ニューアルバムをリリースしたさかいゆうが登場！

クリス：最近身体しぼったんだよね？
さかい：ちょっと戻りました（笑）。でもしぼると気持ちいいですね。駅まで近くなるみたいな。
クリス：年甲斐もなくスキップしたくなるからね。
さかい：体調もいい気がします。

クリス：さかいゆうくん、ニューアルバム『Coming Up Roses』がリリースになっています。いいアルバムだね！
さかい：ありがとうございます。
クリス：さかいくんのプレーヤーとしての凄さも上手く加味されてます。
さかい：僕みたいに即興性の高い音楽だと、アルバムにパッケージするのは難しくて、まとめると小さくなるし全部入れるとポップじゃなくなるし、そのバランスに気をつけました。
クリス：『Coming Up Roses』はどういう意味なの？
さかい：「全てうまく行っている」という意味の“Everything is coming up roses”という慣用句から来ています。あと、アルバムにも含まれている「薔薇とローズ」という曲にもかけて、“バラ”で何かないかなと探していました。僕のキャリア的にもゆっくり花開いている感じがあるので、自分自身も映し出せていいかなと思いました。

クリス：今回のアルバムでは、エミ・マイヤー、KREVA、秦基博がボーカリストとしてコラボしていたり、クレージーケンバンドの横山剣さんが作詞をご担当されている曲もありますね。剣さんとの曲ではさかいくんベースも弾いてるんでしょ？
さかい：実は上手いんですよ（笑）。
クリス：プレーヤーとしてみんな一目おいてますから！そもそものキャスティングはどうやって決めたの？
さかい：曲が呼んでるって感じでした。あと、自分っていうものを使って編曲していくのが改めて好きなんだなと分かったので、プロデューサータイプなんだなと思いました。
クリス：プレイヤーで日野JINOとTOKUも参加してて、うちらの飲み仲間が集まったって感じで（笑）。
さかい：JINOもTOKUもスター性があって華がありますよね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎最近ムカついたことは？
さかい：朝、牛乳飲もうとしたらぶっこぼして、夜、また牛乳飲もうとしたらぶっこぼした時は自分にむかつきました。

◎一番初めに見に行ったライブコンサートは？
さかい：１９９９年の六本木アルフィーでのGATS TKB SHOWかな。
クリス：ちなみに思い出のライブは何ですか？
さかい：２００１年９月のシャーデーのライブです。
クリス：あの人ブレス凄い使うじゃん？腹式で発声してるからお腹の筋肉が凄かった。ショーはエレガントだったね。

◎一日動物になれるとしたら？
さかい：めっちゃ強いらしいからアリ。世界で一番強いんでしょ？
クリス：人の大きさで考えたらそうらしいね。

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なんでおっぱいだったんですか！？渦中？のaikoが久々の登場！

クリス：約1年7ヶ月ぶりのご出演になります。どうでしたこの期間？
aiko：昨年は、メジャーデビュー15周年で凄いたくさんライブをしていました。１回のツアーで４種類のライブをやったんです。ライブハウスで２００人キャパの所からZepp、ホール、アリーナツアーと全部セットリストの違うライブをやりました。
クリス：大変でしょ？ってかバンドメンバーも大変だよね。
aiko：バンドメンバーもスタッフのみなさんも大変やったと思いますよ。何でこんなことしたんやろ（笑）。
クリス：リピーターが多いから？
aiko：１５周年やったから、今までの軌跡を辿ろうという感じやったんです。なので、初めてやったライブハウスから武道館までの道を辿りました。

クリス：Twitterを今更始めたんだって？
aiko：私ビビりで新しい事始めるのが怖く、いつも出遅れるんです。でも便利そうだし、ライブ中にもファンのみんなからTwitterやらないの？って言われてたので始めました。
クリス：ビビりのわりには初ツイートが「おっぱい」って全然ビビりじゃないじゃないですか！
aiko：面白くてボソッとした言葉がいいなと思いました。元から下ネタ好きですし。それで、一番ソフトでみんなに笑ってもらえるかなとツイートしました（笑）。
クリス：すでに１５万人のフォロワーがいるのは凄いですね。
aiko：先日ミュージックステーションに出させて頂いて、放送中にTwitter始めましたって言ったら６万人くらい増えました。タモリさん凄いです。
クリス：タモリさんと言えば…aiko髪、伸びたよね？
aiko：伸びた（笑）！
クリス：爽やかなエロさがあった良いですよ。男子はそういう髪型大好きです。
aiko：頑張ってエロさを出していこうと。

クリス：aikoさん先日ニューシングル「君の隣」がリリースされました。誰の隣なんですか？
aiko：ライブ中にファンの方々への想いを凄く強く感じました。ずっとライブやっているとお客さんとの間に新しい感情が芽生えてきて、もっともっと大切な人のそばで歌っていきたいなと思う気持ちを歌にしました。
クリス：１５年間やっているとファン層も変わりますか？
aiko：ファンでいてくれた子が結婚して、子ども生んでから育児休暇に入り、子ども大きくなったからライブにまた来るようになったりとかもあるみたいです。１０代の子もいますし、年齢層が広がって嬉しいです。
クリス：「君の隣」はライブでもやってるの？
aiko：はい、初めて披露したのは大阪城ホールでした。その会場では３６０度のステージにしたんですけど、ずっとだいじょ〜ぶやで〜って歌ってはいたものの終わった後の疲労感が凄かった（笑）。

クリス： ニューシングルには、カップリングが２曲「舌打ち」と「朝寝ぼう」が収録されています。こちらはどんな曲に仕上がりましたか？　
aiko：「舌打ち」は、午前２時くらいにくる「しょーもないな自分！」って自分を攻める時間の気持ちを曲にしました。あと、私38歳になったんで・・・。
クリス：それびっくりした。企業秘密かと思ったけど。
aiko：出していかんとね。
クリス：言わない自分もやだよね。私56歳になりましたから。
aiko：クリスさん何かやってんの？！お肌凄いキレイ！
クリス：やってないです（笑）。お互い頑張っていきましょう。
aiko：はい、ほんと頑張ります（笑）！


番組恒例★ピンポンボックス

◎今一番はまっていることは？
aiko：お風呂にひたすら入る！２０分くらい肩まで浸かって、おじちゃんみたいに水を浴びて炭酸水を飲むんです。
クリス：俺みたい。iPhoneを防水パックに入れると長居出来ますよね。

◎一番始めに見に行ったライブは？
aiko：ユニコーンです。中学生の頃大阪の厚生年金会館に見に行きました。ただ始まってから終わりまでずっと泣いてて全く覚えてないです。本人たちが目の前にいることに感動していました。
クリス：その後本人にお会いしましたか？
aiko：それこそちゃんとお会いしたのはJ-WAVEの番組でしたよ。目の前で民生さんが「ボーイフレンド」歌ってくださって、aikoの夢は一つ叶ってしまいました。

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