2012年12月23日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 中島美嘉


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ニューシングルをリリースした中島美嘉さんが約4年ぶりに登場!

クリス:2012年はどんな一年でしたか?
中島:すごく極端な1年で、半年休みをもらっていっさい何もせず、後の半年、働かせてもらったので、きれいに分かれた1年でした。
クリス:どうでした、やってみて?
中島:寂しかったです。(笑)
クリス:休みは何してました?!
中島:ぼーっと…。
クリス:ぼーっと?!(笑)旅行とかは?
中島:そうだ!海外に行って誰とも会わない状況を作ってみたんですけど…やっぱり寂しかったです。(笑)
クリス:楽しい事はありましたか?
中島:日本人のお友達がいっぱいできて遊びに行ったり、ご飯食べたりできたので、普通の生活を楽しみましたね。
クリス:海外だと、そこに住むって楽しいよね!
中島:住むとなると、旅行と違って食べなきゃいけない、生活しなきゃいけない…しなきゃいけないことが絶対出てくるので、それに挑戦しました。

クリス:映画「バイオハザード?X:リトリビューション」に出演されてますけど、どうでしたか、ミラ・ジョヴォヴィッチと戦ってみて?
中島:緊張の嵐ですね!(笑)
クリス:なんで?!
中島:ミラさん自体はすごく優しい人でかっこいいんですけど、ゾンビ役なんてやった事なかったんで、ずっと緊張してました。
クリス:役作りは難しかった?
中島:楽しかったですよ!
クリス:どこが楽しかった?
中島:ゾンビのメイクもすごい嬉しかったし、初めてするような動きだったんで、役に入りきれることが楽しかったですよ〜!

クリス:先日、通算36枚目のニューシングルをリリースされたんですが、タイトルは?
中島:『初恋』です。
クリス:すごいストレートなタイトルですけど、これは映画「今日、恋をはじめます」の書き下ろしということですよね。タイトルがそのまま作品を説明してるのかな?
中島:そうですね。でも、初恋は一個じゃないっていうのを表現したくて、中学生がする淡い初恋と、大人になってから本当に人を好きになった初恋のと、どちらも表現したくて。
クリス:中島さんの初恋の思い出って?
中島:絶対聞かれると思った〜!(笑)かわいいのは幼稚園生かな。
クリス:早いですね!次は?(笑)
中島:付き合ったっていうのは中学1年生かな。
クリス:その時はすごい好きでした?
中島:わかんないよ〜(笑)
クリス:わかんないよね〜(笑)

クリス:2013年の目標は?
中島:コンサートとか、あらかじめ決まっているものを必死に消化していくってことが目標です。来たものをありがたく精一杯やるってことですかね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎ もし地球滅亡の日が明日だとわかったらどうやって過ごす?
中島:大好きな人たち全員呼んで、みんなでどんちゃん騒ぎする。みんな集まって騒ぐか、泣くか…とりあえずみんなで過ごすかな。

◎ 初対面の男性のどこを最初に見る?
中島:そんなの顔ですよ!
クリス:だよね!(笑)顔のどこ?
中島:歯かな?
クリス:他は?
中島:え〜…ケツ?(笑)おしり好きですね。おしりと太ももがつながっているじゃないですか、その辺りが好きなんですよ。(笑)

◎ 他人には理解してもらえなさそうな些細な悩みは?
中島:ないぞ!悩みないからな〜…寝たら忘れるタイプなので…
クリス:じゃあ立ち直りがはやいのかな?
中島:かもね…(笑)

中島美嘉の最新情報は、オフィシャルサイトでチェック!



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Guest : RASMUS FABER


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約4年半ぶりのアルバムをリリース!
スウェーデンを代表するハウスDJ、ラスマス・フェイバーが初登場!

クリス:ラスマスは日本には何回も来てらっしゃいます。スウェーデンを代表するDJであり、世界的にも大活躍されていますね。昨年は、大震災直後にもDJをするために来日してくれたんだけど、友達とか両親の反対もあったでしょう?
ラスマス:両親は今行かない方がいいんじゃないか?って言ってたよ。もちろん、何が起こっているのかというのは新聞では知っていたんだけど、誇張されている印象があったんだ。特にスウェーデンは日本から遠いから、より正確性を欠くんじゃないかと思ってね。タブロイド紙に書いてあることを読むより、自分で調べた情報から判断して日本に来ることを選んだよ。

クリス:ラスマスはプロデューサー、コンポーザー、DJ、ソングライター、アレンジャー、プログラマー、キーボーディストと非常に多彩で色んな顔を持っているね。お父さんがミュージシャンだとも聞いたよ。やっぱり小さい頃から、音楽に囲まれていたの?
ラスマス:そうだね、7歳くらいからジャズピアノを始めて、小さい頃から色々な音楽をやっていて、20代前半は多くのアーティストのバックアップとかスタジオセッションミュージシャンもやっていた。それから、他のアーティストをプロデュースするようになったんだ。
クリス:世界的にはハウスDJっていう印象が強いと思うけど、ハウスミュージックを始めた経緯は?
ラスマス:20代の前半にクラブに行くようになって、ハウスミュージックは色んなジャンルを網羅して一つのサウンドにしているのが非常に面白いなと思ったんだ。クラブに行くにつれて、地元のDJやプロデューサーに会う機会があって「曲の中でピアノを弾いてくれないか」と言われんだ。そこからDJプレイに関わるようになったんだ。

クリス:約4年半ぶりの2ndアルバム「We Laugh We Dance We Cry」が発売になったね。このアルバム名と同じ曲は、J-WAVEのウィンターキャンペーンソングになっているんだよ。J-WAVEとそりが合う気がするね(笑)
ラスマス:本当に?(笑)
クリス:気分が上がるけど、どこかメランコリックで、J-WAVEの好きなサウンドのど真ん中って感じ。
ラスマス:嬉しいな、居心地がいいや(笑)
クリス:J-WAVEはラスマス大好きですよ!

クリス:アルバムの仕上がりはどうですか?
ラスマス:この3〜4年間、他のプロジェクトに従事してたんだ。ジャズのプロジェクトもあったしやライブバンド、他のアーティストをプロデューズしたりもしてた。それぞれのプロジェクトの中で音楽の実験が出来たんだ。だからこそ今回のアルバムは、ダンスミュージックに対する思い入れが出ているクラブアルバムになっているね。自分がDJとして、今のクラブシーンを自分の音楽で解釈して表現したんだ。
クリス:自分で歌詞も書いているよね。でも他のボーカリストを迎えて自分の曲を歌ってもらってるけど、自分で歌おうとは思わないの?
ラスマス:本当のこと言うと、このアルバムの中で一曲自分で歌っているんだけど、エフェクトをがんがんかけてるから僕の声かどうかよく分からないようにしてる。何回かマイクを持ってステージに立ったこともあるんだけど、怖いね。楽器を弾く人間がマイク一本でお客さんの前に立つのは全然違うんだ。だからシンガーを尊敬するよ。僕にはまだ人前で歌う根性はない(笑)

クリス:新木場agehaでライブもあるけど、そこでは何回もやっているよね?
ラスマス:世界でも一番お気に入りの場所と言っていいくらいだよ。クラブの雰囲気が好きだし、音響設備とかハコの大きさもちょうど良くて、お客さんとの一体感も感じられるからね。今回は特別に2人のシンガーと一緒に来日しているんだけど、そういうライブはやったことがないんだ。新曲も初めて演奏するから凄く楽しみにしている。けど、少し緊張もしているんだ。
クリス:何で緊張しているの?
ラスマス:特別なライブにしたいから完璧なものを見せたいからね。でも、素晴らしいアーティストと一緒だから、大丈夫だと思うよ。



番組恒例★ピンポンボックス

◎ 一番好きなアニメは?
ラスマス:今だったら「ノエイン」かな。タイムトラベルしたり、多次元的な世界を扱うちょっとアングラな物語なんだけど、内容が深くて好きだね。

◎ タイムマシンがあったら行ってみたい場所は?
ラスマス:ほんの数時間前に同じ質問をされたよ、パラレルユニバース見たいで不思議な感じだな(笑)戻るなら過去かな。今自分が持っている科学的知識や後々起きる事件などの情報を暴露したらどうなるのか気になるよ。
クリス:SFが好きなんだね?
ラスマス:少しオタクかもしれない(笑)

ラスマス・フェイバーの最新情報は、オフィシャルサイトでチェック!



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