ボツがいっぱいできて、それで時間がかかりました。

クリス:スコットさんは正式に日本人とバンドを組むのは初めてですが、どうですか?
スコット:あんまり変わらない。ただ言葉が違うだけ。
クリス:でもボディーランゲージは日本の方っぽいですよね。
スコット:んん・・・。どうですかね。でもこのバンドで一番辛かったのが、サビとかAメロとかBメロとかが最初あんまりわからなかったから、メンバーと、このパートって時にすごく言いづらかった。
細美:レコーディング用語が全然違うから。
スコット:でもひとつひとつ聞いたら、すごい時間かかるから申し訳ない気分。
クリス:性格が日本人っぽいですよね。
スコット:たぶん日本語で話しているから日本のマナーになるけど、アメリカで見たらたぶん、全然違うキャラ。
クリス:それはありますね、言葉を話すとボディランゲージも変わりますもんね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎これから達成したいBIGな夢は?
スコット:とりあえず、このバンドでライブがしたい。
クリス:このバンドでビッグになりたい?
スコット:ビッグにならなくても、楽しければいい。

◎一番好きな香りは?
細美:お酒の匂いは好きですね。
クリス:例えばどんな?
細美:ウィスキーとかワインとか、焼酎も日本酒も好きですね。
クリス:じゃあ結構いける方ですか?
細美:弱いですけど、長時間飲むのは好きです。

◎この世で一番苦手なものは?
スコット:正直じゃない人。
クリス:過去にそういう苦い経験はありますか?
スコット:結構いっぱいあります。あと、日本食はなんでもいけるけど、いっぱい噛まないといけないものは苦手、タコとかイカとか、蒟蒻、ホルモンとか。
細美:サザエとかもだよね?
スコット:サザエはいける!アワビもいける!

◎緊張した時にするジンクス・おまじないって?
細美:緊張って、これから戦いの場に出て行く前に、身体が戦闘モードに入って身体が心拍数を上げてるだけだから、ほっとけばおさまるって気づいてからは、ライブ前に、「あ、きたきた」って思って抵抗しなくなったら、本番前には消えるようになりましたね。
クリス:それはどういうきっかけで気づいたんですか?
細美:メンタルの状態に関係なくライブの40分くらい前にだんだん緊張してるなって思うんですけど、それを緊張しないようにってやると、どんどんおかしくなる、だけどこれは身体が勝手にスイッチ入れてるだけだから、ほっとけば収まるだろって思ったら収まるようになってました。

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Guest : TOKU


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JAZZヴォーカリストで、フリューゲルホーンプレイヤーのTOKUさんが初登場!

クリス:実は、この番組には初登場ということですが、前J-WAVEで番組やってなかった?
TOKU:え!ゲストで呼んで頂いたことはありましたけど番組を自分でやった事はなかったと思います。
クリス:やればいいのに!
TOKU:やりたいです。夜中とか、ボクのこの低い声で、渋いのばっかりかけて、ボソボソ喋るっていうのをやってみたいです。
クリス:これを機会に10月から多分1本増えると思いますよ。なんとなくね!
TOKU:やりたいですよ、歌ったりしてもいいですかね。
クリス:タイトル何にしましょうか?
TOKU:ええと、そうですね、リラ、リラックス、リラットクじゃないや。落ち着くタイトルがいいですね。

クリス:でも俺は、TOKUとは随分長いお付き合いですけど、今年でデビュー15周年!
TOKU:そうですね、だからクリスさんとお会いしてそれぐらいになりますかね。
クリス:多分10年以上にはなりますね。仕事でもご一緒してますが、けっこうこの界隈で飲んだりとか。TOKUは色んなところでライブをやっていますが、ライブが終わった後に飲みに行こうってなると、その次のお店でも即興ライブをやるというね。とにかく音楽をやっているのが大好きなTOKUさんですが2年ぶりとなるNEWアルバム『Dear Mr. SINATRA』がリリースされました。
TOKU:まさに、フランク・シナトラのことですね。今年がシナトラの生誕100周年の年で、このタイミングでこれをやらない手はないなと思って、今42歳で同じJAZZヴォーカリストとしてやっていられるといのも嬉しい事ですし、今回の企画はやらなければなという感じでした。まあ大きなチャレンジでもあったんですけど。
クリス:TOKUのJAZZって結構モダンなテイストを感じるんだけど、シナトラというと、いわゆる王道じゃない。その辺の距離感はどうですか?
TOKU:距離感はオーセンティックな事に関しては普段からライブでやっていることでもあるので、そこはあくまでも自分がカバーをするので、もちろん自分なりにというのも念頭において作りましたけど。でも曲によっては、ガラッとアレンジを変えてやったものもありますね。

クリス:TOKUにとってシナトラはどんなアーティストですか?
TOKU:発音がとてもクリアでストーリーを一語一語、正確に運ぶっていうのを念頭に置いていた人でもあったと思うし、あとは、かちっとアレンジされたオーケストラの中で、あの人は、言葉を変えてみたり、言葉の置き所を変えてみたり、そういう遊び心、粋だなと思うところはボクにJAZZを感じさせてくれる所で、ただそれは力量やセンスがないとできないことなので、そういう事をできるっていうこと自体が本当にすごい人ですよね。

クリス:今回のアルバム、参加アーティスト豪華ですが、例えば、ベースの巨匠 ロン・カーター!ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズのエンディア・ダヴェンポート、ラッパーのZEEBRA、チェリストの溝口肇さん、そして!J-WAVE、朝の顔、別所哲也さん!この曲、「THE LADY IS A TRAMP」はまさに、フランク・シナトラのシグネチャーソングといった感じですが。
TOKU:そうですね、やっぱりこの歌は外せないなっていう所で、歌の内容的に、男2人がレディについて歌うっていうような内容にしようというところで、じゃあ男性は誰かなって時にぱっと別所さんどうかなと思って。プライベートでもお付き合いがある人なんですけど、舞台俳優さんということもあって、華やかなところを持ち込んでくれたんですよね、見事に。
クリス:はたから見ていると、同じ音楽をやっていてもスタンスが違うじゃないですか、TOKUはJAZZでインサイドから外へっていうプロセスだけど、舞台俳優さんだと見え方から入っていくじゃん、その辺りっていうのはどうでした?
TOKU:やりながらだんだん近づいていったっていう感じですかね。そこはレコーディングでもあるので、思いっきり僕の方に来て頂くっていう感じで、僕が色々仕掛けて行く感じでしていったんですけど。だんだん慣れてくると別所さんも、それがありつつで、舞台のエンターテイナー的なところを声にだんだんのっけてきてくれたので、非常に楽しかったですね。
クリス:でも二人とも声の相性がすごくいいですよね。
TOKU:別所さんが歌を歌うのを以前聴きに行かせてもらったことがあるんですけど、すごいパーンって遠くに届く声で歌うんですよ。そういうところもスタジオの中だけど出てたと思うんですよね。その辺も近づいた理由ですかね。

クリス:1番最初に観たライブは、マイルス・デイヴィスと聞きましたが、以前はなんとロック・バンドを組んでいたそうですね?
TOKU:ドラムですね、一番やっていたのは、ベースとギターもやってたんですけど。高校の時はドリカムのコピーバンドと、あと洋楽ロックのバンドを2つやってたんですよ。洋楽の方では、DAVID LEE ROTH とかGUNS N' ROSESをやってました。
クリス:それがなんでJAZZにいったの?
TOKU:中学時代に吹奏楽部に行ってラッパを選んだんですけど、高校にいって辞めちゃって、バンドをやって、それで大学に行って歌・ギター・ベース・ドラム、全部できるような感じでやっていたんですけど、なんでか中学時代のラッパを引っ張り出してマイルス・デイヴィスの真似をしてたんですよね。それは小学校の時に親父に連れてってもらったマイルス・デイヴィスのコンサートの記憶が残っていたのかわからないんですけど、当時アルバイトいていたCDショップでマイルス・デイヴィスのCDを買ってそのうちの1曲を耳でコピーして、それをアドリブだと人に聞かされて、「アドリブって!」という感じでJAZZにハマることになったんですけど。僕のデビューアルバムの1曲目がSTINGの「SISTER MOON」なので、いきなりJAZZのスタンダードって訳じゃなく、いろんなコンテンポラリーなものも取り入れつつ今までこうやってやってきたというのは、そういう色んな要素が僕の中にあったからっていうのもあったと思うんですよね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎この世で一番苦手なものは何?
TOKU:急かされること。
クリス:じゃあ納期とかデッドラインは守れる人?
TOKU:急かされなければ。
クリス:急かされるとクオリティ下がります?
TOKU:明日までに曲を書かなきゃいけないっていう時に、パーンと出てきちゃったりする方なので、普段から曲を書けないというか。
クリス:じゃあプレッシャーがあった方ができる?じゃあ急かされる方がいいじゃん!
TOKU:あっそうか!でも普通の物事の時は急かされるのだめなんだよな…。

◎初対面の異性で思わず見ちゃうところは?
TOKU:お尻です。
クリス:昔からアスマンだったんですか?
TOKU:アスマンですね、僕は。女性で一番素敵だと思うところです。一番真ん中でしょ、そこが美しい方は素晴らしいと思いますね。
クリス:ヒップでいうのはJAZZを感じさせますよね?
TOKU:感じさせますね、そこがやっぱりグルーヴしてるかしてないかで本当に違います。

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