2013年02月24日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : BRUNO MARS


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ハワイ出身!今もっともホットなアーティストBRUNO MARSが登場!

クリス:以前、サタデーナイトライブでパフォーマンスを見たことがあるんだけど、歌もうまいし、ダンスもすごいよね!
ブルーノ:ありがとう!
クリス:今回、初来日なの?
ブルーノ:実は、初めて日本に来たのは4歳の時で、父親が大阪でパフォーマンスをしたんだ。その時、僕をステージにあげてくれたのがきっかけで、ショービジネスに洗礼を受けたんだ。もう23年前だよ(笑)。
クリス:久しぶりの日本はどう?
ブルーノ:ともかく日本はすごいよ!文化は素晴らしいし。とてもエキサイティングだよ!

クリス:家族のみんながミュージシャンなんだって?
ブルーノ:父はパーカッショニスト、母はボーカリスト、妹もシンガーなんだ。それに自分のバンドのドラムは兄貴がやってくれているんだ。音楽のあふれる家庭だから、小さい頃から音楽に親しんできたよ。
クリス:僕たちはブルーノを知ってまだ間もないんだけど、でも君は子供の頃からずーっと音楽をやってきたんだね。
ブルーノ:ハワイの高校を卒業した後、ロサンゼルスに引っ越して、音楽活動に専念したんだ。自分がどんな音楽をやりたいのか探すのは大変だったけど、その結果、自分の“声”を見つけたんだ!

クリス:アルバムに「The Smeezingtons」というプロデューサーチームが明記されているんだけど、これはどういうグループなの?
ブルーノ:親友でもあり、音楽のパートナーであるフィリップ・ローレンスと、アリ・レヴィンと僕が核になっているんだ。彼らと、僕らの音楽に関して自分たちでルールを作ったんだよ。初めはフィリップと仕事をし始めたんだけど、その時は自分たちの楽曲ではない曲、本意ではない曲を作ることもあった。でも、アリが加わったことで、自分たちのグルーブというか、スタイルを追求するようになったんだ。

クリス:今までいろんなミュージシャンをカバーしてきたと思うけど?
ブルーノ:そうだね。ポリスやボブ・マーリーといった80’sの音楽にはたくさん影響を受けたんだ。
クリス:セカンドアルバム『Unorthodox Jukebox』と、ファーストアルバム『Doo-Wops & Hooligans』ではどこが違う?
ブルーノ:2年前のアルバムだからね。この2年にたくさんのことを学んだんだ。初めてツアーをしたり。
クリス:ツアーは初めてだったの!?
ブルーノ:長期的なツアーは初めてだったんだよ。それで、ライブをやってどんなところが不十分かとか、初めてわかることもたくさんあった。だからセカンドアルバムは、ライブを意識して作ったんだ。

クリス:今後、成し遂げたいプランはなにかある?
ブルーノ:ツアーをすることかな!ブラジルや香港には行ったんだけど、日本ではまだないんだ。日本は、音楽を始めるきっかけになったスペシャルな場所だからね。日本のいろんなところでショーをして、もっと僕の音楽を知ってほしいな。そして、僕の音楽知って欲しいと思うよ。

番組恒例★ピンポンボックス

◎苦手なことはありますか?
ブルーノ:スポーツが苦手なんだ。あと、批判にちょっと弱いかな。

◎もしもミュージシャンじゃなかったら何になってた?
ブルーノ:難しい質問だね(笑)。たぶん、日本語の先生になってたかな!昔、僕の先生が「君は良い先生になるよ!」って言ってくれたんだよね。

◎故郷ハワイの楽しみ方を教えてください!
ブルーノ:ハワイはなにもしないで、自然に浸るっていうのがおすすめ。まるでパラダイスだよ。いつかハワイに帰って、ビーチのそばに家を建てたいな。

BRUNO MARSの最新情報は、オフィシャルサイトでチェック!



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Guest : 絢香


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復帰後初となるシングルをリリース!ショートヘアになった絢香さんが登場!

クリス:絢香さんは昨年の2月以来の登場ということで、ちょうど1年ぶりなんですが、髪切った?(笑)
絢香:そうなんですよ(笑)。バッサリ。去年、ツアーに入る前に短く切ったんですよ。みんなショートにしちゃうと、どんどん短くしちゃうって聞いてたんですけど、やっぱり本当に切っちゃうんですよね(笑)。
クリス:それは言えてる(笑)。それは、やっぱり気分とか軽くなるの?
絢香:そうですね。ロングの時とは変わりました。

クリス:どうですか、活動復帰というのは?紅白にも出られて…この一年はどうでした?
絢香:また歌えているっていう喜びを日々噛み締めていますね。今年は、もっともっと成長したいっていう思いが強くなっているので、いろんなことにチャレンジしたいなって思って、曲作りなんかにも取り組んでいます。
クリス:昨年は、工藤静香さんにも楽曲を提供していますもんね。
絢香:そうですね、いろんなことにチャレンジしてみないとな、って思います。

クリス:麻炭にハマってると聞いたんですが、麻炭ってなんですか?
絢香:炭の中でもいちばん粒子が細かいものみたいで、私はお風呂に入れてるんですけど、体が芯から暖まって、朝までポカポカするんですよ!
クリス:その粒子は毛穴に入ってこないの?
絢香:逆にきれいにしてくれてると思います。
クリス:良いことづくしだね!
絢香:パンに入れて焼いてもいいらしいですよ!
クリス:パン?!
絢香:でもまだチャレンジしてないんですけどね。
クリス:炭も体に良いっていいますもんね!
絢香:そうですよね〜!

クリス:2月20日に、復帰後初となるシングルをリリースされました。タイトルを紹介してください。
絢香:「beautiful / ちいさな足跡」という両A面シングルになります。
クリス:テレビドラマ「シェアハウスの恋人」の主題歌なんですが、どんなイメージで書かれたんですか?
絢香:去年の12月で25歳になったんですけど、東京に出てきたのが17歳だったので、その頃に比べると大人になったな〜って思うことがあって。でも大人になった分、なにか新しいことにチャレンジしようとした時に、臆病になってしまう自分がいて。それでも、なんとか前に進めているってことは、自分の大事な人の存在が、自分を強くさせてるんだなって。人を思いやる気持ちとか、そういう関係性とかすてきなことなんだなって、些細なきっかでできた楽曲です。
クリス:新しい局面にぶつかった時に、自分の力じゃなくて、そばで暖かく見守ってくれる人がいるっていうか…。
絢香:当たり前だって思いがちですけど、すごく大事なことなんだなって思います。ツアーとかもまわってて、やっぱり自分ひとりの力でできたわけではなかったので、支えてくれたみんなへの感謝が、自然とこの曲につながったのかな、って思います。

クリス:この「beautiful」は、かなり力強く歌い上げるというか、ゴスペルっぽくなってるけど、これはどこからでてきたアイディアなんですか?
絢香:サウンドプロデューサーの方にデモを聴かせた時に、歌詞がちょっとゴスペルぽいねって言われて。全く意識してなかったんですけど、その一言からイメージを広げていきました。
クリス:どこがゴスペルっぽいのかな?
絢香:“あなたがいるから、歩いていける”っていう「あなた」が相手だったり、神様だったり、すごく当てはまるねって言われましたね。
クリス:なるほどね。見守られている感じなんでしょう。

クリス:もうひとつの曲「ちいさな足跡」は、どういうイメージで作ったんですか?
絢香:こちらは真逆で、子供の頃のことを考えながら作った曲です。おじいちゃんがよく笑いながら、私の小さかった頃の話をしてたんですよ。その時の光景をまだ覚えていて。子供の頃って、目に映るものすべてがキラキラしてて、すごく純粋に夢を抱いてたんだろうな〜って。そんなときの気持ちをいつまでも持ち続けるのは難しいけれども、大事にできたらいいなってことろから作りました。
クリス:いわゆる童心ってやつだね。
絢香:あの時はわからなかったけど、大人になってみてあの時がどれだけ貴重だったかって感じますよね。
クリス:感性を育てるというか…子育てって大事って思いますね〜!

クリス:カップリングには「はじまりのとき」の英語バージョンも収録されていますが、英語で歌うのは初めて?
絢香:いろんなカバーをしたりしていたんですけど、自分の曲を英語で歌うっていうのは、すごく新鮮で、楽しかったです!
クリス:英語で歌うと、心で伝えたいメッセージは変わる?
絢香:なんか、英語の方がさらに広がりを感じるというか。そういう感覚はありました。あとは自分自身がステップアップするためというか。英語で歌うのと日本語では、発声が全く違っていたので、これを重ねていくのは自分にとってプラスになるんじゃないかなって感じました。
クリス:今年はどんな年にしたいですか?目標は?
絢香:楽曲制作はもちろんのこと、今年はライブもしっかりやっていきたいなって思います!

番組恒例★ピンポンボックス

◎今、いちばん欲しいものは?
絢香:私ほんとに物欲がなくて…。
クリス:なさそうだよね〜(笑)。
絢香:旅行したいなって思いますね!
クリス:どこに行きたいですか?
絢香:ヨーロッパに行ったことがないので行ってみたいです。

◎ いちばん初めにいったライブは?
絢香:小学校5年生の時に、ジャネット・ジャクソンのライブに行きました。マイケル・ジャクソンが大好きだったので、母に、「ジャネットはマイケルの兄妹なんだよ」って教えてもらったのを覚えています。
クリス:もともとはマイケルが好きだったの?
絢香:そうですね。私のルーツです。

◎ 今いちばん会いたい人は?
絢香:ん〜、誰だろう…。
クリス:マイケル・ジャクソン?(笑)
絢香:小学生の時とかは、もし今突然、前からマイケルが歩いてきたらなんて言おうかとか毎日考えてましたね(笑)。
クリス:絢香ちゃんのルーツは、マイケルにあったんだね。

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