2014年04月20日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : DIRTY LOOPS


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Fromスウェーデン!超絶テクニックが圧巻なトリオ・DIRTY LOOPSの
ジョナ(Vo,Key)ヘンリック(Ba)アーロン(Dr)が3人揃って登場!

クリス:2月に行なわれた来日SHOWCASEで司会を務めさせて頂きましたが、とても素晴らしかったです!そんな3人はスピリットも音楽性も高いんですが、テクニックがすごいんです!ヨーロッパ最古の音楽学校「王立ソードラ・ラテン音楽学校」から、スウェーデン王立音楽アカデミーへ進学したという生え抜きの3人!そもそもバンドを組むきっかけはなんだったの?
Henrik:もともと僕らはみんなセッションミュージシャンだったんだけど、2008年頃から3人でジャムセッションを始めて、まさにこれが自分たちのやりたい事だって感じだったんだ。ジョナが9歳、アーロンが15歳くらいとか、お互い子供の時から知っていて友達だったんだけど。
クリス:いつから一緒にバンドをやっていたの?
Jonah:高校の時はそれぞれ別のプロジェクトで活動していて、ミュージックアカデミーでこのグループをスタートさせたんだ。
クリス:なるほどね、みんな小さい事からミュージシャンになりたかったの?
DIRTY LOOPS:まさにその通りだね。

クリス:YouTubeでLady Gaga、Justin Bieber、Britney Spearsといった、アーティスの曲をカバーして大ヒット!累計再生回数は1400万回と!で、その映像を見たデイヴィット・フォスターが、直々にデビューのオファーしたんだとか?
Henrik:直々にというか、彼のマネージャーのアンドレアス・ カールソンがデイヴィットに見せて、そこからSHOWCASEをやらないかってなったんだ。
クリス:4月16日にリリースされた今回のファーストアルバムは、ほぼオリジナルですが、曲を書くのにはどのくらい時間がかかった?
DIRTY LOOPS:1年半から2年半くらいで60曲くらいできて、その中から選んだものにアレンジを加えて磨いていった。

クリス:それぞれの音楽のルーツを聞きたいんですが、まずヘンリックは?
Henrik:小さい頃はMichael Jacksonを聴いていて。それから僕はRed Hot Chili Peppersのフリーのベースにはまってベースを弾くようになったんだ。あとは、Brecker Brothersとかフュージョンにもはまったね。
クリス:ジョナはどう?
Jonah:僕もMichael Jacksonを聴いて育った。あとは家族がクラシックをやっていたからそういう音楽も聴いたし、あとはStevie Wonderとかな。
クリス:アーロンは?
Aron:僕もだいたい同じだね。他にはSTINGとかTOTOとか、あと大好きなのはPat Metheny Group!
クリス:納得だね!DIRTY LOOPSの音楽を説明しろって言われたら、Michael JacksonとGino Vannelliを足した感じって答えるよ。

番組恒例☆ピンポンボックス

◎最近涙を流したのはいつ?
Aron:難しいね。たぶんずいぶん前だよ。音楽を聴いた時かな?
クリス:誰の曲か覚えてる?
Aron:確か、Pat Metheny!

◎タイムマシーンで行ってみたい時代・場所は?
Jonah:80年代に戻ってMichael Jacksonに会いたい!
クリス:マイケルと何を話したい?
Jonah:音楽について。あとはパフォーマンスについてだね。

◎最初に観に行ったコンサートは誰?
Henrik:12歳か13歳くらいの時にRed Hot Chili Peppersを観に行った。
クリス:それはベースを弾く前のこと?
Henrik:うん、そうだね。そのくらいの時からベースを始めた。
クリス:その時のフリーはどうだった?服は着ていた?
Henrik:ワイルドだったよ。でもスウェーデンはかなり寒いから、ラストの曲だけ脱いでたね。

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Guest : KISHI BASHI


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日系のマルチ・シンガーソングライターKISHI BASHIが
去年の1月以来、約1年3ヶ月ぶりに登場!

クリス:日本には昨日着いたというKISHI BASHIさん。ご両親は日本の方で、アメリカシアトル育ち。ご両親が大学教授をされていて、アメリカで生まれたと。7歳からバイオリンをはじめ、名門バークリー音楽大学でジャズ・バイオリンを専攻。その後プロのバイオリニストとして活躍する中、ソロデビュー。日本をはじめ、世界中のCMソングを手がけているんですが。この程、日本メジャーデビューとなるアルバムを4月23日にリリース!今回で日本は何回目?

KISHI BASHI:もう5、6回は来てますね。
クリス:昨年は、“TAICOCLUB”、“SUMMER SONIC ”に出演してますが、日本でのカルチャーショックの一つが“路上で配ってるティッシュ”!なぜですか?
KISHI BASHI:いや、本当にそんなにティッシュが必要なのかと毎回思ってしまいますね。
クリス:まあ、エロい写真がついてるなら、そのティッシュは必要なのかなという気もしますけども(笑)。

クリス:4月23日にリリースとなるニューアルバムのタイトルは『Lighght』なんですけども、スペルがね見た感じドイツ語みたいなね。普通の「Light」より"GH"が余分にあるのはなぜですか?
KISHI BASHI:これは、アラム・サローヤンのポエムからきてるんです。これは一文字の詩なんですけど、そこに広がりを感じるので、自分のアルバムのタイトルにしました。
クリス:今回のアルバムも全て一人で?
KISHI BASHI:今、アトランタから1時間くらいのAthenaという所に住んでるんですが、その自宅で一人でやりました。

クリス:「The Ballad of Mr. Steak」ってすごいタイトルですよね?これはどこから?
KISHI BASHI:アメリカで人気のデビッド・セダリスという小説家がいて、彼の作品からこのキャラクターを思い浮かべたました。
クリス:7曲の「Q&A」、11曲目の「In Fantasia」 に使われている日本語の歌詞も含まれていますが、これはどんな歌詞?
KISHI BASHI:歌詞は基本的にまずは英語で書いて、で英語があまり面白くなかったら、日本語でも試してみて、歌詞に深みを持たせて作っていますね。
クリス:英語と日本語の両方を使うメリットは?
KISHI BASHI:ただ、違う楽器として使えるという風に考えています。

クリス:普段はどんな音楽を聴いているんですか?
KISHI BASHI:TOP40!あとはSKRILLEXをバンバン聴いてますね。でもクラシックもインディーロックも、演歌も全部聴きますね。
クリス:おお、演歌は誰が好きですか?
KISHI BASHI:北島三郎。
クリス:やっぱサブちゃんですね!

番組恒例☆ピンポンボックス

◎タイムマシーンで行ってみたい時代・場所は?
KISHI BASHI:江戸時代とか。でも髪型をちょんまげにしなきゃいけないのがちょっとね...。
クリス:江戸時代に行ったら何をしたいですか?
KISHI BASH:相撲を観に行ったり、お風呂に入ったり。あと戦に出たり?

◎一日動物になれるとしたら、何になりたい?
KISHI BASHI:狐だね。でも一日ならウサギかな。いやカエル。やっぱ鳥かな?
クリス:ちょっとあなた優柔普段ですね(笑)。
KISHI BASHI:じゃあ鳥で!
クリス:鳥になったら何をしますか?
KISHI BASHI:魚食べたり、夏には南に飛び立ちますね。

◎初対面の異性で思わず見ちゃうところは?
KISHI BASHI:それは、顔じゃないですか。目ですね。
クリス:どんな目が好きですか?
KISHI BASHI:二つあるとか、開いてるとか(笑)。

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