2013年09月08日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : MONSTER大陸


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注目の若手ブルースバンド、MONSTER大陸が番組初上陸!

クリス:結成はいつですか?
藤倉:1年前くらいです。
クリス:そうなんですか?!じゃあまだまだじゃないですか!
藤倉:3人ともライブのセッションで知り合っていたんです。
クリス:ブルース系のイベントで?
藤倉:そうです。それで、ドラムの優三くんがこの4人でやったら面白いんじゃないかと言って、西荻窪でライブやったのがバンド結成の発端です。
クリス:太郎くんは小さい頃天才ハープ少年としてテレビに出てましたよね。
千賀:もう15年くらい前になりますね。
クリス:なんでブルースバンドなの?
藤倉:みんなもともとブルースが好きということで集まったので。
千賀:4人の共通点でした。
クリス:お二人とも対称的なルックスで、千賀さんはパンクラスの選手みたい。
千賀:格闘技大好きなもので(笑)。
クリス:藤倉さんは昔の佐藤竹善さんみたいで。
藤倉:あり…ありがとうございます!
クリス:同じバンドやってるとは思えないですね。
藤倉:よく言われます。
クリス::共通点は音楽だけですね!
藤倉:そうですね、プライベートでは遊びに行ったりしないですね。
千賀:(笑)。

クリス:何でこの名前を付けたんですか?
千賀:“MONSTER”の意味は怪物といった意味だと思うんですが、アメリカに行った時に「お前凄くよくなって行くんじゃない?MONSTERだよ!」という風にMONSTERという単語を使って頂いたんです。なのでバンド名にはMONSTERを入れたいなと思っていました。“大陸”は、英語と漢字の組み合わせはパッと見インパクトがあるかなという浅はかな考えから付けました(笑)。
クリス:でも日本のバンドがアメリカの音楽をやるっていう部分で、その組み合わせが凄く物語っていると思いますよ。モンスターバンドやモンスターアルバムみたいな使われ方もしますしね。

クリス:MONSTR大陸、8月7日にセカンドアルバムをリリースしました。タイトルを教えてください。
藤倉:『上陸』といいます。
クリス:MONSTER大陸上陸!!
藤倉&千賀:(笑)。
千賀:ファーストアルバムが『発見』というタイトルだったんです。“大陸の発見”でその次は“上陸”するしかないじゃないですか。だから次はどうしようかと(笑)。

クリス:太郎くんはブルースだって分かるけど、藤倉さんはなぜブルース?
藤倉:僕の父親の影響で、一番最初に触れた音楽がビートルズだったんです。「ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!」とか「ヘルプ!4人はアイドル」とかの映画を見てて、そういう時代の音楽が好きになりました。そこからクラプトンを聞くようになり、彼がフレディ・キングという人の曲をカバーしていて、その曲カッコいいなと思ってオリジナルのCDを買いました。そしたら、脳天かち割られたくらいのインパクトを受けて、これをやらなきゃダメだなとブルースに目覚めました。
クリス:それはいつぐらいの時?
藤倉:13歳くらいの時でした。
クリス:バンド全員若い時から楽器をやっているという感じですか?
藤倉:そうですね。ドラムの優三くんは中・高僕の先輩でしたし。
クリス:年もバラバラなんだよね?太郎くんが23歳で、藤倉さんが27歳。
藤倉:ドラムの優三くんは28歳。
千賀:ベースの靖雄くんが34歳ですね(笑)。
クリス:本当に音楽だけで結ばれてますね!

クリス:J・ガイルズ・バンドって知ってる?
千賀:知ってます!大好きですよ。
クリス:そんな雰囲気あるよね。
千賀:僕たちもコテコテのシカゴブルースというよりは、突撃隊というか、賑やかしのようなサウンドな気はします。

番組恒例★ピンポンボックス

◎初対面の女性で目がいっちゃう所は?
藤倉:胸とおしりです。
クリス:正直でよろしい!だいたいみんな目とか言うんですよ。
藤倉:そんなきれいごとは言ってらんないっす。
クリス:そうですよ、ブルースですもん!男性としてしょうがないですよね。

◎超個人的な些細な悩みこと教えて!
千賀:このスタジオに入る前、手を二カ所蚊に刺されまして、凄くかゆいです。
クリス:J-WAVE内で?!
千賀:多分内ですね、凄くかゆい(笑)。
クリス:どこを?
千賀:2箇所ここを…。
クリス:それダニだろ!J-WAVEダニがいるぞ!

◎音楽以外で人に自慢出来るとっておきの特技を教えて。
藤倉:犬とすぐ仲良くなれる。犬って同じ目線で行くと仲良くなれるんですよ。
千賀:それじゃあ誰でも仲良くなれるんじゃないの?
藤倉:あ、そういうこと(笑)?
クリス:四つん這いになってるってこと?
藤倉:そこまではいかないですけど(笑)。その気持ちで!

◎弱点、苦手なものを教えて。
千賀:泳げません。顔に水を付けるのがいやなんです。あと、浮かないです。
クリス:昔から水がイヤなの?
千賀:そうですね。小学校の頃から泳げなくて。浮き輪がないと海にはいけません。
クリス:こんないいガタイして!
千賀:(笑)そうなんですよ。

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Guest : May J.


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表参道『FASHION’S NIGHT OUT』の会場で行った、May J.へのインタビューをお届け!

クリス:FASHION’S NIGHT OUTで歌うというのはどうでした?
May J.:世界的にも有名なイベントですので、歌わさせて頂けて本当に光栄でした。
クリス:5回目となるFASHION’S NIGHT OUTは「VOGUE」が提唱したイベントで、世界19カ国で開催。日本では表参道・青山・原宿で、約600店舗が参加しての一夜限りのファションの祭典となりました。まわれないですね600店(笑)。凄いインターナショナルなイベントですが、May J.さんもインターナショナルで、お父さんは日本人。でもお母さんが国連みたいな人なんでしょ?
May J. : (笑)。イギリス、イラン、ロシア、トルコ、スペインのバックグラウンドが入っています。
クリス:国籍はどこなの?
May J. : イランです。
クリス: May J.も多国語を喋れるとうことだけど、何語喋れるの?
May J. : 日本語と英語は同時に学んで、母親がペルシャ語を喋るのでたまに家で喋ったりとかもしていました。
クリス:歌唱力はピカイチで、May J.コンテスト嵐だよね。そこら中で勝ち抜いてんじゃん!
May J. : あの番組ですかね(笑)。いつも一発勝負で、課題曲を2、3日前に聞いて、地元のカラオケに行って練習するんですよ。
クリス:真剣勝負で倒しに行くんですね。
May J. : そうですね(笑)。でもいつもライブで歌っているような感じを意識しています。お相手が原曲歌われている方だったり、元宝塚のトップスターの方だったりするので、凄く緊張するんです。
クリス:あそこに立った以上戦いですもんね。よくみなさんMay J.の声は泣ける声だと言いますが、感情はどうやって高めるんですか?
May J. : ライブの時は凄い集中しています。こういう風に歌おうというのを自分の中でシミュレーションして、歌っている時はとにかく曲の中に入り込んでいます。なので周りが見えなくなっているくらいなんです。レコーディングの時も、歌う前に歌詞を何度も読んで、この歌詞はあの時の気持ちを凄く思い出させるからその時のことを思いながら歌って、ということを全部シミュレーションしています。
クリス:May J.は、今年6月にリリースした『Summer Ballad Covers』がヒット中です。そして10月23日、バラード・ミニアルバム『Love Ballad』のリリースが決定しています。こちらはどんなミニアルバムに仕上がっていますか?
May J. : 全曲ラブソングで、スローからミドルのバラードよりの曲が集まっています。秋・冬に気持ちが温かくなるラブソングを入れています。また、ラブって色んなラブがあるじゃないですか。家族、友だち、恋人など様々なラブに置き換えて聞いて頂けるように意識して作りました。

クリス:『Love Ballad』に収録されている「Lovin’ you」。こちらはどのような思いを込めたんですか?
May J. : 大切な人と、一生一緒にいたいという決意を持った気持ちをもった曲です。

番組恒例★ピンポンボックス

◎個人的な些細な悩みを教えて!
May J. : 言うの恥ずかしいな〜(笑)。
クリス:言っちゃいましょよ!
May J. : 朝起きたらすっごい髪がボサボサなこと。
クリス:みんなそうでしょ。
May J. : ストレートアイロンなしでは生きていけないんです。
クリス:今度アップしてくださいよ。
May J : ダメダメ(笑)。

◎一番最初に見たライブは?
May J. : 小学校1年生か2年生くらいの時、ちょうどBackstreet Boysが東京ドームでライブをした時に友だちと一緒に学校早退して行きましたね。
クリス:何と言って早退したんですか?
May J. ; ちょっと調子が悪いと。
クリス:親は知ってるんですか?
May J : 知ってます(笑)。でもそれぐらい大好きで、“行かないと死ぬ!”くらいの勢いでした。
クリス:初Backstreet Boysはどうでした?
May J. : 遠かったです。私Backstreet Boysの中で、ブライアンが好きなんですけど、「ブライアーン!!」ってずっと叫んでて声がガラガラになっていましたね(笑)。米粒状態でも嬉しかったです。
クリス:バックスのライブはまたチャンスがあれば見に行きたいですか?
May J. : 行きたいです!

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